時々眺める富士山

台風一過の暑い秋

久しぶりの台風直撃であった。少し西の小田原に上陸という。おかげ様で我が家には大きな被害もなく台風は通過しがた、西湘バイパスが崩落してしまった。酒匂川の橋も橋脚が沈んで崩落。こんなことは今までなかったが、温暖化で海水面の上昇や降雨量の増加の影響が表れていると納得すべきなのか?

一回りしたところでは、落ち葉は増えているが倒木もなく、道路際の花が倒れている程度であった。土は大量の水を含んでおり、しばらくは水やりの心配から解放される。

金曜日の夜は静かな星空であった。ただ、西の空はもやっており、土曜日の朝6時も富士山は見えそうで見えなかった。その後強い日差しが差し込むようになった。一頃より太陽の位置が低いので、部屋の中に太陽光がかなり入ってくる。台風のなごりか、いつもよりは風が強い。温かい風だ。
時刻が経過すると富士山の方角は、次第に灰色の雲が厚くなり、見えそうになくなった。丹沢もいつもより薄く見えている。

日差しが強く、外での作業は汗になるが、室内はエアコンなしでも27度で、じっとしていれば暑くないが、先週よりは2度高い。風があるから雲が切れるようにも感じるが、土が湿っており、日差しで蒸発する水分で、これから靄がどんどん増えてくるのだろう。
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