時々眺める富士山

沈丁花と木蓮の花が開き始めた

昨晩は一時風雨が強かった。その雨は午前6時過ぎに上がったが、空は厚い雲で覆われていた。

早朝は富士山は雲に隠れていたが、少し経つと見えてきた。これが一番よく見えたころ合いの写真。

富士山の右側に富士山を思わせる白い雲があった。

この後また雲が低くなり、その後は見えなくなった。

昨晩の風で、クロッカスがすっかり傷んでいた。

スノードロップもおしまいだ。

白梅も花はほとんど散った。2階から見ると上の方に少し花が残っているのがわかる。、

青空が広がった日中に下から見ると、さらに減った花が青空に浮かんでいた。

一方、おかめ桜は開花が進んだ。2階から見た南側の花。朝は1分咲き、午後は2分咲き。

北側の株も開花が進んでいる。

この下にある水仙はまだ開かなかった。

これまで気が付かなかったが、プランターの中でスミレが咲いていた。

この花は何?

庭の片隅で沈丁花の花が開き始めた。顔を近づけると香っていた。

樹勢が弱く、枝も花もまばら。いつまで株が持つかわからないが、とにかく今年も花を咲かせるようだ。

ライラックの新芽が吹き出した。

野鳥に開く前に傷つけられてしまう木蓮だが、運のよい花が開き始めた。

ただみすぼらしい咲き方だ。

野鳥に気づかれずに咲くことができるか?

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