バスが七夕で道を変更したため、いつもより10分余計にかかった。
到着時、ホールで食事の準備中。
祥子の顔を見ると、一瞬顔がほころびるのを確認できた。
ただ、その後は、また無表情な状態に戻る。
食事は、自分の手で少しだけ食べる。
右手をすぐに膝の上に置いてしまい。自分ではなかなか食べなくなる。
周囲には顔が向くが、食事を与えている介護者になかなか注意が向かない。
それでも時間をかけて7割方食べた。
ヨーグルトをよく食べたが、その後とろみのついた水を飲んだときにむせてしまった。
ベッドに戻るったのは1時近くになっていた。
その後入浴。予定では1時からとなっていた。
2時前に部屋に戻ると、ちょうど風呂から戻ったところで、爪を切ってもらっていた。
すぐに腕枕の体制に入り、爪切りには協力的でなかった。
お風呂は気持ちよかった?と聞くと「うん」
その後、右腕の腕枕をして眠り込んだ。
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