今日の昼は薬で熱を抑えていた。
水分が不足しているようで、尿の量が少なく、濃くなっているとのこと。
食事で水分を補給した方がよいとのことから、傾眠状態の母を起こして車いすに載せ、昼食を食べさせることにした。
最初は全然起きず、今日は食べさせるのは無理かと思われた。
下を向いて眠りこけていた。
血圧を図ると、47-94と低い。
それでも、介護の方の努力により、1時間かけて、ほぼ完食した。
今日は、七夕の特別食のゼリーがあった。これはよく食べていた。
自分でスプーンを持つ手の力は、少し弱くなった感じがした。
聞いたところでは、昨日やよく食べたのだという。
また、病院の6階の窓から見える屋上庭園の花の色などをしっかり答えていたという。
また、自分の名前を漢字で書くこともできたそうだ。
食後は、ベッドでぐっすり寝てしまい、帰るときまで起きることはなかった。
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