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2023年10月9日の日本の気温の平年偏差

2023年10月9日現在の年平均気温推計

比較基準   年初来偏差  歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差
+1.45 ℃
1位
+1.22 ℃
1位
前年偏差
+0.79℃
1位
+0.61 ℃
1位
前365日平均
+1.25 ℃
1位
+1.22 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.682 ℃
2023年7月5日の極小値15.340 ℃を0.346 ℃上回る
2023年10月1日の極大値15.674 ℃を0.008 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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 2023年10月9日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.25 ℃で4日連続のプラス偏差となった。15地点中7地点で日平均気温が平年比プラス、8地点でマイナスだった。沖縄・奄美の気温が高く、名瀬の日平均気温は平年比+1.7 ℃、石垣島は同+1.5 ℃だった。マイナス偏差幅最大は飯田で平年比-2.9 ℃、続いて山形と彦根の同-1.5 ℃だった。
昨年もこの時期の気温は低かったため、昨年比では+1.55 ℃のプラス偏差であり、気温水準は上昇を継続した。
この集計期間での気温上昇率は本年5月1日まではマイナスだったのだが、今後の急激な増加が予想されるグラフとなっている。
今日は石垣島のグラフを見る。
9月半ば以降、平年比の黒線が増加し続けていて、それまでの平坦なグラフの形状が変化してきた。現在地より右側は昨年の値だが、昨年は11月の気温が極めて高かった。本年はどうなるか?

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