時々眺める富士山

年賀はがきが足らなくなった

年賀状の印刷を行って、父のこの1年の衰えを感じる。

昨年は、パソコンのディスプレイに表示した宛名から、印刷すべき年賀状を選択できた。今年は、印刷した名簿で振り分けができると主張していたが、実際にはできなかったようだ。

昔のことが最近のことに思えるようになっているので、最近亡くなられた方のことは分かっても、だいぶ前に亡くなられた方は、現在でも生きているように思えるのかもしれない。

宛先がほとんど減っていないため、去年と同程度の枚数購入した年賀はがきが大量に不足することとなった。

あとで、年賀はがきを購入して自分で書くといっているが、宛名を書けるほど右手の自由は利かない。

文面も思い浮かぶことはない。考えようとしていたが、形のある文章とはならなかった。

立ち上がることに苦労しているが、時間をかければ立つことはできる。ただ、立ち上がる回数はだいぶ減ってきた。
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