この正月はチュニジア旅行をしていたので、今朝の富士山が、年明け初の富士山となる。 この時期の富士山の姿が、もっとも富士山らしいと感じている。 それは、毎年もっともよく見える富士山であり、この時期の富士山は近くに見えることから、長年慣れ親しんできたものと思う。 今年は観戦できなかったが、新年の箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の観戦の背景には、いつもこのような富士山があった。 今朝は快晴無風で、いっぱいの朝日を浴びて、頂上はピンク色に染まっていた。