時々眺める富士山

春が進む

今朝の富士山



昨日の降水で、また富士山の積雪が増し、白さが戻った。



それでも、春は一段と進行している。
南側の庭のオカメ桜は満開を過ぎて、道路に花びらが積み重なってきた。
枝全体がピンク色から赤っぽくなった。



今朝は枝にメジロが10羽以上集まり、時々ヒヨドリがそれを追い払ったりしていた。
以前と違い、アップでメジロを撮影する元気と腕はもうない。
津美の写真は、どうにかメジロをとらえたが・・・・。



次の写真は北側の庭のオカメ桜。これも散り始めていて、隣の駐車場に花びらがたまってきている。



その駐車場側から撮影すると、こんな具合。手前はユスラウメ。



これは構内のオカメ桜。ただいま満開。まだ花びらがそれほど散り始めていない。



これは、構内西側の2本のオカメ桜。実生5年目ぐらいでこれだけ花をつけた。



これはその東側のオカメ桜。西側のものより1年早く植えているが、2年前に根元から伐採され、昨年1年でここまで成長したが、花はわずかしかつけなかった。



構内の桜を東側からみるとこうなる。あと10年もすれば、見栄えが出てくるだろう。



手前は2年目の桜。枝垂れになっている。
その後ろに菜の花が咲いている。昨年秋になって思い立ち、11月15日に種をまいた。
種谷さんからは、発芽したら花も咲かせるだろうが、今から蒔いて発芽するかね?といわれた。
2袋蒔いたが、発芽したのはわずかだった。これらの株が一番大きくなったものだ。



方向を変えて、みた枝垂れ桜と菜の花。
枝垂れ桜はもう若葉となっている。



これは菜の花のアップ。
来年に期待しよう。



これは小さな株の菜の花。



これはその隣の水仙。



これは北側の庭の小さな水仙。



これは構内のユスラウメ。植えて7年、2本植えて1本だけ残ったが、その1本も成長はきわめて遅い。それでも伊今年は花を少しだけ付けた。



これは道路際のローズマリー。開花時期が極めて長い。
この隣の1株だけ残ったユリオプスデイジーは、樹勢は衰えたが、まだ花が咲いている。



木蓮(レッドジャイアント)は一気に花を開いた。



一気に咲いたせいか、開花前にヒヨドリにアタックされる期間が短かったため、今年は花の形がよいものが多い。



これは紫系のクロッカス。



これ以外にもいろいろ花は咲いているが、撮影する元気は次第に衰えてきている。
沈丁花の花はだいぶ傷んできたが、まだ強い香りが漂っている。
椿の花は咲いては落ちるを繰り返している。

花を見ていると、コロナウイルスの恐怖を一時的に忘れる。
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