時々眺める富士山

好天で気温が上がる

曇や雨が続いたが、今日は久しぶりに好天となり、気温も上がっている。



天気が良いとはいえ、西の空の低いところには雲があり、富士山は少し見えるだけだった。
早朝は各地で霧が発生していたようだが、当地は霧はかかっていなかった。



ボタンが咲き始めた。昨日から咲いていたのだが、雨で撮影できなかった。



蕾もたくさんあり、しばらくは楽しめそうだ。



ハナミズキは先週から咲いていたのだが、撮影する機会を逸していた。



ハナミズキの花は上から見ないと撮影できない。花は中央部分らしい。



今日の強い日差しを受けて、白い花がまぶしい。



コンボルブルス・ブルーコンパクタの花が次第に増えてきた。この花は、もう少し青いのだが、日差しが強く写真では白っぽく映ってしまう。



椿の新芽が出そろってきた。チャドクガの発生時期が近付いている。

バラの花芽の周辺に、アブラムシがびっしりと発生していた。とりあえず指で潰しておいたが、しばらく気が抜けない。

九州や四国では、本年初の真夏日となったという。全国各地で夏日を記録したらしいが、当地の最高気温は22.1℃だった。それほど暑くならず、過ごしやすかった。

明日からは、北東気流が入って、また涼しめの気候となるらしい。
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