2022年10月14日の日本の気温の平年偏差

2022年10月14日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 +0.66 ℃ 1位 +0.54 ℃ 5位 前年偏差 -0.04 ℃ 5位 -0.04 ℃ 5位 前365日平均 +0.65 ℃ 1位 +0.54 ℃ 5位 単純平均の365日移動平均　15.005 ℃ 2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.186 ℃上回る 2021年1月12日の極大値15.153 ℃を0.148 ℃下回る （予測値　平年比　+0.60 ～ +0.78 ℃　歴代順位　(1～4位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2022年10月14日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.17 ℃、15地点中13地点で日平均気温が平年比プラスだった。根室の日平均気温は平年比+2.5 ℃、網走、山形と名瀬は同＋2.1 ℃だった。マイナス偏差となった境と浜田の日平均気温は平年比-0.1 ℃だった。

これまで極めて高い気温だったため、ここの所の気温が低く感じる人が多いが、それほど低いわけではない。一方昨年比では10日連続のマイナス偏差であり、気温水準は低下を継続している。

2023年寒候期は気温が低くなった2018年寒候期から５年目となる。燃料不足が問題となる中、５年ぶりの寒い冬となるかが心配される。

オーストラリアでの大雨が報じられている。