時々眺める富士山

時々話すが、意味を取れるところまで聞き取れない

今日の到着時は、ホールで「婦人画報」を読んでいた。
最初は、通販のページを眺めていた。
それから中井貴一の紹介ページを見た。
そこで、「この人わかる?」と尋ねたら、
「私だって知ってるもん」と答えたが、名前は言わなかった。

間隔を開けて何か話すが、意味を理解で切るまで聞き取れない。
声は小さい。

ほどなく食事となったが、今日は運ばれてきても自分から食べようとはしなかった。

片付いた容器を重ねたり、おしぼりで口の周りを拭いたりすることは自分からする。

お茶も自分からは2,3口飲んだだけだった。

今日はおかゆが赤飯だった。

途中で、一口だけ自分から食べた。

食事の終わりの方で、突然「おじさんの結婚式・・・・・」といったが、意味は分からず、聞き返したら、もはや何も言わなかった。

食事は完食した。

今日は、車椅子の上で気にならない程度は体を動かしていたが、極端ではなかった。
その一方で、体が右側に傾いていて、口も傾くため、食べさせにくかった。
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