昨年の8月も雨が少なく、それ以来ずっと雨が少ない傾向が続いた。
今後、当地はこのような少雨の夏になれなければならないのだろう。
水切れに弱い木がかなり弱ってきている。
夏の水切れに強い樹木は花を咲かせている。

水が少なくても元気なサルスベリは、花をいっぱいつけている。

ボケが花をつけた。この少雨で、季節を勘違いしたのだろう。
フジも引き続き、少しずつ花をつけている。
サルスベリは、夏の乾燥に強いのだが、屋上の鉢植えは、ちょっと目を話していた間に、花も葉もしおれてしまった。
2年前もそれを経験しているが、その時は9月になって若葉をつけた。
各地で激しい雷雨が報告されている。当地は降りそうにない。
明日は、関東南部も降るとの予報が出ているが、当地は降っても最後だろう。
ほんの少しでいいのだから、今日降ってもらいたかった。
スイレン鉢の水の減少が激しい。
池の水も、楊が吸い上げて、目を話すと干上がってしまう。
水位が下がると、カエルも低いところに移動している。
金魚は数が減った気がする。