時々眺める富士山

西王母の花が落ちていた

しばらく留守にして戻ったら、庭に西王母の花が落ちていた。



出かける前に、大きくなっているつぼみがあったが、出かけているうちに咲いて、かつ落ちてしまうとは思はなかった。

9月28日の晩にはすでに落ちていたので、9月25、6日ごろには咲いていたのだろう。
昨年は10月5日に初めて咲いたとこのブログに書いてある。

今年はそれより1週間は早かったようだ。



8月のお盆休みの留守中に水切れで葉が落ちてしまった屋上のサルスベリは、ここで再び満開となっていた。

ここまでの写真は昨日(29日)に撮影したものだ。

今日の庭の手入れ中に、色づき始めたピラカンサの実をかなり見た。
さっそく写真を取ろうと思ったが、留守中にたまった作業に忙しく、撮影せずに終わってしまった。

昨年は10月13日にかなり色づいたピラカンサの実の写真がある。
あれほどではないが。、ピラカンサも昨年より1週間は早く色づき始めたようだ。

フジやモミジの枝先の葉が縮んでいるものが目立っている。
これも急な朝の冷え込みの影響だろうか?

日中は気温が上がっているが、蚊の元気は落ちてきている。

留守中に、門の脇の椿の1本が、チャドクガの幼虫の食害をひどく受けてしまった。
発見したときは、幼虫はすでに10匹ぐらいしか残っていなかった。
とりあえず、被害の進行は止まっている。

この留守中に、草刈り場ではカヤツリグサが大繁殖してしまった。



これは、9月21日にアムステルダム行の航空機の通路側の席から撮影した富士山だ。
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