早朝は雲量2程度の青空だったが、西の空に雲があり、富士山はわずかに見えるだけだった。
わずかに富士山が確認できる。ただ、この後、低層には南から、中層には西から大量の雲が流れ込んできた。昼ごろから雨が降り出し、その降りが強くなるとともに、風も強くなってきた。16:00から18:00頃が嵐のピーク。
昨年の台風15号以来の強風だった。16時過ぎから東海道線は運休となり、道路を走る車もすっかりなくなり、交通騒音はなくなった。一方、暴風のゴーゴーという不気味な音が続き、被害が出ないことを願うばかりであった。
午後7時過ぎから風も雨も弱まり、午後8時前に外に出たら、雲量は5程度になっていて、星がきれいに見えていた。午後8時を過ぎると、風はだいぶ収まり、憂鬱な雰囲気は軽くなった。裏の通りに車が時折通るようになったが、東海道線の通過音は途絶えたままだ。
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