そんな中、病状は少しずつ改善し、服薬量の減少を続けていた。
ただ、体調がよくなった中、梯子をかけてチャボヒバの選定作業を行った際、安易に梯子を固定していたロープが緩み、梯子が倒れる事故を起こしてしまった。そのまま落下しても大けがとなるところ、とっさに左手で枝をつかみ、落下速度を和らげたが、左肩にぐきりと音がし
腕が半回転し、肩を脱臼してしまった。地面への落下の衝撃は小さく、地上で左肩を元に戻した。
すぐに戻ったため、医者に行く必要はなかった。左肩にかなりの痛みが発生したが、処理しなければならない作業は山ほどあるため、作業は続行。チャボヒバの剪定は、簡単な作業にして終了させた。
8月は、猛暑の後にかなりの降水があったため、植物の成長が旺盛だ。
フジのツルの伸びもよく、槙もぼさぼさに伸びた。生垣もぼさぼさ。それらの剪定を行っている際に、今度は高枝切りが故障し、新しいものと交換した。
構内はだいぶきれいになってきたが、セイタカアワダチソウの成長は旺盛だ。
その一方で、手入れが進んだところでは芝の成長も旺盛なため、きれいに見えるところも拡大した。
左肩を脱臼してから1週間半が経過したが、作業を進める際に、何度かギク、ギクとさせてしまうため、なかなか良くならない。
一方、本来の病気の痛みの方は、朝は痛みがそれなりにあり、夕方にはよくなるというじょうたいになっているが、これまで減量してきた服薬量を増やさなければならないのか迷っている。
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