10月の1日に、緑のセンター(豊平公園)にて果樹の剪定についての講習会があり参加してきました
すでに知っていることもありましたが、「目からうろこ」なるほど???と思うこともあり、一人で庭いじりするために有意義な講習でありました
で!! 座学の後の実地講習の時に直接的な内容とは別に、我が家の「つがる」君が病気になっていることがわかりました
以前、我が家のつがる君の枝の一部が枯れ上がってしまったことがあり、なんの原因でそこだけ枯れたのか分からないままその部分は切り取って処分しました
それと同じ症状の枝が公園の木にもあり、それが「腐乱病」という病気でることを講師の方に教えていただきました
これ、病気になった枝を根元から切り取ってしっかり処理しないと、木全体に広がっていく病気だそうです
と言う事で、我がFarmに戻ってつがる君を点検したところ、数か所病気になっている枝が残っていました
病気になっている部分から先は救いようがないので、その枝全体を根元から切り取り
効果があるかどうかは不明ですが切り口を50倍希釈のお酢で消毒し、トップジンという切り口保護材を塗りました
と言う事で、つがるの北側の枝のほとんどが無くなりましたので、多分大丈夫(病気になっていない)であろう枝を誘引してあります
とてもおいしい実をつけてくれる つがる君 何とか病巣が広がらずにこれで納まって欲しいものです
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