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Killing Spring

2009年02月09日 | Kristen Holden-Ried

お話は大学でジャーナリズムについて教える教授ジョアンキルボーンが同僚の殺人事件に巻き込まれるというもの。
このジョアン役の女優さん。同年のThe Many Trials of One Jane Doeでもクリステンと共演してます。
この映画は同じ俳優さんでシリーズで作成されているようです。息子役の子が、セバスチャンボネットに似たハンサムさん。

さて、こちらが、ジョアンと学部長のエド。

で、同僚のギャラガーとエド学部長の奥さん・・・この二人は不倫関係。学部長にばれちゃいます。



そして、そのギャラガーの奥さんも、この二人の関係・・というか、遊び人のギャラガーの事は良く知っています。
こちら奥さんはQAFのジャスティンのママやってました。


そして、ジョアンまで口説くギャラガーです。
そのギャラガー女生徒↓右の女生徒にまで手を出しています。


この右のブロンドの彼女ケリーで、左が友達のリサです。
ケリーのBFはヴァルで右。クリステン(左)がリサのBF役のカールをしてました。


ギャラガー教授がモーテルで殺されていることから、事件は始まります。

奥さんだって、エド学部長だって、ケリーだって、ケリーのBFだって皆、心のどこかにギャラガーを憎んでいるところがあるんです。
そこに、元刑事で本を書いて一躍有名になったトムが出てきます。
ジョアンの古い友人で、恋人なわけですが・・・久振りの再会のようです。



教授が殺されてから、あちこちかぎまわる担当警部エマニュエルがこっち。結構好感が持てるストイックなタイプです。



ケリーは、ジャーナリズムのレポートのために、ある事件を調べているうちにMJというジャンキーに出会い、そのMJから”K”が怪しい、こいつは危険だと知らされます。
そのメモをケリがうっかり授業のレポートと一緒に担当教授のギャラガーに渡してしまったことから、事件に発展してしまいます。
そのKが動き出したのです。

レポートの返却を望むケリー、それが露見すると自分も殺されるとおびえています。BFのヴァルも何か知っているようですが、はっきりとは解りません。
そんなケリーが殺され、エマニュエル警部はあちこちかぎまわるので、ヴァルは自殺してしまいます・・・どうも自殺に見せかけた殺人の様な気がします。
警察の結論は、関係のあったギャラガーをケリーが殺害。
そのケリーの浮気をせめてヴァルがケリーを殺害の上に自殺・・・
事件は終わったと・・・

ある日友達のリサのバックにメモが入っていました。あのケリーが書いたKに関するメモです。リサは怖くなって、それを、リサがジョアンに転送。その後、ケリーの死を知り当惑するリサです。

ジョアンはそのPCに送られたメモに書かれたMJを捜します。
ジョアンのオフィスでそのメモを目にしたTOMはジョアンが犯人を知りえる立場に居る事を理解します・・・そして、自宅へ招き・・・殺害しようと・・・

はい。話は至極古典的でしたが、字幕が無くてね・・ヒアリングだけってのはイマイチです。

2002年と言いますと、クリステンが多分27の時。

これは学生役でした。
ラフな格好、厳しい目でサンドバックに向かう様子、どれをとってもトマスジェーン並みのへびーぢゅーてぃ・・・なのに、



にっこりGFに向け笑うその様は・・・キュートでした。



Wendy Crewson ... Joanne Kilbourn
Shawn Doyle ... Detective Alex Emanuel
Michael Ontkean ... Tom Keaton
Zachery Ty Bryan ... Val Massey
Sherry Miller ... Lisa Gallagher
John Furey ... Reed Gallagher
Bruce Gray ... Ed Kramer
Kim Schraner ... Kelly Savage
Kristen Holden-Ried ... Karl Hrynluk
Jocelyn Snowdon ... Emma Chavez
Callahan Connor ... Angus Kilbourn
Natasha La Force ... Taylor Kilbourn
Zachary Bennett ... Zack
Pamela Wallin ... Herself
Jean Yoon ... Officer Lau

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