輸入卵の孵化と育雛
色々と写真を残していますので、成長記録など紹介できたらいいなと思っています
また、情報を公開することで一部の方々にご迷惑やご心配をおかけする可能性がございますのでその辺は慎重に‥
輸入卵に関しまして、誤解がないようにしておきたいことが違法な取引ではないということです
サイテスを取得し経済産業省に輸入申請し通関手続きを経て受け取ります
海外送金も審査が入り結構厳しい、ビジネス口座か法人口座が必要でそれには開業届等が必要です
輸入卵は想像が容易いリスクを全て背負います
扱う期間は全力で卵と雛と向き合います
手探りのなか自分なりの正解を見つけていく過程はとても困難です
そうして育て上げた雛は自信を持って出していくつもりですので輸入卵用のリングを作りました
B-morrow EGGと番号入っています
人口孵化にはメリットは、
親鳥からもらう感染症リスクが低いのと、小さい雛から育てられることでしょうか
卵でも感染症あるようですが、何か詳しくご存知な方は教えてください
特に知りたいのはin eggです
卵の外にはそりゃあるでしょう、でも対策もしやすい
動物病院の先生にも聞きましたがよくわからず
鶏の卵の内部は通常無菌とあるけど…
垂直感染を防ぐ機能が備わっていて感染鳥でも感染卵を産む可能性は低いとか
高めな種に関しては親鳥のPBFD,BFDの検査がされているようです
今後考えております割引があります
過去にお取引のある方々へ感謝を込めてのリピーター割
複数羽購入される方に対しての複数割
SNSやブログ等で可愛い鳥たちの写真や日常などを紹介されてる方へのインフルエンサー割
これは毎回内容が違うかもしれませんが、また募集する際にそのページに書きます
(しかしブログの更新は非常に遅いです)
雛は自家繁殖・輸入卵に関わらず一般の方から業者の方まで幅広く販売致します
ですのでショップの方でもお気軽にお問合せ下さい
孵卵に関わること、生後10日以内の育雛に関わることは本当に奥が深いです
簡単に手を出すと必ず痛い目に合います
失敗しながら上達する世界ですので辛い思いもします
鳥にとって本当に良いこと悪いことって難しいです
育てていてると情報と違うなって思うことってあります
色々な加減がわからなくて判断に困ることなんて沢山です
よくわからないことを卵のせいにしていると中止卵は減りませんし
よくわからない死因を雛のせいにしているときっとまた繰り返します
色んなことに気づいて試行錯誤するしかありません
やり方は人それぞれであって、しっかりと育てばそれが正解だと思います
輸入卵を公開することは私にとっては非常に勇気のいることでした
ご理解のある方、今後ともどうぞよろしくお願いしますね
お問い合わせは※購入希望の方へ※からご連絡ください
※孵卵・育雛方法の詳しいやり方のお問い合わせに関しましてはご遠慮ください
ブリーダーさんや経験者との情報交換程度にとどめております