
murataです。
土曜日は朝9時から午後1時まで、みっちり練習日でした。
いつもは途中で教室移動になってしまうのですが、この日はたまたま同じ部屋を4時間ずっと使うことができたので、落ち着いて練習ができました。写真は独奏練習中のS川さんとE田さん。
松永先生の日だったので、前半はそれぞれ独奏曲を見ていただき、後半はアンサンブル「サンバメドレー」と「荒城の月」を。
サンバは曲と曲が変わるところのリズムがなかなかつかみにくく、苦戦。でも以前よりずっと演奏に弾みが出てきたような気がします。

「荒城の月」はジャズのノリ、譜面にあらわれていないニュアンスを感じるのが難しい。あんまり忠実にカッチリ弾かずに、先生曰く「ジャズは猫みたいに。」とか。

お茶の時間はやはりオリンピックの話になり、音楽の話となればやっぱりフィギュアスケート。鈴木明子さんが使った曲が「ウエストサイド物語」のメドレーだった話を。やっぱりみんな気づいていて、気になっていたのですね。私だけじゃなかったんだ。
次回の合同練習のときには、頭の中で鈴木明子さんがくるくる回ってしまいそうです。

ところでそろそろ定演の衣装の話など、ちらほらと出始めています。
アコーディオンは上半身が隠れてしまうこと、脚を開いて座らなければならないこと、など意外と制約が多いので、一筋縄ではいかないので、ポイントは「袖」ですね。
まあ、まだ余裕があるので、E田さんが持ってきた洋服のカタログを見ながら、あーだこーだ言うのが楽しいです。

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