６月２６日（水）練習風景

　第１３回ウインドバスカーズ定期演奏会

　　　　　時代（とき）をつなぐ風たちの詩（うた）

　　　　日時　　６月３０日（日）　　開場　１３：００　開演１３：３０　　

　　　　場所　　さいたま市プラサノース・ホール

　いよいよ、３０日の日曜日が定期演奏会の日となりました。

今日はホールでリハーサルです。ボーカルの大熊さんの都合でプログラム順といきませんでしたが、ほぼ全曲を通して練習しました。

舞台監督の佐藤ともをさんが丁寧に椅子の配置、入場や退場のタイミング、司会と指揮者や演奏との流れをチェックしていきました。舞台助手として春日部、新座、川越サークルから助っ人が参加してくださいました。受付や会場係として、当日はいくつかの合唱団からもお手伝いをいただきます。自分たちのサークルだけでは成り立たないことを痛感します。よろしくお願いします。

　ホールのステージで演奏すると響きが変わり、景色も変わり、いつもと違った感じがします。当日は音響や照明も入るのでもっと変化します。慣れないといけません。

大熊さんのボーカルは磨きがかかっていました。振付がくわわり、聴きごたえ見ごたえがあります。新たな振り付けに目を奪われ、指揮をみないで演奏に出遅れる人続出。

「こっちを見なくちゃ」と先生。全くです、すみません。大熊さんは「本番はもっとがんばりますから」。期待大です！

ピアノ、ドラムの方は手直しが入る中、数回の練習で本番です。本当によくやってくださいます。ピアノで重厚さとドラムで軽快さが加わりより生き生きとした表現になります。みんなで作り上げる音楽会というところが、サークルコンサートの醍醐味だと感じています。学生時代の部活にも似ているでしょうか。こんな仲間がいることに嬉しさを感じています。

　先生は夜中の時間帯に、ソロのリハーサルのコメントを送ってくださいました。先生の熱量も半端ではありません。

聴いてくださる方が楽しめるように、そして私たちも達成感を味わえるように、あと数日過ごしたいと思います。

どうぞご期待ください。（ありがたいことに、チケットは完売いたしました。）

　目の保養

　　　　

北浦和の美術館で展示されていた作品です。障害のある方が書いた作品だそうです。心が自由でのびのびしていて気に入りました。

ではみなさま、蒸し暑い日が続きます。どうぞお大事にごきげんよう！！