murataです。ちょっとサボってしまってすみません。
大宮教室はこまめな更新ありがとうございます。大宮の様子がわかってとても楽しいです!
川口教室は火曜日の夜と土曜日の午前中に活動しています。
16日は各自、前半は個人練習と、後半はアンサンブルの合わせ。
(といっても私は後半だけの参加でした・・・スミマセン。)
今取り組んでいる「Svenska Folkvisor och Danser」は8曲からなる組曲です。
1曲がとても短く、シンプルなフレーズの繰り返しなのですが、どこで繰り返すのかわかりにくいところもあり、
この日は、まずは一度楽譜を読みながらYOUTUBEで参考音源を聴き、流れを把握してから合わせました。
本来5パートあるのですが、屋台骨のベースパートのHさんが私と入れ違いに帰ってしまったので、
後半残ったのはそのうち3つのパートだけ。
それでも合わせてみると、一人で弾いていたときにはわけがわからなかった音の役割がわかり、
完成形が見えてきます。
「あっ、ここはひとりで弾くんだね」「ここはみんなで弾くから安心」「合わせるとこういう音になるんだね」
などなど話しながら、各自の課題を整理して、この日はおひらき。
下は何か楽譜のことで話しているEさんとSさん。
手前にある赤いのはサークルの貸し出し用アコのひとつ。(YAMAHAの24ベース)
決して高級楽器ではありませんが、これが意外とよく鳴る!
小型だからなのか高音がよく通り、アンサンブルに混じっても意外と音が埋もれないのは発見!
バンドなどでアコーディオンを使う場合には、案外こういうタイプの方が音が映えるかもしれません。