土曜日の修了演奏会では研究生4名が立派にソロとアンサンブルを
大勢の観客の前で披露し、半年間の初級課程をめでたく修了されました。
心より、おめでとうございます!
70歳をすぎてから初めてアコーディオンに挑戦された方。
歌のボランティアのためにアコーディオンを弾きたくて、という方。
以前弾いていたアコーディオンに再チャレンジ、という方。
弾き終わった後のミニインタビューでは
「いつもどおりに弾けなかった!」
などと残念そうに感想をもらしていらっしゃいましたが、
ひとつのことをやり終えたという充実感あふれる笑顔、とてもすてきでした!
毎年ウインドバスカーズでは初級教室を開講し
その成果発表の場として修了演奏会を開いていますが、
ここでの研究生の方々の演奏は
中級メンバーに大切なことを思い出させてくれるような気がします。
それは、私たちは音楽が好きだということ!アコーディオンが好きだということ!
メンバーの立場、年齢、環境はまさにさまざまで、
さらにサークル活動への思いもそれぞれ少しずつ違います。
でも、アコーディオンが好きという気持ちが一人ひとりの中にあるからこそ、
サークルのメンバーとしてここにいて、結びついているんだな・・・と思います。
今年もそんなことを思いながら、聴いていました。
この4名の方々が皆、中級メンバーに加わり、
すてきな音楽をともに奏でられることを願っています。
本当に、お疲れ様でした!
大勢の観客の前で披露し、半年間の初級課程をめでたく修了されました。
心より、おめでとうございます!
70歳をすぎてから初めてアコーディオンに挑戦された方。
歌のボランティアのためにアコーディオンを弾きたくて、という方。
以前弾いていたアコーディオンに再チャレンジ、という方。
弾き終わった後のミニインタビューでは
「いつもどおりに弾けなかった!」
などと残念そうに感想をもらしていらっしゃいましたが、
ひとつのことをやり終えたという充実感あふれる笑顔、とてもすてきでした!
毎年ウインドバスカーズでは初級教室を開講し
その成果発表の場として修了演奏会を開いていますが、
ここでの研究生の方々の演奏は
中級メンバーに大切なことを思い出させてくれるような気がします。
それは、私たちは音楽が好きだということ!アコーディオンが好きだということ!
メンバーの立場、年齢、環境はまさにさまざまで、
さらにサークル活動への思いもそれぞれ少しずつ違います。
でも、アコーディオンが好きという気持ちが一人ひとりの中にあるからこそ、
サークルのメンバーとしてここにいて、結びついているんだな・・・と思います。
今年もそんなことを思いながら、聴いていました。
この4名の方々が皆、中級メンバーに加わり、
すてきな音楽をともに奏でられることを願っています。
本当に、お疲れ様でした!
「Der standhafte Zinnsoldat」(錫の兵隊)です。松永先生が初めてドイツに行かれた時のお土産の楽譜集。表紙で曲を決める、とはこの時のこと。だって表紙も裏表紙もかわいいんだもの。
そう、この日は中級代表としてソロを弾いていただいたのでした。「シンデレラ」はミステリアスかつかわいらしく、「すずの兵隊」は勇敢さあふれる演奏でした。ナレーションを曲と曲の間に入れたのも興味深かったですね。
それから!この日の衣装、黒いスカートがひらひらしててかわいかったです☆