今日のメニューは、個人練習→クリスマスフェスタでの独奏者の度胸試し→ミーティング→合奏でした。
個人練習は、歌の伴奏の練習をしたり、独奏曲の練習をしたり、合奏曲の練習をしたりとおのおの自分の課題で音出しをしていました。
7時近くなるとほぼメンバーが集まるので全体の活動になります。
先ずは、独奏者の度胸試し。曲はバッハの『平均律クラヴィーア曲集第1番から 第24番プレリュード』です。演奏を聴き終わって思わずみんなの口からこぼれ出た言葉は「心が洗われた」「気持ちが清らかになった・・・」でした。演奏者本人は顔をしかめて席に戻どっていましたが、とのんでもなく素敵な演奏でした。
その後のミ―ディングではいろいろな連絡がありました。
〇”新年会”は1月11日(土)川口西公民館にて。プレゼント交換あり、です。
〇”アコーディオンの祭典 クリスマスフェスタ”は21日(土)13:30開場 14:00開会。場所は北とぴあペガサスホールです。スタッフとしてWBから何人も参加予定です。チケットは3000円です。
内容は、1部はインターネットわくわく広場から選ばれた15組の奏者の演奏、2部はプロ奏者4組(大田智美、丸茂睦、山岡秀明の各氏とパパガイオス=アコとベース)によるゲスト演奏と『ディズニーメドレー』の特別大合奏です。
興味のある方、ぜひご来場ください。
〇サークルの総会が1月29日(水)にあります。原稿の分担をしました。
〇合奏曲「埴生の宿」から「埴生とは何ぞや」との話題に。「埴生」とは床や畳がなく“埴(土=粘土)”をむきだしにした家のことで、もともとは貧しい家のことでした。”埴(はに)”が赤土の意味があることから“埴輪”に話が発展し、埴輪は古墳時代に”埴”で作った副葬品であることにつながり、東京国立博物館で「はにわ展」をやっていたね、ということになり・・・・。群馬には「はにわ博物館があるらしい」とか・・・。
話が尽きなくなりました。
久しぶりに参加したメンバーからリンゴの差し入れがありました。
コロナ前はお茶を飲み、お菓子を食べて和気あいあいとミーティングしたものですが、なんとなくまだコロナの感染の心配を引きずって100パーセントの解禁にはなりません。貴重な団欒の時です。
では合奏をしようというっことで、今日は『スターダスト』を合わせました。最初に少しパート練習をしてから合わせました。
何とか最後まで合わせられました。「3月いの与野コミセンまつりまでに弾けるかなあ?」と言いつつ頑張りました。
すべてのパートにメロディが回ってくる、しかも例えばCコードの中でレとファが一緒に鳴るという、素敵な響きです。なんとしても形にしたいです。みんなで奮闘しましょう!
あと20日ばかりで今年も終わりです。定期演奏会が今年だったなんで夢のようです。
空気が乾燥してきましたので、みなさまくれぐれも風邪をひきませんように。
また来週お会いしましょう。お元気でごきげんよう!!
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