１０月２０日（日）『第５回埼玉の歌声オリジナルコンサート』報告

　コンサートプログラム

　始まる前の舞台

　時間になり、「開催のご挨拶をお願いします」と司会者が開会をお知らせします。代表の開催挨拶が始まるのと同時に、右側の立て看板から紙が剥がれてポロリと落下。スタッフが大急ぎで張り付け直します。「なんだか嫌な予感が・・・」と笑いを誘う挨拶で幕が開きました。

　舞台リハーサルの時は大熊さんが間に合わずアコーディオンとピアノだけでの音出しになりました。適度なサイズのホールでとても弾きやすく感じました。大熊さん到着まで時間があったので、コンサート前半を少し聴けました。オリジナル曲だけあって思いのこもった曲ばかりでした。

　途中でホールを出て楽屋に移動。大熊さんが到着しており間際でしたが楽屋でリハーサルができました。

やはり確認は必要でした。１回本番を踏んでいるので段取りはスムーズに確認できました。大熊さんのオーラもあり、雰囲気のいい音に仕上がっていました。ドラムがいない中、ピアノがドラムの役割も担ってくださり、安定してリズをとることができました。

　本番は大盛り上がり。最高の演奏ができました。手拍子あり掛け声ありノリノリでした。

　最初は「イマジン」

しっとりとギターソロで始まります。

続けて短い語りの後「ウイ　ウイル　ロック　ユー」

　　

写真で臨場感がお伝え出来たら嬉しいです。

休憩のあと高田龍治さんの話と演奏でした。

　　　　

終了は１６時半頃。

　秋晴れの岩槻の空はとてもきれいでした。公民館の駐車場から。

 

１８日の「インターネットわくわく広場」の録画はうまくいった様子でした。

今週は２２日（火）と２４日（木）に録画があります。１０月が過ぎていきます。

みなさま、どうぞお元気で！！秋を楽しみましょう！