
ウエスタ川越で8月19日(土)17時からの、松永教室演奏交流会が無事終了しました。
演奏参加者は20人、鑑賞参加者は21人で、温かい雰囲気の演奏会になりました。
「ぜひ音響のいいところで演奏してもらいたい」という先生の配慮で18日(金)の夜には音響の専門の方が仕込みに来てくださいました。
本番も曲により、人により、舞台監督が微調整してくださり、全員気持ちよく演奏できました。
裏で聴いていたスタッフメンバーは「こんないい響きで弾けるなら、私も参加したかったなあ」とつぶやいていました。
また東京からの参加者は「3回もステージリハーサルができてよかった」と言ってくださいました。
演奏者は3回のリハーサルの中でうまくいったり、うまくいかなかったり。それぞれが格闘して本番に臨みました。
それぞれの思いが演奏交流会参加の宝として残っていると思います。
演奏参加者の20人は川越サークルから、WBから、また新座サークルから、東京・横浜のサークルからと、広範囲でした。
コロナで人が集まったり話したりする場が失われていましたが、久しぶりに本当の交流ができました。
演奏会の締めくくりは、松永先生の演奏でした。
GOLAの音色は素晴らしく、先生はこの楽器の可能性を追求したいとおっしゃっていました。
前半、換気、後半と演奏した後、会場で丸くなって感想発表や先生の講評がありました。
皆さん、本音で楽器の困りごとや感想を忌憚なくはなされ、和気あいあいとした雰囲気の中で終了しました。
ウエスタ川越は大変使いやすい会場でした。ウエスタ川越のスタッフにみなさま、お世話になりました。
今日は先生がレッスンにみえましたが、本番が終わったはかりということもあり、先生とはお話したり、次の曲の相談をしたり、またはもう少し頑張って続けて練習しよう、と言われたり。そして、早めに終了しました。
関東演奏交流会に参加するメンバーは、残って練習していました。
七里駅から春里中の方に向かって10分くらいの『すばこ』でやっています。今日からです。
お時間のある方は、ぜひ!!
ではみなさま、まだまだ蒸し暑いです。くれぐれもお大事に。ごきげんよう!!
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