風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

後藤光尊選手サイン会の模様

2009-01-25 | Bs現場レポ2009 
毎年オリックス球団から神戸市営地下鉄の西神線沿線で選手サイン会などのイベントが開かれています。
今年も無事、開催されました。

西神線沿線といえば、ニュータウンの閑静な住宅街。
阪急沿線よりも落ち着いた街の雰囲気と、確立した区画整理。
地下鉄の駅も車両も余裕があって、結構好きなのですが。

沿線から車でも地下鉄でも意外に神戸都心部までは距離の割りに早く行けますし。

 
これは学園都市駅前。総合運動公園まで歩いてでも行けます。

 
学園都市駅ホーム。昔はここから西神中央までよく通いました(病院へ)。



これは西神線でなく、地下鉄海岸線の「元町・大丸前駅」に貼られていたものです。
撤去後、関係者でかつ熱心なファンである伯父が譲り受けたものです。
(決して貼られていたものを剥がしてきたわけではないですよ)


さて。
それでは昨日1/24(土)に西神中央駅前プレンティで開催された、ミツタカ・ゴトー選手のサイン会の模様をお伝えします。
私自身が参加したわけでなく、例によって特派員氏より送られてきた写真と情報をもとに紹介いたします。

特派員O/W氏は、午前中まで隣町の西神南ハイテクパークで仕事をしていたようですが、
早めに切り上げ、西神中央へ向かったようです。

お昼前からモール内は、普段見ない人だかりがわんさか。
そして12時。サイン会参加権利用の抽選券が配布開始。


抽選券をもらう人たちの列です。
すでに200人を超える人たちが集まっていました。

サイン会・トークショー自体は1時間半後なのですが、
それでもこれだけの人がゴトー選手のサイン会に情熱を燃やしてます。

このため、当初12時から先着200名に抽選券を配布するということだったのですが、
12時までに並んでいた方が全員抽選券をもらうことはできたようです。
だいたい300人くらいおられたとか。

これは事前に来られたファンが多かったため、良い措置だったと思いますよ。




で、O/W氏も抽選券をゲット。

並び始めたときの位置と会場へ到着した時間帯が良かったため、29番でした。
で、1時間ほど昼食をとったり、私と情報をやり取りしたりして時間をつぶし再び会場へ。


 
ネプリプショー。

そして、いよいよ・・・


 


後藤選手が登場。この直前までスカイマークスタジアムで自主トレをされていたそうです。



後ろのピエロは時報です。毎時0分に踊りだします。
毎時30分にもいろいろあります。


 

そのサイン会の抽選。結果、下1ケタが3番、5番の方が当選。
抽選券をもらった方は300人ですから、当選者は60名ほど。これは当初予定どおり。
色紙などは球団が準備してますから、当選者数まで多く出来なかったんでしょうね。

残念ながらO/W氏はハズレでした。

今回のサインには、すでに「#1」と書かれていたようです。
以前も、2007年の秋季練習見学会で後藤選手のサインはもらっていたのですが、そのときは「24」。
「#1」サインをもらうチャンスをまた伺いたい、と意気込んでいました。



ファンからの質問コーナー。後ろのピエロがちょと気になります。

「後藤選手のようになるにはどうしたらいいですか?」というお子さんの質問にも
「はじめに大きな目標を設定して、
 その中で毎日の練習のときには小さな目標を作ってそれを達成させるっていう風にしてきました」
といったマジメな答え。

「(昨年脱臼した)肩の具合は大丈夫ですか?」という気になる質問には、
「大丈夫です」ときっぱり。

サイン会で丁寧に応対していたため、フリートークや質問コーナーはあまり時間が取れなかったようです。
でも、丁寧に答えていた様子は伺えます。



ピエロと一緒に微笑む一面も。


 
その後、後藤選手愛用品の抽選会。ちょうどこの頃、後ろの人形が踊ってます。

試合中身につけていたサングラスや手袋、練習用のパーカー、
人工芝用のスパイク(これは使用はしなかったもの、新品ですが)などだったようです。


 
そして時間となり、多くのファンに手を振りながら後藤選手は退場。

そのままエレベーターに乗ってお別れ。
ただそのエレベーター、いったん閉まった扉が再び開いてしまい、気まずくなって苦笑いのミツタカ・ゴトー。
さすがです。

そんな雰囲気、いろいろ伝わってきました。
サインやグッズの抽選は外れたものの、O/W氏は満足していましたよ。

これからキャンプも近いし、いろいろ楽しみも増えてくる時期になりますね。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年は (神戸太郎)
2009-01-25 22:08:34
昨年プロ入り後初となる規定打席到達を達成
した後藤にとって本当の意味での勝負の年に
なります。

カブレラ・ローズが昨年並みの成績を残して
くれる保障はないので、シーズンフルに活躍
してもらわないと困りますね。

本人は大丈夫と言ってた肩の具合が正直心配
なところではありますが。
返信する
神戸太郎 さん (かずまん)
2009-01-25 22:36:14
後藤選手は日本人野手の中で最も信頼を勝ち得たわけですから、
昨年のようなアクシデントがなければ、成績も伸びるものだと思います。

細かいミスに捉われず、大胆なプレーに驚く、というのが彼の真骨頂。
のびのびと選手の長所を伸ばす本来のBs野球=仰木野球⇒大石野球ですから、
まー見るほうもあまり細かいところを気にせず、
大きく構えた方がよろしいんじゃないでしょうか。
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うわっ!! (☆maruko☆)
2009-01-26 21:35:11
そんなのがあったのですね!?
どーせ行けなかったけど・・・(泣)。
返信する
☆maruko☆ さん (かずまん)
2009-01-26 22:50:48
あれ?この列の中にいなかったんですか?
事前に知っていたら予定も変わっていたでしょうに。
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