2009年度のファンフェスタが一旦終了し、多少の準備を経て新人選手の入団記者会見としてスタート。
今季のドラフトで入団交渉権を獲得した選手が、無事入団契約を終えファンの前に姿を現してくれました。
(ドラ2の比嘉選手は会見前日になりましたが、無事片が付いてよかったところです)
いつもながら、凝ったスクリーンの演出で新人選手の登場を盛り立ててくれます。
ちなみに、バックにかかっていた曲はサラ・ブライトマンの「クエスチョン・オブ・オナー」。
オリックスファンの間では2007年のスタメン発表に使われたヤツといえばわかりますでしょうか。
(ひちょり・・)
これを聞くと、スカイの
を思い出したりします。
さて。話を戻しまして・・
ファンの前で行う記者会見、という雰囲気でした。
今年は5名ともに投手とあって、すでにこの5名がライバル関係といってもいいと思います。
監督も即戦力として期待しているとはっきり言われてますし。
ドラ1の古川投手、ドラ2の比嘉投手からは「開幕1軍」「新人王」「厳しい場面での登板」「信頼を勝ち取りたい」という意気込みが聞けましたし、
5位の阿南投手にしては元気のよい挨拶と「ネッピーリプシーのクリスマスバージョンが見られたことが良かったです!」とジョークを織り交ぜた堂々とした人柄を見ることができました。
山田投手は、高校の先輩でありオリが指名したこともある内海投手を超えたいと言ってくれましたし、
福井ミラクルエレファンツ出身の前田投手は「小さい頃から藤井寺球場に野球を見に行ってたバファローズファンでした」という言葉が特に印象に残りましたね。
今年は加藤-前田の「大輔-大輔バッテリー」ってのがありましたが、
来年は、「まえだ-まえだ」のバッテリーってのもあり得るわけですね。
即戦力の左腕・右腕、将来性十分の高校生左腕、一発逆転も秘めている2人の左腕。
菊池雄星投手を外し注目度はありませんでしたが、今となってはなかなか堅い選出だとは思いました。
代表質問で5選手が一言ずつ挨拶と豊富を語り、
続いての個別質問は「岡田監督の印象は?」というサンスポ記者の質問だけで会見はあっさり終わってしまいました。
おそらくオリックスの記事はこれ以上質問しても枠がないんでしょうね。
かつて関西4球団から現在2球団に減ったから、その分オリックスの記事って増えるのかと思ったら、
阪神と楽天ほか注目球団が増えただけでしたもんね。
その記事の枠を広げるのも、君たちの仕事ですよ!
菊池投手とオリ入団の山田投手と比べると、同じような道筋を踏まない可能性は高く、
延江、仁藤、西、甲斐といったライバルとの勝負から地道に勝ち上がっていくしかないんだとは思います。
大学・社会人を経た他の投手の場合、さらに結果が求められることかと。
プロ野球選手という夢を実現し、プロのユニフォームに初めて袖を通した記者会見を
私のようなファンを目の前に、華々しい記念日を共に過ごすことができましたが、
同時に、これからの試練にも注目していかなくてはいけないんだという思いがします。
前田投手にとって、憧れのチームに入団したけれども、
そこで仕事として、人生を背負って稼ぎ続けていくってことは、本当に大変だと思います。
でも絶対にこの憧れのバファローズでのチャンスをしがみついて離さないでほしいですね。
憧れのバファローズ、と言ってくれるプロ入団選手がいてくれることだけでも、
ファンにとってすごく心強いわけですから。
皆さん応援してます。頑張ってください。
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ランキングに参加してます。お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
今季のドラフトで入団交渉権を獲得した選手が、無事入団契約を終えファンの前に姿を現してくれました。
(ドラ2の比嘉選手は会見前日になりましたが、無事片が付いてよかったところです)
いつもながら、凝ったスクリーンの演出で新人選手の登場を盛り立ててくれます。
ちなみに、バックにかかっていた曲はサラ・ブライトマンの「クエスチョン・オブ・オナー」。
オリックスファンの間では2007年のスタメン発表に使われたヤツといえばわかりますでしょうか。
(ひちょり・・)
これを聞くと、スカイの
を思い出したりします。
さて。話を戻しまして・・
ファンの前で行う記者会見、という雰囲気でした。
今年は5名ともに投手とあって、すでにこの5名がライバル関係といってもいいと思います。
監督も即戦力として期待しているとはっきり言われてますし。
ドラ1の古川投手、ドラ2の比嘉投手からは「開幕1軍」「新人王」「厳しい場面での登板」「信頼を勝ち取りたい」という意気込みが聞けましたし、
5位の阿南投手にしては元気のよい挨拶と「ネッピーリプシーのクリスマスバージョンが見られたことが良かったです!」とジョークを織り交ぜた堂々とした人柄を見ることができました。
山田投手は、高校の先輩でありオリが指名したこともある内海投手を超えたいと言ってくれましたし、
福井ミラクルエレファンツ出身の前田投手は「小さい頃から藤井寺球場に野球を見に行ってたバファローズファンでした」という言葉が特に印象に残りましたね。
今年は加藤-前田の「大輔-大輔バッテリー」ってのがありましたが、
来年は、「まえだ-まえだ」のバッテリーってのもあり得るわけですね。
即戦力の左腕・右腕、将来性十分の高校生左腕、一発逆転も秘めている2人の左腕。
菊池雄星投手を外し注目度はありませんでしたが、今となってはなかなか堅い選出だとは思いました。
代表質問で5選手が一言ずつ挨拶と豊富を語り、
続いての個別質問は「岡田監督の印象は?」というサンスポ記者の質問だけで会見はあっさり終わってしまいました。
おそらくオリックスの記事はこれ以上質問しても枠がないんでしょうね。
かつて関西4球団から現在2球団に減ったから、その分オリックスの記事って増えるのかと思ったら、
阪神と楽天ほか注目球団が増えただけでしたもんね。
その記事の枠を広げるのも、君たちの仕事ですよ!
菊池投手とオリ入団の山田投手と比べると、同じような道筋を踏まない可能性は高く、
延江、仁藤、西、甲斐といったライバルとの勝負から地道に勝ち上がっていくしかないんだとは思います。
大学・社会人を経た他の投手の場合、さらに結果が求められることかと。
プロ野球選手という夢を実現し、プロのユニフォームに初めて袖を通した記者会見を
私のようなファンを目の前に、華々しい記念日を共に過ごすことができましたが、
同時に、これからの試練にも注目していかなくてはいけないんだという思いがします。
前田投手にとって、憧れのチームに入団したけれども、
そこで仕事として、人生を背負って稼ぎ続けていくってことは、本当に大変だと思います。
でも絶対にこの憧れのバファローズでのチャンスをしがみついて離さないでほしいですね。
憧れのバファローズ、と言ってくれるプロ入団選手がいてくれることだけでも、
ファンにとってすごく心強いわけですから。
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