3月になり、三寒四温の季節になりました。
三寒四温というと、低気圧の通過前に暖かく通過後に寒くなる状態が繰り返されるわけで、
週に1回ペースで低気圧が通過、すなわち雨が降ることになります。
どうやら今年は低気圧の通過が日曜日にあたり、しばらく天気の悪い週末が続くと思うと残念ですが
季節が変わって春が近づいたことは実感できますね。
というわけで、菜の花開花宣言が出たばかりの春先の神戸総合運動公園。
その公園の離れにあるサブ球場。
今日はプロアマ交流戦、オリックス2軍と亜細亜大学との対戦。
1軍は高知で阪神と試合をしてるわけですが、今日はどちらも雨天の中での試合に。
シモヤマンが1塁の走塁コーチやってます。
彼が指差す先には・・
3塁ベース、塩崎走塁コーチ。
気温が高くなってきたとはいえ、まだまだ寒いですね。
先発投手はバイエスタス、亜細亜大学は山崎投手。
初回はバイエスタスが先頭から四球を出すも後続を抑え、山崎投手は3者凡退という静かな立ち上がり。
さすが、相手も名門チームだけあって、プロと対等な試合運び。
深江が広い守備範囲でギリギリフライをキャッチしたものの、
ポジショニングの指導でしょうか、シモヤマンがアドバイスをしていました。
バイエスタスは2回無失点。最速143キロ。
オリ2番手に山田。最速は135キロながら、安定したピッチングで3イニングをノーヒットに。
3回に2アウトから堤の四球を皮切りに、深江のレフト前、縞田のセンター前タイムリーで先制。
そこから少しずつオリックスにエンジンがかかり始め・・
ベロスもサードでなら強い打球にも反応よく好捕していましたし。
(去年はセカンドも守ってましたが、なかなかセカンドで外国人選手の起用というのは難しいですね。
ハムのスケールズが最もまともにこなしてるように思いますが)
得点は6点差に。プロとしての面目躍如を見ることはできました。
由田や丹羽、ベロスは、相変わらず荒削りながら思い切りバットを振ってましたし。
走塁ミスなどがありましたが・・
ルーキーの堤は高卒1年目なので、相手の大学生の方が年上になるわけですが、
その中で対等に試合をしていることに、まずは慣れて欲しいですね。
育成選手となった元ドラ1、小林健司が1失点しましたが、もともとケガが続いて
マウンドに立つまでに苦労していましたし、自慢のカーブを見ることができたので、
とりあえず見た甲斐はあったかと思います。
7回には伊原が登場。
見てる側が冷や冷やしてしまい、案の定ランナー貯めてしまいましたが、まぁなんとか無失点に。
先週見たときの重心の低いセットポジションはやめて、ノーワインドアップに。
セットのときもフォームが変わって、いろいろ試行錯誤の途中のようです。
結局、グラウンドコンディション不良のため、7回裏終了時で試合終了。
プロ側にとっては、ミスが1つでも見られると厳しく見られますし、この試合も勝って当然というように見られますし。
なので、絶対勝たなきゃいけないという試合経験を踏むためにも、こういうプロアマ交流戦はやる価値あるかもしれませんね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
三寒四温というと、低気圧の通過前に暖かく通過後に寒くなる状態が繰り返されるわけで、
週に1回ペースで低気圧が通過、すなわち雨が降ることになります。
どうやら今年は低気圧の通過が日曜日にあたり、しばらく天気の悪い週末が続くと思うと残念ですが
季節が変わって春が近づいたことは実感できますね。
というわけで、菜の花開花宣言が出たばかりの春先の神戸総合運動公園。
その公園の離れにあるサブ球場。
今日はプロアマ交流戦、オリックス2軍と亜細亜大学との対戦。
1軍は高知で阪神と試合をしてるわけですが、今日はどちらも雨天の中での試合に。
シモヤマンが1塁の走塁コーチやってます。
彼が指差す先には・・
3塁ベース、塩崎走塁コーチ。
気温が高くなってきたとはいえ、まだまだ寒いですね。
先発投手はバイエスタス、亜細亜大学は山崎投手。
初回はバイエスタスが先頭から四球を出すも後続を抑え、山崎投手は3者凡退という静かな立ち上がり。
さすが、相手も名門チームだけあって、プロと対等な試合運び。
深江が広い守備範囲でギリギリフライをキャッチしたものの、
ポジショニングの指導でしょうか、シモヤマンがアドバイスをしていました。
バイエスタスは2回無失点。最速143キロ。
オリ2番手に山田。最速は135キロながら、安定したピッチングで3イニングをノーヒットに。
3回に2アウトから堤の四球を皮切りに、深江のレフト前、縞田のセンター前タイムリーで先制。
そこから少しずつオリックスにエンジンがかかり始め・・
ベロスもサードでなら強い打球にも反応よく好捕していましたし。
(去年はセカンドも守ってましたが、なかなかセカンドで外国人選手の起用というのは難しいですね。
ハムのスケールズが最もまともにこなしてるように思いますが)
得点は6点差に。プロとしての面目躍如を見ることはできました。
由田や丹羽、ベロスは、相変わらず荒削りながら思い切りバットを振ってましたし。
走塁ミスなどがありましたが・・
ルーキーの堤は高卒1年目なので、相手の大学生の方が年上になるわけですが、
その中で対等に試合をしていることに、まずは慣れて欲しいですね。
育成選手となった元ドラ1、小林健司が1失点しましたが、もともとケガが続いて
マウンドに立つまでに苦労していましたし、自慢のカーブを見ることができたので、
とりあえず見た甲斐はあったかと思います。
7回には伊原が登場。
見てる側が冷や冷やしてしまい、案の定ランナー貯めてしまいましたが、まぁなんとか無失点に。
先週見たときの重心の低いセットポジションはやめて、ノーワインドアップに。
セットのときもフォームが変わって、いろいろ試行錯誤の途中のようです。
結局、グラウンドコンディション不良のため、7回裏終了時で試合終了。
プロ側にとっては、ミスが1つでも見られると厳しく見られますし、この試合も勝って当然というように見られますし。
なので、絶対勝たなきゃいけないという試合経験を踏むためにも、こういうプロアマ交流戦はやる価値あるかもしれませんね。
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