オリックス劇場開演中

連休明け早々、会社では飛び入りの仕事が入っててんやわんや。
そこを逃げるように抜け出して午後８時を過ぎて入った京セラドームはすでに８回の攻防を終えたところ。
早いねん！


それもこれも、インド人っぽい中山投手がナイスピッチだったからなんですけどね。
あの大石大二郎や藤井康雄、的山をコーチに擁するソフトバンクの打線＆走塁を敵としないピッチング。


そしてあのカブレラをも手玉に・・まぁ９回には四球を選ばれましたが・・
そういえば、オリの外野陣に森山が帰ってきましたね。どっか足を痛めていたようで、二軍戦への出場もあまりなかったわけですが
もう一軍レギュラーとして二軍戦での調整をしなくても一軍に戻って来れました。



そうして９回にランナーを背負い、今日唯一の失点となったホームランを打たれた松田君が打席に入るところで
オリは中山から平野佳寿へ。

いきなり２ボール先行しましたが、んなもんものともせず・・


ストレート１本勝負で見逃し三振に。

勝負は１－１の同点で９回裏へ。
疲れた体を内野自由席で休めビールを注入してからライトスタンドへ移動。
いつもの場所で声を出して攻撃に備えることに。



９回裏はグチ夫からの攻撃。投手は左の森福でしたが、グチ夫は一二塁間を破ってライト前ヒットで出塁。


続くビキ夫は昨日の顔面クラッシュをものともせずに送りバントを決めて当チームご自慢のクリーンナップへ。１死２塁。
ゴッツァンはまさかの（！）敬遠で１死１・２塁。


そして、勝負はT-岡田に託され・・
追い込まれるもののうまく引き付けて・・・


ライト前へ。
T-岡田といえども前進守備を取っていた外野陣でグチ夫は３塁ストップ。１死満塁。
ここはまだ相手の守備シフトもうまく読んでいたようで、勝負はバルの打席へ。



ホークスも投手を右の金澤に。（よく見ていくと、元オリの人たちの多いこと）
ホークス戦での投手交代といえば、「さよならさよなら森福」×４「南海電車でハヨ帰れ！」の伝統野次。



そして。



バルと金澤の勝負の行方は・・







９回裏に１番打者がヒットで出塁、２番が送って３番は敬遠。４番もヒットで続くも前進守備でランナー帰れず。
そして、このところ最も勝負強い５番打者で試合を決めるという・・・

なんか誰か台本でも書いてるんちゃうか？っていう結末。
オリックス劇場は2012年4月にオープンだそうですが、オリックス・バファローズ劇場は只今開演中。

まぁズッこけて、オリックス新喜劇にならんようにね。


いつの間にか深江も水を掛けられて、わやくそ。






☆★DONDEN SMILE(=^^=)★☆
しばらくこの写真見てニヤニヤしててください。



（松山の顔が・・）







今日もヒーローだね。先週から何回目？
いっそのこと、ヒーローにちなんでヒロシって名前にしてみれば？
（もーなってるっちゅうねん）








Bs 2x - Hawks
明らかに登板過多だった森福投手の球威が無かったのか、それとも攻撃の勢いが勝ったのか。
とにかく、今は相手の調子とともに良いバイオリズムに乗っているようです。
何よりもビッキーが顔面付近でバットを構えるバントを恐れずに慣行できたことが良かったですね。

自信を持っていけるとこまでいきましょう。


いつか、このライトスタンドに光あれ！


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