いろいろしょぼくれることもありますが、
こういうときは外に出るのが一番、と藤山寛美(によく似たオリックス監督)も言われてます。
ということで、一日中家の中でテレビとストーブの前でコロコロしてる、
このOSSAN犬と散歩をして気を紛らわすことにしましょう。
まずは、このOSSANを外に連れ出すことが第一関門でもあります。
ナイトさん!
・・・と後ろから声を掛けてみる。
「んあ?」
・・・体は動かさずに顔だけで反応するところが、ほんとにオッサンです。
この態度に少しガッカリしますが。
以前から、行っておきたい公園があるんですよ。
ちょっと付き合ってもらえませんか?
「・・・」
ええと、ほら、
坂を下ったところにあるセブンイレブンでメロンパン買いますから・・・
「♪」
単純なもんですよ。
お決まりのパターンですが。これを毎日、1日2回やってるわけです。
ちなみに、オリックス・バファローズ公式ウエアも、ちゃんと着用しております。
で。
先に約束のメロンパンを購入してから、たどり着いたのがこちら。
大歳山遺跡公園(Wikipedia)
住宅地の中の小さな公園です。
自宅から歩いて30分ほど(犬時間込み)なので、いつでも来ることはできたのですが、
ナイトさんと一緒に来たのは今回初めてになります。
遺跡公園というだけあって、ミニマムな前方後円墳があったりします。
奈良の人が見たら、「ぷっ」て思うほどちっこいと思います。
そして、なぜかこの住宅地の中にある竪穴式住居。
縄文時代からここは住宅地だったということですか。
前方後円墳の「後円」の上にいくと、ちょっと眺めがいいんですよね。
西舞子駅から舞子小学校あたりまで、ずっとバス通り沿い平坦だと思っていたのに、
意外と小高いところにあるんです。
実は、昨年の秋頃、今入院してる私の父親が、いろんなトラブルを抱えて悩んで休職していたとき、
母親がナイトさんと一緒に父親をこの公園まで連れてきたそうです。
この眺望を見てるだけでは何も解決はしてないけど、少し心が休まった、という旨を聞いておりました。
・・・が。
少し、目を離してる隙に!
「もそもそ」
・・・おいおい。
「いいから早くメロンパン」
もー!
同じ眺望を見てるときでも、私の心は落ち着きませんでした。
明石海峡の眺望や世界一の大橋、古墳や遺跡よりもメロンパン。
ロマン云々よりも超現実路線。
新旧の住居(マンションと竪穴式)と記念撮影。
おやつをもらって少し満足顔のナイトさんであります。
心が落ち着く云々よりも気晴らしの散歩をさせてもらったので、ナイトさんには感謝です。
そのお礼がメロンパンですので、これ以上は出ません。
こうして先週の週末は神戸の自宅で過ごしておりましたが、
なんだか心が落ち着かないときに、再び東京の1人暮らしに戻るのは寂しいもんです。
まだ調子がよろしくない父親からは「しっかり仕事せえ」と言われてるので、戻るしかないんですが。
なので、今日までのOZEXへの記帳も伯父に代筆してもらいました。
オリックスの選手達も、今できることを模索しながらよく頑張ってると思います。
普通に生活するくらい、私もがんばらなくては。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
こういうときは外に出るのが一番、と藤山寛美(によく似たオリックス監督)も言われてます。
ということで、一日中家の中でテレビとストーブの前でコロコロしてる、
このOSSAN犬と散歩をして気を紛らわすことにしましょう。
まずは、このOSSANを外に連れ出すことが第一関門でもあります。
ナイトさん!
・・・と後ろから声を掛けてみる。
「んあ?」
・・・体は動かさずに顔だけで反応するところが、ほんとにオッサンです。
この態度に少しガッカリしますが。
以前から、行っておきたい公園があるんですよ。
ちょっと付き合ってもらえませんか?
「・・・」
ええと、ほら、
坂を下ったところにあるセブンイレブンでメロンパン買いますから・・・
「♪」
単純なもんですよ。
お決まりのパターンですが。これを毎日、1日2回やってるわけです。
ちなみに、オリックス・バファローズ公式ウエアも、ちゃんと着用しております。
で。
先に約束のメロンパンを購入してから、たどり着いたのがこちら。
大歳山遺跡公園(Wikipedia)
住宅地の中の小さな公園です。
自宅から歩いて30分ほど(犬時間込み)なので、いつでも来ることはできたのですが、
ナイトさんと一緒に来たのは今回初めてになります。
遺跡公園というだけあって、ミニマムな前方後円墳があったりします。
奈良の人が見たら、「ぷっ」て思うほどちっこいと思います。
そして、なぜかこの住宅地の中にある竪穴式住居。
縄文時代からここは住宅地だったということですか。
前方後円墳の「後円」の上にいくと、ちょっと眺めがいいんですよね。
西舞子駅から舞子小学校あたりまで、ずっとバス通り沿い平坦だと思っていたのに、
意外と小高いところにあるんです。
実は、昨年の秋頃、今入院してる私の父親が、いろんなトラブルを抱えて悩んで休職していたとき、
母親がナイトさんと一緒に父親をこの公園まで連れてきたそうです。
この眺望を見てるだけでは何も解決はしてないけど、少し心が休まった、という旨を聞いておりました。
・・・が。
少し、目を離してる隙に!
「もそもそ」
・・・おいおい。
「いいから早くメロンパン」
もー!
同じ眺望を見てるときでも、私の心は落ち着きませんでした。
明石海峡の眺望や世界一の大橋、古墳や遺跡よりもメロンパン。
ロマン云々よりも超現実路線。
新旧の住居(マンションと竪穴式)と記念撮影。
おやつをもらって少し満足顔のナイトさんであります。
心が落ち着く云々よりも気晴らしの散歩をさせてもらったので、ナイトさんには感謝です。
そのお礼がメロンパンですので、これ以上は出ません。
こうして先週の週末は神戸の自宅で過ごしておりましたが、
なんだか心が落ち着かないときに、再び東京の1人暮らしに戻るのは寂しいもんです。
まだ調子がよろしくない父親からは「しっかり仕事せえ」と言われてるので、戻るしかないんですが。
なので、今日までのOZEXへの記帳も伯父に代筆してもらいました。
オリックスの選手達も、今できることを模索しながらよく頑張ってると思います。
普通に生活するくらい、私もがんばらなくては。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
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