今日の夕方、私の勤務地である関空は、青いユニフォーム着た方が沢山いて、テレビの中継車が並んで騒然としていました。
とあるバスから降りる選手達を見るために停車禁止箇所に停める車を追い払うパトカーも多数いましたし。
テレビの中継車のために、私が使う仕事用の車の移動も命じられましたし。
そんな関空から飛び出して、大阪市内の異次元ドームへ。
私も青いユニフォーム着ましたよ。
こちらで着るユニフォームはサムライブルーではなく、オリックスブルーと言いますが。
さて。
選手、監督さんも楽しんだW杯を惜しみつつ、引き続きプロ野球を楽しんでいきたいと思います。
日本代表よりオリックス・・??
もちろん、日本代表の試合は見ましたよ。
でも日本中が味方となった代表チームとは対極の、日本中の大多数が敵に回るこのチームを応援するのは、
いろんな意味で気合が必要なのだ。
しかし大阪の人みんな関空へ行ってたんか?てほど、がらんどーむ。
しかもスタンドにいたのは大阪人でなくアメリカ人ばかり。
今日は、いつぞやのヤクルトの連敗止めたアメリカンナイトの続きか?てな感じの日でした。
まぁ隣にいたアメリカンな団体さんもかなりハジけた感じで見てるだけでオモローだったのですが、
7回裏攻撃前に受賞されたMost Valuable Dancer(MVD)は衝撃的でした。
さて。オリ先発の千尋は、打線の援護をもらってるかと思いきや崩れたり、
しっかり抑えてると思いきや援護が無かったりと、悪いバイオリズムが続いてました。
こういう時は、一旦2軍で調整するのか、辛抱強く起用が続くのか意見が分かれるところだったと思います。
でも、投打のバイオリズムがガッチリ噛み合うときが来るんですね。
私が球場入りしたときには5回裏でしたが、ティーさんの1本目のホームラン等で2点入ってました(オ2-0楽)
6回裏にはシモヤマンに代わって昇格したAKDさんが、打率はまだ低いし2個の併殺で苦しみながらも、
得点に繋がる出塁で貢献されてましたよ。
そして、筋肉弾1本目を目にすることに。(オ4-0楽)
引き続き7回裏には、相手の3年目の若手投手を容赦なくフルボッコに・・。
まずは日高会長2試合連続の「えいぴょん」。(オ6-0楽)
(正確には「えいぴょん=サヨナラ本塁打」なのかもしれません)
そして筋肉弾2本目。(オ9-0楽)
相変わらずメンドクサソーにダイヤモンド1週回るんだよねぇ。
さらにはティーさんからの2本目、驚愕の5階席特大弾でトドメが・・。(オ10-0楽)
相手投手には申し訳ないですが、これがプロの厳しさなんだ・・。(いつも教わってばかりですが)
千尋は最後まで集中力切らすことなく、でもピンチ無かったわけじゃなく・・
四球で出塁許したり、その後ヒットを続かれたりもしましたよ。2アウトからランナー出したりもしました。
それ以上に打線の援護があったからこそ目立ってないだけなのかもしれません。
先々週、絶好調のハム打線に敗戦した千尋との違いは、本当に紙一重に過ぎなかったと思いますよ。
千尋は最後まで無事、投げきりました。
相手打線の調子もよろしくない印象は受けましたし、
もう最後の方は球審カッキーも疲れてきたのかフルワイドゾーンで助けてもらった感もありましたが・・
(試合時間は短かったですけど)
あと、気付かないうちにモリヤママママンがレフトの守備にいてました。
でも、やっぱりほっと一息・・
ヒーローはチヒーローとティーさん。
筋肉アレックスが6打点、ティーさん2打点なのですが、
今日ティーさんはオールスターファン投票選出のご挨拶も兼ねてということで。
そういえば、「MVD」の方はヒーローと記念撮影があるんだった・・。
Bs 10 - 0 Eagles
今日はとにかく、千尋が久々の勝利投手になったことにホッとしました。
もちろん、えいぴょん打線も凄かったですけどね。
いくら点差があろうが、最後の1アウトを応援する声援(チヒロコール)には思わず力が入りましたよ。
楽天にしか勝てないとか、今の楽天の調子云々とか、一度登録抹消して調整するべきだとか、
連敗中は厳しいことを言われ続けてましたし、これまで迷惑掛けてきたんだから当然だという意見の方もおられるかもしれません。
でも、今のオリックスに彼の代役なんていないですね。チームの大黒柱、君がチーム一、エースなんだ。
とにかくヒーロー千尋、5勝目おめでとう。
何を遊んでるねん・・。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
とあるバスから降りる選手達を見るために停車禁止箇所に停める車を追い払うパトカーも多数いましたし。
テレビの中継車のために、私が使う仕事用の車の移動も命じられましたし。
そんな関空から飛び出して、大阪市内の異次元ドームへ。
私も青いユニフォーム着ましたよ。
こちらで着るユニフォームはサムライブルーではなく、オリックスブルーと言いますが。
さて。
選手、監督さんも楽しんだW杯を惜しみつつ、引き続きプロ野球を楽しんでいきたいと思います。
日本代表よりオリックス・・??
もちろん、日本代表の試合は見ましたよ。
でも日本中が味方となった代表チームとは対極の、日本中の大多数が敵に回るこのチームを応援するのは、
いろんな意味で気合が必要なのだ。
しかし大阪の人みんな関空へ行ってたんか?てほど、がらんどーむ。
しかもスタンドにいたのは大阪人でなくアメリカ人ばかり。
今日は、いつぞやのヤクルトの連敗止めたアメリカンナイトの続きか?てな感じの日でした。
まぁ隣にいたアメリカンな団体さんもかなりハジけた感じで見てるだけでオモローだったのですが、
7回裏攻撃前に受賞されたMost Valuable Dancer(MVD)は衝撃的でした。
さて。オリ先発の千尋は、打線の援護をもらってるかと思いきや崩れたり、
しっかり抑えてると思いきや援護が無かったりと、悪いバイオリズムが続いてました。
こういう時は、一旦2軍で調整するのか、辛抱強く起用が続くのか意見が分かれるところだったと思います。
でも、投打のバイオリズムがガッチリ噛み合うときが来るんですね。
私が球場入りしたときには5回裏でしたが、ティーさんの1本目のホームラン等で2点入ってました(オ2-0楽)
6回裏にはシモヤマンに代わって昇格したAKDさんが、打率はまだ低いし2個の併殺で苦しみながらも、
得点に繋がる出塁で貢献されてましたよ。
そして、筋肉弾1本目を目にすることに。(オ4-0楽)
引き続き7回裏には、相手の3年目の若手投手を容赦なくフルボッコに・・。
まずは日高会長2試合連続の「えいぴょん」。(オ6-0楽)
(正確には「えいぴょん=サヨナラ本塁打」なのかもしれません)
そして筋肉弾2本目。(オ9-0楽)
相変わらずメンドクサソーにダイヤモンド1週回るんだよねぇ。
さらにはティーさんからの2本目、驚愕の5階席特大弾でトドメが・・。(オ10-0楽)
相手投手には申し訳ないですが、これがプロの厳しさなんだ・・。(いつも教わってばかりですが)
千尋は最後まで集中力切らすことなく、でもピンチ無かったわけじゃなく・・
四球で出塁許したり、その後ヒットを続かれたりもしましたよ。2アウトからランナー出したりもしました。
それ以上に打線の援護があったからこそ目立ってないだけなのかもしれません。
先々週、絶好調のハム打線に敗戦した千尋との違いは、本当に紙一重に過ぎなかったと思いますよ。
千尋は最後まで無事、投げきりました。
相手打線の調子もよろしくない印象は受けましたし、
もう最後の方は球審カッキーも疲れてきたのかフルワイドゾーンで助けてもらった感もありましたが・・
(試合時間は短かったですけど)
あと、気付かないうちにモリヤママママンがレフトの守備にいてました。
でも、やっぱりほっと一息・・
ヒーローはチヒーローとティーさん。
筋肉アレックスが6打点、ティーさん2打点なのですが、
今日ティーさんはオールスターファン投票選出のご挨拶も兼ねてということで。
そういえば、「MVD」の方はヒーローと記念撮影があるんだった・・。
Bs 10 - 0 Eagles
今日はとにかく、千尋が久々の勝利投手になったことにホッとしました。
もちろん、えいぴょん打線も凄かったですけどね。
いくら点差があろうが、最後の1アウトを応援する声援(チヒロコール)には思わず力が入りましたよ。
楽天にしか勝てないとか、今の楽天の調子云々とか、一度登録抹消して調整するべきだとか、
連敗中は厳しいことを言われ続けてましたし、これまで迷惑掛けてきたんだから当然だという意見の方もおられるかもしれません。
でも、今のオリックスに彼の代役なんていないですね。チームの大黒柱、君がチーム一、エースなんだ。
とにかくヒーロー千尋、5勝目おめでとう。
何を遊んでるねん・・。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
でも小心モノのアタシとしては早い回でも無死で出たランナーをクリーンアップ以外はしっかり送って欲しいと思うのでした。流行のセイバーメトリクスではバントは非効率的な作戦と言うことらしいですが。
初回のバントを完全否定し、とにかく連打、進塁打を狙った戦法は、うちのドンのポリシーみたいですね。
昨日みたいに、序盤荒れた若手投手に対してはそれでいいんですが、
エース級にはプレッシャーを与えられるバント作戦も必要と思いますよね~。
このチームでは数少ないバントのできるビッキーが2番に定着せず、
打率が低いのもその影響があるのかな。