２００７年、心の賛歌

淡路島を見下ろす東舞子の町より。
幕が下りるときの歌は、決まって心の賛歌でした。

今日のような風の強い日は、
瀬戸のさざ波に耳を研ぎ、
淡路の山並みの青さが自然と澄んで見えるものです。




2007年。
こんな時間になって申し上げるのも心苦しいですが、
人に見られても恥ずかしくない、というか恥ずかしがらないブログとして
それなりに成長を遂げたような気はします。


当初、自分の異動の多さに、生きてく過程で見たものを残し、
そして故郷として帰るこの垂水舞子の風景、そして家族の一員として10年前からの付き合いとなる
愛犬とともに過ごした一風景を、このブログに残し、
遠く離れた生活をする自分を励まそうという自分のためだけの試みで始めたブログでした。

が、その時々の自分の気分次第で、野球に対する趣味、
もちろんそれはわが故郷の西神戸に対する愛着から来るものもありますが、
そういった趣味が高じて、いろいろな方とのお付き合いが増えたものです。

今後も、とりあえずは自分が見たものの報告書として、このブログ記事を続けようとは思います。

つまり、
不定期な発信、時事ネタは扱わないという方針は変わりません。
ただ、自分が見たもの、体験したものを中心に、
もちろん、いろいろ飛び回って写真に収めたり、編集したりしてきますから、
それは詳しく載せようかとは思っています。


もちろん、神戸には弟分、イヌなど、特派員も常駐してますんで。



そんな環境ですんで、今後ともお付き合いいただければ。


でわ。
良いお年を！