晴れるはずだったこの週末。結局雲が厚く覆われたままでしたね。
女心は秋の空・・・んんそうか。
さて。この週末は、一人で電車に乗ってちょっとした旅行を楽しんでました。
あんまし行ったことのないとこへ行くつもりで、北関東へ。
目的は、これまで神戸と大阪で見てきた「水陸両用船」に絞ってみることに。
参考記事は以下のとおり。
2008-07-21 水陸両用船見学(神戸)
2008-09-21 天満橋・八軒家浜(大阪)
で、日本にはもう1箇所、水陸両用船が運航されてるというので、それを見ることに。
場所は栃木県。
東武鉄道の終点・新藤原駅から野岩鉄道に乗り換え、着いたのは湯西川温泉。
プラットホームはトンネルの中。電車は駅を発車後、トンネルを抜けすぐに鉄橋を渡っていきました。
道の駅・観光センターと直結。2階は温泉。
無料の足湯もあるし、食堂ではご当地のそばも食べられるので、立ち寄るにはいいとこですね。
参考:湯西川道の駅
私は一人でふらふらと、無計画に来たのですが・・・
来ましたねぇ。ごついのが。
大阪のと全く同じですね。
見た目は別にしてLegend oneという美しい名前が着いてるようです。
いすゞのトラックを改造したそうです。
日本初の「国産」水陸両用車だそうです。
神戸の方が先に運航を始めてますが、もとがアメ車(軍用機)なので、そこは別のようです。
さすがに紅葉の季節。週末はどの便も満席のようです。
ですが、受付の人に話を聞くと、キャンセルが出たそうなので乗ってもいいよ、と。
乗ることにしました。
大人3,000円ということと、一人参加というのは結構覚悟はいりますが。
運転席。船用のギア操作は赤いヤツですね。
船籍は兄弟のいる大阪ですね。
客席に窓はないので、オープンデッキ感覚で車窓が眺めます。
客席は2階建バスの2階部分の高さがあるそうです。トンネルでの轟音や風の強さも感じられます。
途中、川治ダムでの見学があるのですが、それは別記事に。
この水陸両用船はダム見学ツアーの一貫ですので、必ずダムは見られます。
ケツにはスクリューも当然のことながら付いてます。
道路でこの水陸両用船の後ろを走る車の人はビックリすると思いますが。
すれ違う車に乗った人はみな驚いてました。
ダム見学のあとは、ダム湖の周遊へ。
ダムに進水するときは、勢いよくスプラッシュ。
このバス&船の御付の方が手を振ってくれます。
ちなみに、車から船になるとき、シートベルトは必ず・・・外してください、というアナウンス。
船が沈んだら、一緒に沈んでしまうから、ということですね。
ダム湖の中から紅く色づき始めた山々や木に止まったカワウ(冒頭写真)を眺めることに。
紅葉も来週あたりからが見頃でしょうか。
あんましシーズン真っ只中やお祭りのあるときに行くと混雑が予想されるので、それを避けるなら今が丁度良かったかもしれません。
さすがに現地の気温は13℃前後と寒かったこともあり、ツアー終了後は観光センター2Fの温泉につかり、体を温めました。
景色も良いところですので、立ち寄るだけでもお勧めできるところです。
何より、人気の観光スポットでなく人が集中してないとこが私には受けます。
天気が良ければ文句はありません。
女心は秋の空~明日は晴れる(by 破矢ジンタ)
ただ、もうこの時期は観光シーズン。往復の東武線は座れないほどの混み様でした。
またこういうスポットを探してみます。
女心は秋の空・・・んんそうか。
さて。この週末は、一人で電車に乗ってちょっとした旅行を楽しんでました。
あんまし行ったことのないとこへ行くつもりで、北関東へ。
目的は、これまで神戸と大阪で見てきた「水陸両用船」に絞ってみることに。
参考記事は以下のとおり。
2008-07-21 水陸両用船見学(神戸)
2008-09-21 天満橋・八軒家浜(大阪)
で、日本にはもう1箇所、水陸両用船が運航されてるというので、それを見ることに。
場所は栃木県。
東武鉄道の終点・新藤原駅から野岩鉄道に乗り換え、着いたのは湯西川温泉。
プラットホームはトンネルの中。電車は駅を発車後、トンネルを抜けすぐに鉄橋を渡っていきました。
道の駅・観光センターと直結。2階は温泉。
無料の足湯もあるし、食堂ではご当地のそばも食べられるので、立ち寄るにはいいとこですね。
参考:湯西川道の駅
私は一人でふらふらと、無計画に来たのですが・・・
来ましたねぇ。ごついのが。
大阪のと全く同じですね。
見た目は別にしてLegend oneという美しい名前が着いてるようです。
いすゞのトラックを改造したそうです。
日本初の「国産」水陸両用車だそうです。
神戸の方が先に運航を始めてますが、もとがアメ車(軍用機)なので、そこは別のようです。
さすがに紅葉の季節。週末はどの便も満席のようです。
ですが、受付の人に話を聞くと、キャンセルが出たそうなので乗ってもいいよ、と。
乗ることにしました。
大人3,000円ということと、一人参加というのは結構覚悟はいりますが。
運転席。船用のギア操作は赤いヤツですね。
船籍は兄弟のいる大阪ですね。
客席に窓はないので、オープンデッキ感覚で車窓が眺めます。
客席は2階建バスの2階部分の高さがあるそうです。トンネルでの轟音や風の強さも感じられます。
途中、川治ダムでの見学があるのですが、それは別記事に。
この水陸両用船はダム見学ツアーの一貫ですので、必ずダムは見られます。
ケツにはスクリューも当然のことながら付いてます。
道路でこの水陸両用船の後ろを走る車の人はビックリすると思いますが。
すれ違う車に乗った人はみな驚いてました。
ダム見学のあとは、ダム湖の周遊へ。
ダムに進水するときは、勢いよくスプラッシュ。
このバス&船の御付の方が手を振ってくれます。
ちなみに、車から船になるとき、シートベルトは必ず・・・外してください、というアナウンス。
船が沈んだら、一緒に沈んでしまうから、ということですね。
ダム湖の中から紅く色づき始めた山々や木に止まったカワウ(冒頭写真)を眺めることに。
紅葉も来週あたりからが見頃でしょうか。
あんましシーズン真っ只中やお祭りのあるときに行くと混雑が予想されるので、それを避けるなら今が丁度良かったかもしれません。
さすがに現地の気温は13℃前後と寒かったこともあり、ツアー終了後は観光センター2Fの温泉につかり、体を温めました。
景色も良いところですので、立ち寄るだけでもお勧めできるところです。
何より、人気の観光スポットでなく人が集中してないとこが私には受けます。
天気が良ければ文句はありません。
女心は秋の空~明日は晴れる(by 破矢ジンタ)
ただ、もうこの時期は観光シーズン。往復の東武線は座れないほどの混み様でした。
またこういうスポットを探してみます。
お疲れ様でした
遠征シーズンも終わったので、どこかに行きたい衝動に駆られますが微妙にポツンポツンと予定が入るんですよね。
朝6時台に自宅を出て、湯西川温泉到着が11時頃、快速の車内は鬼怒川温泉まで立ちっぱなしでしたし。
帰路は実は日光から宇都宮経由でJRを使いましたが、(餃子を食べてきました)
JR日光線も観光客で結構な混雑でしたし。
日曜だと本気で疲れるので土曜に行って正解といったところです。
時間が空いたときにでも、軽く飲みに行くとかでしたらお供しますので、オフシーズンもよろしくお願いします。