風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

プロペラ音に惹かれて

2008-10-19 | 風景画-武蔵野・多摩
朝、目が覚めると、いつも静かな住宅地が騒々しかったもので。
窓の外はすぐ公園なんですが、やけに大勢の人がいる、というのも、すぐ近所の調布飛行場で、催し物があったそうで。

まぁ今日も予定が無かったものだから、ちょっと覗いてきました。カメラ持って。
徒歩5分で、伊豆諸島の入口へ。


 
これがターミナルの待合室。羽田とえらい違いでしょ。


 
中に入ってみると、お昼前なのに結構な人出でした。
ここ相当交通の便は悪いにも関わらず、2万人以上の動員があるそうです。


 

 
滑走路を見渡しながら、間近にセスナやヘリを見てみる。

そういえば、母島に転勤になった人の話を前に聞いたけど、移動手段はヘリをチャーターするしかないって言うてたなぁ。



ちなみにこれが大島や神津島へ行く旅客機。定員19人、て書いてました。


 
ステージでは大島の踊りが披露されてました。


 
なんだこりゃ?1


 
なんだこりゃ?2


 
滑走路上に舞うラジコン。

あ、搭乗体験やスカイダイビングの披露もされてました。


 
これは戦時中に使われたらしい、「えんたいごう」だとか。飛行機の防空壕のことですね。
高知の写真の方は、飛行機がぶつかってできた穴に見えますが、もちろんあらかじめ作られたものです。


そんな感じで、一通り見て回ってみました。

次、ここの滑走路に来るのは、恐らく転勤で伊豆諸島へ飛ばされるときのような気がしないでもないので、
あえて、ここでの感想は申し上げないことにします。

ダイビングに再び力を入れるならば、旅行に行くのもありかもしれませんが。


ちなみに、この飛行場、周囲にも待合室にもお店は殆どありませんが、
唯一、おもしろいお店がありますので、紹介しときます。

プロペラカフェ(マリブクラブ)

今日はさすがに混み過ぎてて、ゆっくり食事をしようという気になれませんでしたが、
普段はちょっと気分転換にいいところだと思います。


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