やっぱり次のトンネルに入った・・。
はぁ。オリの悲惨な状況はまだ続くみたいですね。
もう少し辛抱。がんばれ俺。
また明日はやってくる。やってくるな。
野球がこういう状況なので、気分転換をするほかありません。
前回はナイトさんとの散歩で気晴らしをしてきましたが、
現在また東京に戻ってきましたので、一人で旅に出てみました。
どっかいいとこないかなぁと思っていたところ、
去年くらいまでこの時期頻繁にダイビングに行った伊豆半島。
(海のウシカテゴリを参考に。記事は少ないですが)
そういえば海の中ばかりで山の方には行ったことがなかったもの。
ということで、今回は初夏の旅行ブログです。
伊豆箱根鉄道に乗って半島のど真ん中へ・・
線路沿いに咲く紫陽花を見ながら修善寺駅へ。
今日の目的は・・
ボンネットバス「伊豆の踊り子号」に乗ってみました。
と、いうのもこちら私の好きな「バスの車掌さん」が乗務されてるから。
綺麗な踊り子の衣装をまとってますね。
私の実家のある神戸市垂水区内を走るバスには、男性の車掌さんが乗務していました。
車掌さんの仕事といえば、①ドアの開け閉め、②運賃の授受、③車内アナウンスでした。
幼い頃はドアの開け閉めに使ってるレバーを触りたくてしょうがなかった・・
以前、当ブログでもバスの車掌さんを追いかけて埼玉県飯能市のバスを見に行ったこともあったものです。
2008-01-19 バスの車掌さん
このとき目にしたのは、保安添乗員さんということで上の①~③の業務は行わず
安全監視員という役割のようで、完全な車掌さんとはいえなかったものです。
でも後扉で立って業務をしている雰囲気は私が見ていた山陽バスの車掌さんに似ていたのですが。
今回訪れた伊豆の踊り子号は、一見ガイドさんに見えますが、
れっきとした路線バスの車掌さん。
まずは、①ドアの開け閉め。完全な手動で。
そして、②運賃の授受。大きな「がま口」を下げてそこにつり銭や切符が入ってました。
乗客が座席に着いたときにどこまで乗るかを聞いて切符を発行してました。
③車内アナウンスも。前を向いて。
観光バスのガイドさんとは違い、必要最小限の普通の路線バスのアナウンスです。
乗客が乗り降りする停留所以外はアナウンスも省略されてました。
山道をひたすら登り、修善寺から約40分で終点の「昭和の森記念館」へ。
途中、滝や温泉といったスポットを通るため、何度か乗り降りする乗客はいましたが、わりと空いてました。
案外穴場です。
乗っているとあっという間でした。もう車掌さんばっかり見てしまって。(違う意味で?)
でも小刻みに揺れるので、車酔いしやすい方はご注意を。
4~7月、9~11月の日曜・祝日のみ他のバスに紛れて一日一往復、
修善寺駅発は10時20分です。
道の駅ですので、ツーリングやドライブで訪れてる人がたくさん。
10分ほど停車した後、再び踊り子号は修善寺駅へ走っていきました。
私は伊豆半島の東側、伊豆急の河津駅へ向かうバスに乗り換えて天城ゴエ。
天城トンネルやループ橋を見ながら渓谷を眺めていました。
「水垂(みずだる)」停留所ですか。滝がおおいですもんね。
神戸市の「垂水」も元は滝の茶屋駅近くに滝があったことが由来なので、ここらへんと名前の由来は変わらないものと思われます。
そうやって、気晴らしに出かけてきました。
日曜日だし、早めに帰るとして特急踊り子号に乗って自宅に帰ってきたのがちょうど4時半ごろ。
テレビをつけるとマクレーンに5点目となるタイムリーを目にしました。
さて。次の気分転換を考えるか。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
ガタガタ走るイメージはこの歌そのまま、
でも車掌さんのイメージは人それぞれということで。
(URL)
BGMまで持っておられたとは。
昔のおねいさんの歌ですね。(?)
ちょっと違うけど
BGMはこちら(URL)
今回のような記事は、できれば野球のオフシーズンに紹介したかったのが本音です。
しんどいですね。でも、今日も期待して途中経過が気になって仕方ありませんでした。
やっぱりオリックスが生活の一部です。
これからも次の試合を楽しみに過ごしていきたいです。
辛抱しながらも、楽しく毎日を過ごしましょうね。
オリックスファンとしてはしんどい日が続きますね
私も気分転換をして待つことにします。
早くトンネルから出られますように