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#1からの続きです。
フェニックスリーグ首位オリックスvs3位LGツインズの対戦。
スタンドを見上げると、スコアラー役に2投手の姿が。登板予定じゃないからでしょうね。
立派なスタンドには50名ほどの観客。
そのうちオリファン十数名。LGツインズのファンと思われるギャルも数名。
スタンドはそんなゆるい空気が立ち込めてました。
しかしながら今年最後となるプロ野球の真剣勝負の観戦を、写真を撮りながら楽しませてもらいました。
スタメン(オリのみ)
二・フレディー・バイナム
左・金子圭輔
遊・大引啓二
三・一輝
中・由田慎太郎
指・山崎浩司
一・土井健大
捕・横山哲哉
右・柴田亮輔
投・比嘉幹貴
相手キャッチャーはキム・テグン選手ということで記憶してます。
フェニックスリーグではバイナムや金子圭輔、柴田に対して二遊間のほか外野守備を試してるようです。
そして、先発投手に比嘉。もともと社会人では先発投手だったわけですが、
決定事項というより先発としての適性などを見るといった意味もあるんでしょうか。
そしてこの試合の捕手はゴンゾーでした。
対するLGツインズの特徴は打力。
今リーグでの対戦は3回目になりますが、初対戦時ではボコ打ちされました。
そのときのオニ屋敷コーチのブログ記事を参考にしてください。
パワー(TRAINING ROOM 84)
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1回表、先頭バイナムの2塁打から始まる展開。この日はバイナムが神でした。
ただ、金子圭輔が送りバントできず、ビッキーも三振。
この辺の課題は、秋季キャンプに向けてもはっきりしてますね。
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そんな嫌な流れもフェニックス一輝が4番の貫禄で四球を選び、
慎太郎がセンター前に弾き返して先制。(LG0-1オ)
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ただすぐ裏には先頭打者2塁打を皮切りに、送りバントもしっかり決められ、
タイムリー打たれて同点(LG1-1オ)。
こりゃ結構厳しい試合になるのかな、と思いきや・・・
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2回表は土井の2塁打、ゴンゾーバントの構えから死球。(手の指付近、ビッキーが2007年にやった感じ)
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柴田が見事送って、1死2・3塁からバイナムがスリーランホームラン。(LG1-4オ)
ここから、Bs打線がバクハツ。
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圭輔もビッキーも初回の汚名返上とばかり、
圭輔はセーフティバントヒット、ビッキーも内野安打を決めましたし。
フェニックス一輝も慎太郎も止まらないし。
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土井も柴田も好調だし。脅威の打線と化してました。
それに加えて柴田は積極的に走ってたのがいいですね。
5回までに7得点。バイナムのホームラン以降、相手が撃沈したような印象でした。
ただLGツインズもフェニックスリーグではそこそこ打ち勝ってるだけに、ひょっとしてオリって強いんちゃうん?と思い始めてるところです。
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大量点をもらった比嘉は結局5回まで投げましたが、打たれたヒットは8本とシーズン中の活躍に比べると物足りない内容。
結構大きな当たりを喰らってましたし。
ただ、シーズンも左打者の被打率が高く、その課題克服のための先発起用かもしれないですね。
危ない場面もいくつかありましたが、そんな要所を救ったのが・・
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ライト・柴田が好返球で走者を刺したり・・・
金子圭輔も、強風で難しいフライをうまく回り込んで追いついたりしてましたし。
(森山選手も安泰というわけにいかない?)
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比嘉のスタミナが切れてきた5回には無死2・3塁というピンチもありましたが、
センター前に抜けようかと言うライナー性の当たりを、バイナムが横っ飛びでダイレクトキャッチ。
そのままセカンドキャンバスを踏んでゲッツーというスーパープレーを見てしまいました。
今年、伊原の先発の時には5回になるとエラー連発という試合が3試合ありましたが、比嘉と野手の連携は凄いですね。
投手のリズムとか制球とかにも関係してくるのかもしれませんが。
もちろん、ゲッツーも5回までに2つ奪うなど、比嘉も粘りの投球でした。
5回を終えた時点で7-1とリード。
そして試合後半へ。
#3へとつづく。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
フェニックスリーグ首位オリックスvs3位LGツインズの対戦。
スタンドを見上げると、スコアラー役に2投手の姿が。登板予定じゃないからでしょうね。
立派なスタンドには50名ほどの観客。
そのうちオリファン十数名。LGツインズのファンと思われるギャルも数名。
スタンドはそんなゆるい空気が立ち込めてました。
しかしながら今年最後となるプロ野球の真剣勝負の観戦を、写真を撮りながら楽しませてもらいました。
スタメン(オリのみ)
二・フレディー・バイナム
左・金子圭輔
遊・大引啓二
三・一輝
中・由田慎太郎
指・山崎浩司
一・土井健大
捕・横山哲哉
右・柴田亮輔
投・比嘉幹貴
相手キャッチャーはキム・テグン選手ということで記憶してます。
フェニックスリーグではバイナムや金子圭輔、柴田に対して二遊間のほか外野守備を試してるようです。
そして、先発投手に比嘉。もともと社会人では先発投手だったわけですが、
決定事項というより先発としての適性などを見るといった意味もあるんでしょうか。
そしてこの試合の捕手はゴンゾーでした。
対するLGツインズの特徴は打力。
今リーグでの対戦は3回目になりますが、初対戦時ではボコ打ちされました。
そのときのオニ屋敷コーチのブログ記事を参考にしてください。
パワー(TRAINING ROOM 84)
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1回表、先頭バイナムの2塁打から始まる展開。この日はバイナムが神でした。
ただ、金子圭輔が送りバントできず、ビッキーも三振。
この辺の課題は、秋季キャンプに向けてもはっきりしてますね。
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そんな嫌な流れもフェニックス一輝が4番の貫禄で四球を選び、
慎太郎がセンター前に弾き返して先制。(LG0-1オ)
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ただすぐ裏には先頭打者2塁打を皮切りに、送りバントもしっかり決められ、
タイムリー打たれて同点(LG1-1オ)。
こりゃ結構厳しい試合になるのかな、と思いきや・・・
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2回表は土井の2塁打、ゴンゾーバントの構えから死球。(手の指付近、ビッキーが2007年にやった感じ)
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柴田が見事送って、1死2・3塁からバイナムがスリーランホームラン。(LG1-4オ)
ここから、Bs打線がバクハツ。
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圭輔もビッキーも初回の汚名返上とばかり、
圭輔はセーフティバントヒット、ビッキーも内野安打を決めましたし。
フェニックス一輝も慎太郎も止まらないし。
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土井も柴田も好調だし。脅威の打線と化してました。
それに加えて柴田は積極的に走ってたのがいいですね。
5回までに7得点。バイナムのホームラン以降、相手が撃沈したような印象でした。
ただLGツインズもフェニックスリーグではそこそこ打ち勝ってるだけに、ひょっとしてオリって強いんちゃうん?と思い始めてるところです。
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大量点をもらった比嘉は結局5回まで投げましたが、打たれたヒットは8本とシーズン中の活躍に比べると物足りない内容。
結構大きな当たりを喰らってましたし。
ただ、シーズンも左打者の被打率が高く、その課題克服のための先発起用かもしれないですね。
危ない場面もいくつかありましたが、そんな要所を救ったのが・・
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ライト・柴田が好返球で走者を刺したり・・・
金子圭輔も、強風で難しいフライをうまく回り込んで追いついたりしてましたし。
(森山選手も安泰というわけにいかない?)
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比嘉のスタミナが切れてきた5回には無死2・3塁というピンチもありましたが、
センター前に抜けようかと言うライナー性の当たりを、バイナムが横っ飛びでダイレクトキャッチ。
そのままセカンドキャンバスを踏んでゲッツーというスーパープレーを見てしまいました。
今年、伊原の先発の時には5回になるとエラー連発という試合が3試合ありましたが、比嘉と野手の連携は凄いですね。
投手のリズムとか制球とかにも関係してくるのかもしれませんが。
もちろん、ゲッツーも5回までに2つ奪うなど、比嘉も粘りの投球でした。
5回を終えた時点で7-1とリード。
そして試合後半へ。
#3へとつづく。
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