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前半戦の最終6連戦。そして今日からの3連戦は「大坂夏の陣」。
まさに一番苦しいときの戦場として挑む試合でした。
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大坂の館を真っ赤に染めろの合言葉の元、平日でも意外と多くの人が集まってました。
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今年は選手達も赤い鎧風の制服を着用。
「こおら」売りの制服もなんか周囲に同化してましたね。(逆に目立たない)
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こちらは一塁側。7回裏攻撃前も風船は赤のみで。
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相変わらず三塁側の黄色い観客も多かったです。檻、鷹の観客数は半々て感じ。
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戦場と化した館内、檻の選手達にも気迫を感じる部分もありました。
これは壁際での飛球を追う「しど兄」。筋肉野郎(亜力士)に踏まれたのではありません。
ただ、5失点目の後逸はいただけなかったですが。
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試合は一方的に攻め込まれ、大阪城の堀は完全に包囲されてしまった形。
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田上、おうてぃず と打たれた本塁打で試合が決定づいたようなものでした。
序盤に責めきれず得点できないうちに、展開が悪くなったようなもの。
しかし投手、山本省吾は制球に苦しんでいた他、決め球に欠けて投球の律動を崩しているように見えました。
ただ本日の球審は経験の少ない福家氏とあって、すとらいくの範囲が狭かったり、ばらつきがあったりと不安定でした。
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そのせいか、同じ球なのに、すとらいくか死球かを巡る小さな紛争もありましたし。
(長谷川=肩あたりの制服を掠めた。しど兄=すとらいくの範囲に入っている。)
そこらへん、選手から審判員が攻め込まれるのは威厳がないせいか、隙を見せてしまったのか。
私が思うには、もう少し審判員は毅然としているほうが良いように思います。
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また、山本省吾と松中が投ゴロの処理で1塁上にて交錯、松中が倒れこむという状況もありました。
もともと松中氏は膝が不完全のようですので、少しバランスを崩したりすると膝への負担がかかってしまうのかもしれません。
すぐに代走が出てましたが無事だといいのですが。
さて。和風を装った「大坂夏の陣」の試合ですが、檻の先発陣には南米人が3名入っていました。
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本日より一軍昇格の「関乃流」。以前に比べ表情が引き締まっていましたね。
檻の5安打中、2本が「関乃流」の功績でした。
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前日に手痛い失敗を犯した「英火」。
遠い異国の故郷の国旗を持って英火と筋肉(亜力士)を応援されている方々は、英火の関係者でしょうか。
そんな方々の前で、安打を放ったのは良かったと思います。
昨日のことは忘れて欲しくないですが、底から這い上がってこそ本当の実力を身につけてもらいたいと思っています。
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しかし、今日の敗戦は先発投手の乱調に加え、好機に安打を打てなかった上位打線。
特に、下位打線で走者を貯めたのに、坂口・田口が凡退して無得点という場面が幾度か見られました。
本日の田口は久々の出場でしたが、相手の罠に嵌った形。今年は2番打者の課題が拭えません。
今日の結果を受けて2人とも二軍落ちが決まったようです。
本当なら二軍落ちかどうかの線引きは試合前に決めて欲しいものですが(奮起のための出場よりも調子のいい選手を使って欲しい)
両者の降格は他の選手との兼ね合いを平等に考慮してのことだと思います。
彼らに代わる存在って、なかなかいないものですが。悪循環に陥ってほしくないですけどね。
でも次、出てくる選手には両者が困るくらいの活躍して欲しいですし、
本人たちにはすぐにでも這い上がって来て欲しいと思ってます。
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逆に良い刺激となったのは、しど兄やんの代打として出場した横山ゴン蔵。途中出場で2安打でした。
基本に忠実な中堅返しの打法は、他の選手も見習うべくところがあるように思います。
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英雄、北川さんも代打でしっかり安打を放ちましたし。
やはりこの人がいないと右翼席は盛り上がりに掛けるものです。
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そして、ようやく得点してくれた場面が「暴 君 竜」の20号本塁打。
昨年の夏、一軍で初めての本塁打を放ったばかりの彼が、まさに長距離打者の称号といえる20号を放った瞬間を見られたのは
長い試合の中、最後まで応援した甲斐はあったといえます。
檻 1 - 6 鷹
しかしこれだけでは物足りないもの。せめて、明日への足がかりとしてもらわなければ。
何度も繰り返される檻-鷹戦ですが、新鮮味が薄れてしまわないようにと変わった催し物が設けられ、
強い印象を与えられるのは良いことだと思っています。
この企画が失敗だとは言われないよう、選手達に奮起してもらいたいですね。
勝たない限り実現しない催し物もあると思いますし。
しっかし、限りなく日本語だけを使おうとすると難しいもの。
ストライクって日本語でなんていうんだっけ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
まさに一番苦しいときの戦場として挑む試合でした。
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大坂の館を真っ赤に染めろの合言葉の元、平日でも意外と多くの人が集まってました。
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今年は選手達も赤い鎧風の制服を着用。
「こおら」売りの制服もなんか周囲に同化してましたね。(逆に目立たない)
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こちらは一塁側。7回裏攻撃前も風船は赤のみで。
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相変わらず三塁側の黄色い観客も多かったです。檻、鷹の観客数は半々て感じ。
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戦場と化した館内、檻の選手達にも気迫を感じる部分もありました。
これは壁際での飛球を追う「しど兄」。筋肉野郎(亜力士)に踏まれたのではありません。
ただ、5失点目の後逸はいただけなかったですが。
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試合は一方的に攻め込まれ、大阪城の堀は完全に包囲されてしまった形。
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田上、おうてぃず と打たれた本塁打で試合が決定づいたようなものでした。
序盤に責めきれず得点できないうちに、展開が悪くなったようなもの。
しかし投手、山本省吾は制球に苦しんでいた他、決め球に欠けて投球の律動を崩しているように見えました。
ただ本日の球審は経験の少ない福家氏とあって、すとらいくの範囲が狭かったり、ばらつきがあったりと不安定でした。
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そのせいか、同じ球なのに、すとらいくか死球かを巡る小さな紛争もありましたし。
(長谷川=肩あたりの制服を掠めた。しど兄=すとらいくの範囲に入っている。)
そこらへん、選手から審判員が攻め込まれるのは威厳がないせいか、隙を見せてしまったのか。
私が思うには、もう少し審判員は毅然としているほうが良いように思います。
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また、山本省吾と松中が投ゴロの処理で1塁上にて交錯、松中が倒れこむという状況もありました。
もともと松中氏は膝が不完全のようですので、少しバランスを崩したりすると膝への負担がかかってしまうのかもしれません。
すぐに代走が出てましたが無事だといいのですが。
さて。和風を装った「大坂夏の陣」の試合ですが、檻の先発陣には南米人が3名入っていました。
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本日より一軍昇格の「関乃流」。以前に比べ表情が引き締まっていましたね。
檻の5安打中、2本が「関乃流」の功績でした。
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前日に手痛い失敗を犯した「英火」。
遠い異国の故郷の国旗を持って英火と筋肉(亜力士)を応援されている方々は、英火の関係者でしょうか。
そんな方々の前で、安打を放ったのは良かったと思います。
昨日のことは忘れて欲しくないですが、底から這い上がってこそ本当の実力を身につけてもらいたいと思っています。
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しかし、今日の敗戦は先発投手の乱調に加え、好機に安打を打てなかった上位打線。
特に、下位打線で走者を貯めたのに、坂口・田口が凡退して無得点という場面が幾度か見られました。
本日の田口は久々の出場でしたが、相手の罠に嵌った形。今年は2番打者の課題が拭えません。
今日の結果を受けて2人とも二軍落ちが決まったようです。
本当なら二軍落ちかどうかの線引きは試合前に決めて欲しいものですが(奮起のための出場よりも調子のいい選手を使って欲しい)
両者の降格は他の選手との兼ね合いを平等に考慮してのことだと思います。
彼らに代わる存在って、なかなかいないものですが。悪循環に陥ってほしくないですけどね。
でも次、出てくる選手には両者が困るくらいの活躍して欲しいですし、
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やはりこの人がいないと右翼席は盛り上がりに掛けるものです。
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そして、ようやく得点してくれた場面が「暴 君 竜」の20号本塁打。
昨年の夏、一軍で初めての本塁打を放ったばかりの彼が、まさに長距離打者の称号といえる20号を放った瞬間を見られたのは
長い試合の中、最後まで応援した甲斐はあったといえます。
檻 1 - 6 鷹
しかしこれだけでは物足りないもの。せめて、明日への足がかりとしてもらわなければ。
何度も繰り返される檻-鷹戦ですが、新鮮味が薄れてしまわないようにと変わった催し物が設けられ、
強い印象を与えられるのは良いことだと思っています。
この企画が失敗だとは言われないよう、選手達に奮起してもらいたいですね。
勝たない限り実現しない催し物もあると思いますし。
しっかし、限りなく日本語だけを使おうとすると難しいもの。
ストライクって日本語でなんていうんだっけ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
でもこちらも真剣に応援しています。
意見の食い違いがあってもいいのでは?
1アウト2ストライク3ボール=1死よし2本、だめ3本ってとこでしょうけど・・。