梅雨が明けましたね。
明けたら明けたで、もうプロ野球シーズンの残りが少ない季節となることを実感します。
また、日差しがやたらめったら強くて、とにかく暑くなりました。
今日くらいの強い日差しがあってこそ、関西の夏を久しぶりに感じたところです。
青森にいた頃は、気温が上がらず7月末でもストーブを炊いていたことを思い出すと、こっちの方が季節感があっていいものです。
さて。
そんな中、京セラドームへは昼2時前から並んで、6時開始の試合を待っていました。
今日は特に人が多く来るのに備えて。
ドーム観戦といえども日焼けはするし、サングラスは必須なのです。
そうやって挑んだ灼熱の大坂夏の陣2日目。
さすが、涙ぐましい営業努力の賜物ですね。檻軍への加勢がこんなに多くありましたよ。
ぐっちー、田口さんに代わって昇格したのは、しんたろーとハマちゃんでした。
数少ないチャンスだと思いますが、ものにして欲しいですね。
そしてハマちゃんはいきなり先発、しかも一番右翼手として登場。
小松対和田、そして一番打者にパワーヒッターといえば・・なんか2009年の開幕戦を思い出しますね。
(あのときは1番ラロッカでしたが)
さぁ、ここから赤軍と黒軍の戦いが始まり・・
赤軍は黒軍をバッタバッタと切り倒していくのです。
そんなイメージを抱いていましたが(役者の皆さん、お疲れ様でした)
実際には赤軍、大炎上でした。(これも2009年の開幕戦を彷彿とさせるものがありました)
二死満塁から田上選手との勝負、フルカウントから直球の力勝負で挑んだのが結果的に痛手を追うことに。
なんか、この問題が余計だったかな。どうも球団の企画と試合内容が空回り。
ゴーヤも今日は、なんかしゃべりが空回り気味でしたし。(それはいつものこと?)
でもその分、宙返りの回数が多かったかもしれません。挽回挽回。
そして、打撃陣も相手先発の和田投手にバッタバッタと討ち取られ、成すすべなく大坂の館は炎上・・・。
全てが悪かったわけではなく、関乃流は起用に応えた弐打点の活躍。その得点者となったのはいずれも暴君竜。
暴君竜は貴重な三塁打も放ちましたね。
他の打者に比べ、最も今年安定しているのかもしれません。まさに今年の檻軍を引っ張っているのが暴君竜といえます。
また、暴君竜・関乃流と続く打順こそが得点源となっているわけですね。そこは首脳陣の考案が理に適っているのかと思います。
壱番打者のハマちゃん起用についても、今の一軍の布陣なら最善策なのかもしれません。
発表時は衝撃的でしたが。
幸運の七回。
そして謎の男性。
試合の展開は凄く厳しいものでしたが、若手投手陣およびゴン蔵氏の活躍ぶりは出来したものでありました。
特に、連続登板となった西勇輝は壱回を参三振の活躍が目立ちました。
金子圭輔の足の速さにも感嘆の声が上がっておりましたし。
亜力士の久々の安打もありましたし。
そうは言っても、やっぱり大量点差で負けたわけです。
檻軍 2 - 9 鷹軍
やっぱり、いくら営業努力があったとしても、試合展開次第でせっかくの企画も台無しになってしまいますね。
大量失点後に三振を1つ奪ったときにシャキーン☆って刀を捌く効果音が鳴ってましたが、気分は乗れませんでした。
それはそれで仕方がありません。
でも、これだけの関心を集め、人を集めたこと、そして多くの人が岡田将軍率いる檻軍を応援していたわけです。
合併球団オリックス・バファローズで、ひとつの色で観覧席が団結している情景を見られるのは、この夏の陣だけかもしれません。
この夏の陣イベントが決して間違いだと思いたくありません。
あっさり負け越しを喫してしまいましたが、檻軍が勝った場合には何か仕掛けがあるのかもしれませんよね。
(無いのかもしれませんが)
勝ったときにしか見られない催しが、もしあるのなら見てみたいじゃないですか。
明日、そういう期待に応えて欲しいですね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
明けたら明けたで、もうプロ野球シーズンの残りが少ない季節となることを実感します。
また、日差しがやたらめったら強くて、とにかく暑くなりました。
今日くらいの強い日差しがあってこそ、関西の夏を久しぶりに感じたところです。
青森にいた頃は、気温が上がらず7月末でもストーブを炊いていたことを思い出すと、こっちの方が季節感があっていいものです。
さて。
そんな中、京セラドームへは昼2時前から並んで、6時開始の試合を待っていました。
今日は特に人が多く来るのに備えて。
ドーム観戦といえども日焼けはするし、サングラスは必須なのです。
そうやって挑んだ灼熱の大坂夏の陣2日目。
さすが、涙ぐましい営業努力の賜物ですね。檻軍への加勢がこんなに多くありましたよ。
ぐっちー、田口さんに代わって昇格したのは、しんたろーとハマちゃんでした。
数少ないチャンスだと思いますが、ものにして欲しいですね。
そしてハマちゃんはいきなり先発、しかも一番右翼手として登場。
小松対和田、そして一番打者にパワーヒッターといえば・・なんか2009年の開幕戦を思い出しますね。
(あのときは1番ラロッカでしたが)
さぁ、ここから赤軍と黒軍の戦いが始まり・・
赤軍は黒軍をバッタバッタと切り倒していくのです。
そんなイメージを抱いていましたが(役者の皆さん、お疲れ様でした)
実際には赤軍、大炎上でした。(これも2009年の開幕戦を彷彿とさせるものがありました)
二死満塁から田上選手との勝負、フルカウントから直球の力勝負で挑んだのが結果的に痛手を追うことに。
なんか、この問題が余計だったかな。どうも球団の企画と試合内容が空回り。
ゴーヤも今日は、なんかしゃべりが空回り気味でしたし。(それはいつものこと?)
でもその分、宙返りの回数が多かったかもしれません。挽回挽回。
そして、打撃陣も相手先発の和田投手にバッタバッタと討ち取られ、成すすべなく大坂の館は炎上・・・。
全てが悪かったわけではなく、関乃流は起用に応えた弐打点の活躍。その得点者となったのはいずれも暴君竜。
暴君竜は貴重な三塁打も放ちましたね。
他の打者に比べ、最も今年安定しているのかもしれません。まさに今年の檻軍を引っ張っているのが暴君竜といえます。
また、暴君竜・関乃流と続く打順こそが得点源となっているわけですね。そこは首脳陣の考案が理に適っているのかと思います。
壱番打者のハマちゃん起用についても、今の一軍の布陣なら最善策なのかもしれません。
発表時は衝撃的でしたが。
幸運の七回。
そして謎の男性。
試合の展開は凄く厳しいものでしたが、若手投手陣およびゴン蔵氏の活躍ぶりは出来したものでありました。
特に、連続登板となった西勇輝は壱回を参三振の活躍が目立ちました。
金子圭輔の足の速さにも感嘆の声が上がっておりましたし。
亜力士の久々の安打もありましたし。
そうは言っても、やっぱり大量点差で負けたわけです。
檻軍 2 - 9 鷹軍
やっぱり、いくら営業努力があったとしても、試合展開次第でせっかくの企画も台無しになってしまいますね。
大量失点後に三振を1つ奪ったときにシャキーン☆って刀を捌く効果音が鳴ってましたが、気分は乗れませんでした。
それはそれで仕方がありません。
でも、これだけの関心を集め、人を集めたこと、そして多くの人が岡田将軍率いる檻軍を応援していたわけです。
合併球団オリックス・バファローズで、ひとつの色で観覧席が団結している情景を見られるのは、この夏の陣だけかもしれません。
この夏の陣イベントが決して間違いだと思いたくありません。
あっさり負け越しを喫してしまいましたが、檻軍が勝った場合には何か仕掛けがあるのかもしれませんよね。
(無いのかもしれませんが)
勝ったときにしか見られない催しが、もしあるのなら見てみたいじゃないですか。
明日、そういう期待に応えて欲しいですね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
それを表に出さないのがハマちゃん、て感じでしょうか。
次の日もタイムリー打って、タイムリーエラーして・・・
それが織り込み済みで考えなきゃいけないとこが頭痛いですね。もうベテランだし。