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リーグ戦再開して厳しい戦いが強いられているオリックス・バファローズ。
土曜日は現地で、日曜日はNHK大阪の中継でフルイニング見ていましたが、悔しくてショックの残る敗戦ばかりでしたね。
ということで今回は、今季初対戦のダルビッシュを相手に戦った土曜日の試合です。
そりゃ厳しい展開になるのはわかってましたよ。
ただ、だからと言って期待をしていなかったわけではありません。
開門1時間前から並んでだいたいの定位置を確保して出来る限りの声を出して応援しました。
決して交流戦優勝に浮かれるつもりはなかったのでね。
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この週末は選手会プロデュースデー。前もって準備されていたイベントです。
また、がんばろうKOBEデーで使用されたユニフォームや球団旗などのチャリティー販売も行われていました。
この他にも、交流戦優勝トロフィーなどもBsサロンで展示されていましたが、
今更浮かれるなと言われても困るので写真を掲載するのはしばらく自粛します。
いや、そのトロフィーを見に行ったこと自体が浮かれてると言われるのかもしれませんが。
ただ12球団の中で優勝した選手達が、ここで3試合負けて散々酷評されているのは
交流戦で優勝したがために求めるものが高くなっただけの話じゃないか、と思ったりするものですが。
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しかしなぁ、ダルビッシュ相手に打率を残している下山が前日に不調だったため試合に出なかったことも巡り合わせが悪いなぁとは思いました。
それ以上に、まだまだ実戦慣れしておらず、手の内を知り尽くされているセギ様をフル出場させ、
それが失敗するとわかっていたかのように自慢げに話されても困るんですけどね。
この試合、勝負どころで失敗した田口や平野に対しては責められない人が多いですが、やっぱり敗因に直結してるんですよね。
そりゃ田口に対しては、この試合唯一のタイムリーヒット打ったわけなので、この試合では仕事をし尽くしたのかもしれないですし、
田口に求められることは、バッティングや守備で直接貢献することじゃないのかもしれません。
ただね・・
・セギノールに対しては、今は打てなくてもガマンして出場させなければいけないから仕方ない、
・下山は、全体的にダルビッシュを攻略しているものの、今の調子じゃ使えないので試合に出ないのは仕方ない、
・普段頑張ってる人が失敗しても責めにくいので仕方ない、
・この1試合の負けは後に繋がるものとして仕方ない・・・
こういうのが積み重なるのは良くないですよ。
敗戦が仕方ないという理屈が成り立ってしまうわけなので。捨て試合は作らなかった方針のはず。
もちろん、それだけが敗因ってわけじゃないですけどね。
ゴッツァンの見事に振りぬいた打球が野手の正面を突いたり、2回連続大ファール打ったりしたことも
ツキがない以前に、野手の間にフェアゾーンに飛ばさなきゃ実力で負けているともいえます。
ゲッツーが多いというのも、打った打者もそうですが、前の打者が簡単に打ち上げたり進塁打にできなかったことも一因です。
バントの指示をしなかったことも結果的に響いた形に。
結果的な話ばかりですが、選択した戦術、配球の読みが空回りしていたことになります。
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また、中継プレーがこの3試合とも乱れ、すべて失点に直結しました。
修正すべき点が多いですね。試合をやってみて初めてわかるのかもしれませんが。
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でも、こっちは負けが込んでいようが、相手がダルビッシュだろうが、
涌井だろうが岸だろうが岩隈だろうが田中だろうが和田だろうが杉内だろうが・・
本気で応援していくつもりなので、できるだけ気持ちを盛り上げたいんですよ。
なのでダルビッシュから7安打を奪って望みを託したシーンを中心に残すことにします。
何度も言いますが、決して浮かれてるわけじゃなくて、次、自分自身がスタンドで応援するために残してるということ。
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苦労して取った1点。
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会長の渾身のブロック。
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リーグ屈指の二遊間へ。
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8回裏はダルビッシュから点を奪う最後のチャンスでした。
田口が倒れた後も、ゴッツァンのあと1本、わずかなミートポイントの差が勝敗の決め手でしたね。
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9回裏は相手は武田久投手から3安打で一死満塁のラストチャンス。
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ここで会長が打席に。
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投手から捕らえた打球も、相手の準備、守備隊形、対処全てが上回った瞬間・・・。
Bs 1 - 3 Fighters
選手会プロデュースデーは、観客を楽しませるために苦心して作り上げたイベントだったとは思います。
ある程度、難敵ダルビッシュに立ち向かった姿もわかります。
そのイベントへの思いとこの勝負での悔しさは、また次の勝利のヒーローインタビューで語ってくださいよ会長。
まあね、こんな展開で勝てなかったオリックスが悪いと片付けられたらしまいです。
他のパリーグのチームに比べたら、今のオリックスはこの程度の実力しかないのかもしれないです。
他の球団より選手の給料は低いわけですし。他の球団よりも応援してくれる人は少ないですし。
そんな選手、監督、チームを断罪して解決する話でもないですが、
どうにかして勝たせたいので出来る限り現地で選手に直接声を出すようにします。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
土曜日は現地で、日曜日はNHK大阪の中継でフルイニング見ていましたが、悔しくてショックの残る敗戦ばかりでしたね。
ということで今回は、今季初対戦のダルビッシュを相手に戦った土曜日の試合です。
そりゃ厳しい展開になるのはわかってましたよ。
ただ、だからと言って期待をしていなかったわけではありません。
開門1時間前から並んでだいたいの定位置を確保して出来る限りの声を出して応援しました。
決して交流戦優勝に浮かれるつもりはなかったのでね。
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この週末は選手会プロデュースデー。前もって準備されていたイベントです。
また、がんばろうKOBEデーで使用されたユニフォームや球団旗などのチャリティー販売も行われていました。
この他にも、交流戦優勝トロフィーなどもBsサロンで展示されていましたが、
今更浮かれるなと言われても困るので写真を掲載するのはしばらく自粛します。
いや、そのトロフィーを見に行ったこと自体が浮かれてると言われるのかもしれませんが。
ただ12球団の中で優勝した選手達が、ここで3試合負けて散々酷評されているのは
交流戦で優勝したがために求めるものが高くなっただけの話じゃないか、と思ったりするものですが。
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しかしなぁ、ダルビッシュ相手に打率を残している下山が前日に不調だったため試合に出なかったことも巡り合わせが悪いなぁとは思いました。
それ以上に、まだまだ実戦慣れしておらず、手の内を知り尽くされているセギ様をフル出場させ、
それが失敗するとわかっていたかのように自慢げに話されても困るんですけどね。
この試合、勝負どころで失敗した田口や平野に対しては責められない人が多いですが、やっぱり敗因に直結してるんですよね。
そりゃ田口に対しては、この試合唯一のタイムリーヒット打ったわけなので、この試合では仕事をし尽くしたのかもしれないですし、
田口に求められることは、バッティングや守備で直接貢献することじゃないのかもしれません。
ただね・・
・セギノールに対しては、今は打てなくてもガマンして出場させなければいけないから仕方ない、
・下山は、全体的にダルビッシュを攻略しているものの、今の調子じゃ使えないので試合に出ないのは仕方ない、
・普段頑張ってる人が失敗しても責めにくいので仕方ない、
・この1試合の負けは後に繋がるものとして仕方ない・・・
こういうのが積み重なるのは良くないですよ。
敗戦が仕方ないという理屈が成り立ってしまうわけなので。捨て試合は作らなかった方針のはず。
もちろん、それだけが敗因ってわけじゃないですけどね。
ゴッツァンの見事に振りぬいた打球が野手の正面を突いたり、2回連続大ファール打ったりしたことも
ツキがない以前に、野手の間にフェアゾーンに飛ばさなきゃ実力で負けているともいえます。
ゲッツーが多いというのも、打った打者もそうですが、前の打者が簡単に打ち上げたり進塁打にできなかったことも一因です。
バントの指示をしなかったことも結果的に響いた形に。
結果的な話ばかりですが、選択した戦術、配球の読みが空回りしていたことになります。
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また、中継プレーがこの3試合とも乱れ、すべて失点に直結しました。
修正すべき点が多いですね。試合をやってみて初めてわかるのかもしれませんが。
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でも、こっちは負けが込んでいようが、相手がダルビッシュだろうが、
涌井だろうが岸だろうが岩隈だろうが田中だろうが和田だろうが杉内だろうが・・
本気で応援していくつもりなので、できるだけ気持ちを盛り上げたいんですよ。
なのでダルビッシュから7安打を奪って望みを託したシーンを中心に残すことにします。
何度も言いますが、決して浮かれてるわけじゃなくて、次、自分自身がスタンドで応援するために残してるということ。
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会長の渾身のブロック。
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リーグ屈指の二遊間へ。
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8回裏はダルビッシュから点を奪う最後のチャンスでした。
田口が倒れた後も、ゴッツァンのあと1本、わずかなミートポイントの差が勝敗の決め手でしたね。
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9回裏は相手は武田久投手から3安打で一死満塁のラストチャンス。
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ここで会長が打席に。
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投手から捕らえた打球も、相手の準備、守備隊形、対処全てが上回った瞬間・・・。
Bs 1 - 3 Fighters
選手会プロデュースデーは、観客を楽しませるために苦心して作り上げたイベントだったとは思います。
ある程度、難敵ダルビッシュに立ち向かった姿もわかります。
そのイベントへの思いとこの勝負での悔しさは、また次の勝利のヒーローインタビューで語ってくださいよ会長。
まあね、こんな展開で勝てなかったオリックスが悪いと片付けられたらしまいです。
他のパリーグのチームに比べたら、今のオリックスはこの程度の実力しかないのかもしれないです。
他の球団より選手の給料は低いわけですし。他の球団よりも応援してくれる人は少ないですし。
そんな選手、監督、チームを断罪して解決する話でもないですが、
どうにかして勝たせたいので出来る限り現地で選手に直接声を出すようにします。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
多くのオリファンが見てますので、こういう試合後にあまり刺激しないように気をつけてくださいね。
自分が言えた立場じゃないとは思いますが。
飯塚さんの件は失礼しました。情報ありがとうございます。
まーまたいつもどおりの応援に戻りますか。
少し思うのが、首脳陣と選手が噛み合ってないところもありますよね。
バントを使わない戦法は最低でも進塁打、あわよくば連打という積極策でもあるのですが、
今の選手の実力なら失敗する確率が高いって感じ。
それを克服するために練習するのもいいのですが、
もう少し効率よくやってくれてもいいかな、って思うところはあります。
パ・リーグ戦が再開したばかりですが躓いた場合、期待している人達にとっては、それが取り返しのつかない事だと、思っているのでしょうか?
プロ野球に限らず、何が起こるかわからないのがこの世なのですから、冷静に見る事も、必要なのではないでしょうか?
カズマさんと僕は応援しているチームが違いますが、時には熱くて時には冷静にいきましょう。
おかしなコメントですが、判断がつかなくなるような、状態になってはいけないという事です。
最後に去年の石川県立野球場と、アルペンスタジアムの試合、往復共に臨時バスありました。
僕の利用は復路だけでしたが、石川復路最終便は、交流戦連覇を見届けたShファンが大勢で、金沢駅まで大混雑でした。
おまけに普通の停留所にも止まってましたが、富山復路最終便の着席率は、あまり高くなくて、ノンストップで富山駅に到着しました。
ついでに飯塚さんが、選手時代に在籍していたセ・リーグの球団は、ベイスターズでした。
お昼間に意味不明に近い文章で失礼しました。
貧打・拙攻・拙守・ハードラック・配球ミス・フリーパス・ノーコン・失投・無策・疑問のスタメン起用・・・
ま、これだけあれば負けますね。普通。
あとは監督・コーチ・選手に学習能力があるかどうか、またそれを履行できる技術があるかどうかと言うことで。