この建物、阪神高速湾岸線を通ってたら必ず目に付く不思議なデザインですが・・・これがかの有名なゴミ焼却場ですよね。
大阪ってすごいですね。
そのゴミ屋さんがあるのは、大阪から遥か東の果ての舞州。
かつては広大な海だった場所ですが、今は広大な埋立地が広がっています。
その敷地の一角で・・・
いつもよく見る「海の神様の息子」と「海賊の娘」がいました。あの南国系野菜はいませんでしたが。
と、いうことで舞州ベースボールスタジアムでのオリックス主催、ウエスタン公式戦。
神戸の実家から泉佐野の自宅までのちょうど帰り道にあるもので、夕方七時前くらいに球場入り。
すでに5回の攻防が始まっていました。
この日、オリックス一軍は座長が1イニング満塁ホームラン2本打たれてボロボロになったわけですが、
沢山の人が京セラドームから一軍の試合後に流れてきていたようです。
1イニングで2つの満塁ホームランというと、2007年4月1日の楽天戦でジャイアンタケシとマヨマヨに打たれたのを肉眼で見たものです。
このパリーグ3度目、セパ合わせて4度目の快挙のうち2回、マスクを被っていたのは会長ですか・・。
しかしあの試合は球審丹波さん。
結構ゾーンの狭い人ですので、それに対応しようとボールを置きに行ったこんどう、古川、座長が結果失敗したように思います。
こんどうと座長はそれ以前のコントロールの問題だったのかもしれませんが。
そんな中も、まだオリックスの野球を見に来る人たちがここにいるんですね。
もしくは、逆に2軍で勝利を目にしよう、一軍で失敗した選手達の代わりを見つけようと意気込んで来ている方も多かったのでは。
さて。相手チームは、葛城イクローに狩野、水田と見たことあるメンバーもいましたが、基本は若手メンバー。
こちらは、一輝バイナム大村ラロッカ赤田・・・と経験豊富な方々がズラリ。
この他にもゴーキダ、濱中が控えており、ブルペンキャッチャーに前田大輔も。
長田、金子圭輔と比較的若い移籍選手もいるんですけどね。
長田や柴田なんか、ずっと二軍で活躍していたのですが、
ラロッカや一輝、たまに大引の調整のために試合に出られないという状況もあります。
これもプロの厳しさという一面もありますし、一軍の層が厚くなった結果なのかもしれません。
さてこの試合、私が来たときすでに機動戦士バイナム1号ホームランで1点先制。
ただそれをひたすら守る展開になってました。
Bs先発は広島から移籍してきた長谷川。6回無失点の好投でした。
二軍のチーム方針は基本7回を投げきることを目標にしていましたが、
恐らく一軍の事情で他の選手の調整のためにこの日は6回までだったようです。
その調整に出てきたのが二番手ピッチャーの中山。
ストライク先行のときとボール先行のときの差が激しいですよ。左こんどうみたいな感じ。
ランナーは出しましたがなんとか1回無失点に。
ちなみに球審はセリーグの土山さん。結構ワイドに取ってくれてました。
さすが夏至に近いだけあって日が長くなりましたが、7時を過ぎると日暮れの埋立地。
でも風が少し肌寒いくらい気温が下がった大阪湾岸。
あの試合から頭を冷やすどころか、体中冷やしてしまった人も多かったんじゃないでしょうか。
くれぐれも風邪には気をつけて。
せっかくナイターでやるんなら、もっと真夏のときでも良かったのかもしれませんね。
1軍の試合帰りに立ち寄った人たちは、
1軍の賑やかな応援や音響と比べてかなり静かな雰囲気にギャップを感じたことと思います。
それでも1軍の試合の鬱憤を晴らすかのように、1アウトを奪い合うごとに大きな歓声、
たまにアカペラの応援歌が聞こえ、それぞれ野球に熱が入っていました。
3番手は西ユウキ。
こちら機動戦士バイナム、打球処理がもたつく間に塁を進められたりもしましたが、見事三振3つを奪って無失点。
ワインドアップで投げるピッチャーは個人的に好みです。
そして4番手は子供の頃からバファローズ(Bu)ファンだったという前田祐二。
ちなみにキャッチャーはゴンゾー君でしたので、まえだまえだバッテリーではなく。
その前田祐二、独立リーグの奪三振王というだけあって、決めに行く球は厳しいところを突いてましたね。
こうして無事、勝利を目にすることが出来ました。
Bs 1 - 0 Tigers
試合後も、まだ選手達はクールダウンなのか動き続けていました。
日曜日の夜8時。こんな時間に大阪湾岸の埋立地にいるのは、滅多にない経験だったかな。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
大阪ってすごいですね。
そのゴミ屋さんがあるのは、大阪から遥か東の果ての舞州。
かつては広大な海だった場所ですが、今は広大な埋立地が広がっています。
その敷地の一角で・・・
いつもよく見る「海の神様の息子」と「海賊の娘」がいました。あの南国系野菜はいませんでしたが。
と、いうことで舞州ベースボールスタジアムでのオリックス主催、ウエスタン公式戦。
神戸の実家から泉佐野の自宅までのちょうど帰り道にあるもので、夕方七時前くらいに球場入り。
すでに5回の攻防が始まっていました。
この日、オリックス一軍は座長が1イニング満塁ホームラン2本打たれてボロボロになったわけですが、
沢山の人が京セラドームから一軍の試合後に流れてきていたようです。
1イニングで2つの満塁ホームランというと、2007年4月1日の楽天戦でジャイアンタケシとマヨマヨに打たれたのを肉眼で見たものです。
このパリーグ3度目、セパ合わせて4度目の快挙のうち2回、マスクを被っていたのは会長ですか・・。
しかしあの試合は球審丹波さん。
結構ゾーンの狭い人ですので、それに対応しようとボールを置きに行ったこんどう、古川、座長が結果失敗したように思います。
こんどうと座長はそれ以前のコントロールの問題だったのかもしれませんが。
そんな中も、まだオリックスの野球を見に来る人たちがここにいるんですね。
もしくは、逆に2軍で勝利を目にしよう、一軍で失敗した選手達の代わりを見つけようと意気込んで来ている方も多かったのでは。
さて。相手チームは、葛城イクローに狩野、水田と見たことあるメンバーもいましたが、基本は若手メンバー。
こちらは、一輝バイナム大村ラロッカ赤田・・・と経験豊富な方々がズラリ。
この他にもゴーキダ、濱中が控えており、ブルペンキャッチャーに前田大輔も。
長田、金子圭輔と比較的若い移籍選手もいるんですけどね。
長田や柴田なんか、ずっと二軍で活躍していたのですが、
ラロッカや一輝、たまに大引の調整のために試合に出られないという状況もあります。
これもプロの厳しさという一面もありますし、一軍の層が厚くなった結果なのかもしれません。
さてこの試合、私が来たときすでに機動戦士バイナム1号ホームランで1点先制。
ただそれをひたすら守る展開になってました。
Bs先発は広島から移籍してきた長谷川。6回無失点の好投でした。
二軍のチーム方針は基本7回を投げきることを目標にしていましたが、
恐らく一軍の事情で他の選手の調整のためにこの日は6回までだったようです。
その調整に出てきたのが二番手ピッチャーの中山。
ストライク先行のときとボール先行のときの差が激しいですよ。左こんどうみたいな感じ。
ランナーは出しましたがなんとか1回無失点に。
ちなみに球審はセリーグの土山さん。結構ワイドに取ってくれてました。
さすが夏至に近いだけあって日が長くなりましたが、7時を過ぎると日暮れの埋立地。
でも風が少し肌寒いくらい気温が下がった大阪湾岸。
あの試合から頭を冷やすどころか、体中冷やしてしまった人も多かったんじゃないでしょうか。
くれぐれも風邪には気をつけて。
せっかくナイターでやるんなら、もっと真夏のときでも良かったのかもしれませんね。
1軍の試合帰りに立ち寄った人たちは、
1軍の賑やかな応援や音響と比べてかなり静かな雰囲気にギャップを感じたことと思います。
それでも1軍の試合の鬱憤を晴らすかのように、1アウトを奪い合うごとに大きな歓声、
たまにアカペラの応援歌が聞こえ、それぞれ野球に熱が入っていました。
3番手は西ユウキ。
こちら機動戦士バイナム、打球処理がもたつく間に塁を進められたりもしましたが、見事三振3つを奪って無失点。
ワインドアップで投げるピッチャーは個人的に好みです。
そして4番手は子供の頃からバファローズ(Bu)ファンだったという前田祐二。
ちなみにキャッチャーはゴンゾー君でしたので、まえだまえだバッテリーではなく。
その前田祐二、独立リーグの奪三振王というだけあって、決めに行く球は厳しいところを突いてましたね。
こうして無事、勝利を目にすることが出来ました。
Bs 1 - 0 Tigers
試合後も、まだ選手達はクールダウンなのか動き続けていました。
日曜日の夜8時。こんな時間に大阪湾岸の埋立地にいるのは、滅多にない経験だったかな。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
なんとかコメントを、うまくまとめようとしたのですが、興奮したような状態に、なっていました。
僕の責任で炎上しないように、以後本当に気をつけます。
舞洲スタジアムから南海沿線に帰る場合は、どのようなルートになるのでしょうか?
土山剛弘球審は今年の0404日に観戦に行った時、1塁の塁審でした。
丹波幸一球審は0415木に、観戦に行った時も球審でしたが、丹波さんは学生時代にORIXで、通訳のアルバイトをしていたみたいで、NPBの審判でネイティブの英語が話せるのは、丹波さんだけらしいです。
南海沿線へ行くとなると、桜島~西九条~新今宮からの乗り換えというところでしょうか。
その他についてはコメントしづらいので勘弁。