今日こそナゴヤで勝てる・・かも!この9回裏さえ凌げば・・・と、望みを繋いだ試合。
ただ出てきた最後の最後の砦は・・・しゃきしゃきレタス?しなしなレタス??
そうドキドキしながら見守ろうとした初球から・・・答えははっきりしてましたね。
Dragons 5x - 4 Bs
しなしなレタスかよ・・・。
結果的にナゴヤドームにつめかけた中日ファンを喜ばせるだけの試合になっていました。
一球の怖さどころか、四球の怖さをわかってもらわな、あかんわなぁ。
レスター本人も審判責める前にルールに従えよ。(参照:岡田“怒”監督レスターに最大カミナリ(ニッカン))
せめてもの、監督に対する反論だったとしても、それは言い訳に過ぎませんよ。
あ~あ。
**************************************************
ということで、中日-オリックス@ナゴドの試合の模様です。
年に1度のナゴヤドームの試合ですね。
関西組・東海組・関東組のオリックスファンの精鋭部隊が集結。ある種のお祭りみたいなものですね。
まぁ行きの名古屋行き近鉄特急から、ナゴヤドーム隣のイオンモール、試合後の夜の街、あくる日の名古屋城、
そして帰りの大阪難波行き近鉄特急の中まで、あらゆるところでオリックスファンを発見しました。
だいたい行動パターンがみんな同じなんやな・・と。関西から名古屋は意外と近いですしね。
ネッピーリプシーも出張してきてましたね。
さぁ振り返れば先発投手は千尋でしたね。オールドスタイルにイメチェンしてました。
しかし相手中日打線も手強かったですね。荒木、森野、ブランコとよく耳にする打者ぞろいでしたが。
特に、いくら怪我しても好守備&どんな球投げても必ずバットに当てる和田。
彼には、もう千尋が初先発やった2006年のときからいいイメージがありませんでした。
ただ、四球は与えたとしても走者一掃を喰らうことなく、ブランコのソロホームランだけで最小失点に抑えましたね。
AKDの好守もありましたし。先制点とられてショックだったかもしれませんが、なんとかその後は失点しなかったですし。
交流戦のビジター(セ・リーグ主催)なので千尋の打席もありました。
かつてチヒローと言われたバッティング(イチローのようにバットコントロールが定評)は見られませんでしたが。
中1-0オの状態のまま、6回表に猛反撃にでましたね。
コントロールに苦しむ中田投手に対して赤田・筋肉が連続四球、ゴッツァンは和田の好守でアウト。
ばるぢりすはサード内野安打。1アウト満塁のチャンス。
この絶好の場面を代打に告げられたキタガーさんが逃さず、2点タイムリー2BHで逆転。(中1-2オ)
なおもチャンステーマが続き、名古屋でタオルが回る回る・・・
ラロッカはある種「繋ぎの死球」でチャンスを広げて、再び1アウト満塁。
松山「ええな、あのへんいったらゴーやからな」
ばるでぃりす「ワカリマシタ」 大引「わかりました」
そして代打田口が告げられ、ここぞとばかり振り抜き犠牲フライ。
追加点も手に入れましたね(中1-3オ)
ばるぢりす「マツヤマサンノ ユウトオリニ ハシッタネ!」
一気に畳み掛けろゴラァ!と押せ押せのレフトビジター席。
この代打攻勢は良かったですね。
監督の信念である「エエヤツは最初に使う」という手法が貫けましたし。
また、中日には去年まで切り札であり精神的支柱であった立浪がいましたが、オリにとって、その立浪のような存在が北川であり田口であり・・。
ファンと選手・首脳陣が同じ思いを共有できましたし、盛り上がりましたし、戦力として今の若手選手にないものを補助してくれましたし。
すごく良い場面だったと思います。
ただ、次ですね。
いつも良い当たりは野手の正面を突いていたグッチの打球が、せっかく抜けてヒットになったというのに・・・
松山信号の判断は・・・???
見事にタッチアウトになってしまったじゃないですか。
ガックシ・・でも代打攻勢は大成功。よく逆転しましたよね。
さらに、荒金の2塁打
そして筋肉適時打と、さらに追加点ももらいました。
ただ、リリーフした平野が点を取った直後に取られるという、よろしくないパターンがあったのは確か。
岸田はよく踏ん張りましたけどね。
ナゴドでは恒例のドアラの願掛け。
バク中を成功させたら中日が勝つ、失敗したら負ける・・というものでしたが。
見事、失敗!よしよしいいぞ!
そんな雰囲気の中、1点差でのリードを守りきって、最後の最後に彼に託したわけですよ。(中3-4オ)
あのシナシナレタスに・・・。
あっさり四球を連発した上、最後は自分が打球をはじいてジ・エンド。
こっちが拙攻を繰り返しながらも苦労して取った4点がパー。(パァ岡田・・・というと、この前の番組を思い出しますが)
相手が2点取るのなんて、たやすいものでしたね~。
彼(いや、あの野菜)の準備不足は否めないし、責められるべきものですが、
その準備不足に気付いたのなら、代えることはできなかったものだろうか・・・と思ったり。
(おそらく他の投手も、あの野菜に任せて、もう準備してなかった可能性もありますけどね)
いずれにしても、あの野菜の調子次第で試合は決まるだろうなぁという予感はしていました。
あまりにも悪い予想が的中して、ははははは・・と笑いながら球場を出る以外ありませんでしたよ全く。
(もちろん目は笑ってない)
ま、ビジター席に集結した応援は凄かったですね。かつて何試合か近鉄もオリも主催試合をしたことがある名古屋ですが、
ここのプロ野球ファンにもオリックス・バファローズのファンがどんなものか、知らしめることができたと思ってます。
そして9回表までの戦いぶりは見に行った価値があったと思いますよ。
しかしこの先が思いやられる・・。
あの野菜が!
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ただ出てきた最後の最後の砦は・・・しゃきしゃきレタス?しなしなレタス??
そうドキドキしながら見守ろうとした初球から・・・答えははっきりしてましたね。
Dragons 5x - 4 Bs
しなしなレタスかよ・・・。
結果的にナゴヤドームにつめかけた中日ファンを喜ばせるだけの試合になっていました。
一球の怖さどころか、四球の怖さをわかってもらわな、あかんわなぁ。
レスター本人も審判責める前にルールに従えよ。(参照:岡田“怒”監督レスターに最大カミナリ(ニッカン))
せめてもの、監督に対する反論だったとしても、それは言い訳に過ぎませんよ。
あ~あ。
**************************************************
ということで、中日-オリックス@ナゴドの試合の模様です。
年に1度のナゴヤドームの試合ですね。
関西組・東海組・関東組のオリックスファンの精鋭部隊が集結。ある種のお祭りみたいなものですね。
まぁ行きの名古屋行き近鉄特急から、ナゴヤドーム隣のイオンモール、試合後の夜の街、あくる日の名古屋城、
そして帰りの大阪難波行き近鉄特急の中まで、あらゆるところでオリックスファンを発見しました。
だいたい行動パターンがみんな同じなんやな・・と。関西から名古屋は意外と近いですしね。
ネッピーリプシーも出張してきてましたね。
さぁ振り返れば先発投手は千尋でしたね。オールドスタイルにイメチェンしてました。
しかし相手中日打線も手強かったですね。荒木、森野、ブランコとよく耳にする打者ぞろいでしたが。
特に、いくら怪我しても好守備&どんな球投げても必ずバットに当てる和田。
彼には、もう千尋が初先発やった2006年のときからいいイメージがありませんでした。
ただ、四球は与えたとしても走者一掃を喰らうことなく、ブランコのソロホームランだけで最小失点に抑えましたね。
AKDの好守もありましたし。先制点とられてショックだったかもしれませんが、なんとかその後は失点しなかったですし。
交流戦のビジター(セ・リーグ主催)なので千尋の打席もありました。
かつてチヒローと言われたバッティング(イチローのようにバットコントロールが定評)は見られませんでしたが。
中1-0オの状態のまま、6回表に猛反撃にでましたね。
コントロールに苦しむ中田投手に対して赤田・筋肉が連続四球、ゴッツァンは和田の好守でアウト。
ばるぢりすはサード内野安打。1アウト満塁のチャンス。
この絶好の場面を代打に告げられたキタガーさんが逃さず、2点タイムリー2BHで逆転。(中1-2オ)
なおもチャンステーマが続き、名古屋でタオルが回る回る・・・
ラロッカはある種「繋ぎの死球」でチャンスを広げて、再び1アウト満塁。
松山「ええな、あのへんいったらゴーやからな」
ばるでぃりす「ワカリマシタ」 大引「わかりました」
そして代打田口が告げられ、ここぞとばかり振り抜き犠牲フライ。
追加点も手に入れましたね(中1-3オ)
ばるぢりす「マツヤマサンノ ユウトオリニ ハシッタネ!」
一気に畳み掛けろゴラァ!と押せ押せのレフトビジター席。
この代打攻勢は良かったですね。
監督の信念である「エエヤツは最初に使う」という手法が貫けましたし。
また、中日には去年まで切り札であり精神的支柱であった立浪がいましたが、オリにとって、その立浪のような存在が北川であり田口であり・・。
ファンと選手・首脳陣が同じ思いを共有できましたし、盛り上がりましたし、戦力として今の若手選手にないものを補助してくれましたし。
すごく良い場面だったと思います。
ただ、次ですね。
いつも良い当たりは野手の正面を突いていたグッチの打球が、せっかく抜けてヒットになったというのに・・・
松山信号の判断は・・・???
見事にタッチアウトになってしまったじゃないですか。
ガックシ・・でも代打攻勢は大成功。よく逆転しましたよね。
さらに、荒金の2塁打
そして筋肉適時打と、さらに追加点ももらいました。
ただ、リリーフした平野が点を取った直後に取られるという、よろしくないパターンがあったのは確か。
岸田はよく踏ん張りましたけどね。
ナゴドでは恒例のドアラの願掛け。
バク中を成功させたら中日が勝つ、失敗したら負ける・・というものでしたが。
見事、失敗!よしよしいいぞ!
そんな雰囲気の中、1点差でのリードを守りきって、最後の最後に彼に託したわけですよ。(中3-4オ)
あのシナシナレタスに・・・。
あっさり四球を連発した上、最後は自分が打球をはじいてジ・エンド。
こっちが拙攻を繰り返しながらも苦労して取った4点がパー。(パァ岡田・・・というと、この前の番組を思い出しますが)
相手が2点取るのなんて、たやすいものでしたね~。
彼(いや、あの野菜)の準備不足は否めないし、責められるべきものですが、
その準備不足に気付いたのなら、代えることはできなかったものだろうか・・・と思ったり。
(おそらく他の投手も、あの野菜に任せて、もう準備してなかった可能性もありますけどね)
いずれにしても、あの野菜の調子次第で試合は決まるだろうなぁという予感はしていました。
あまりにも悪い予想が的中して、ははははは・・と笑いながら球場を出る以外ありませんでしたよ全く。
(もちろん目は笑ってない)
ま、ビジター席に集結した応援は凄かったですね。かつて何試合か近鉄もオリも主催試合をしたことがある名古屋ですが、
ここのプロ野球ファンにもオリックス・バファローズのファンがどんなものか、知らしめることができたと思ってます。
そして9回表までの戦いぶりは見に行った価値があったと思いますよ。
しかしこの先が思いやられる・・。
あの野菜が!
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
勝利が目前だっただけに
本当にレスターの救援失敗はショックでした。
ネット開けるのも止めてたくらいです。
レスターへの不安は、ブログ主さまの懸念通りでした。
ここまで何だかんだ言っても曲がりなりにも機能していた以上、残念でなりません。
抑えは振り出しに戻ってしまったのかもしれません。
ただし、9回を迎える前までの岡田監督の指揮は、代打策も含め見事だったと思いました。
だからこそレスターの背信は何と罪深いことかと思います。
>9回表までの戦いぶりは見に行った価値があったと思いますよ。
そんなですから、ブログ主さまのこの言葉に私は救われました。
ありがとうございます。
失敗しない限りは心も入れ替えなかったでしょうから、今後どんな風に変わってくるかに注目したいと思います。
また、そのリリーフ投手陣を支えるブルペンとベンチとの意思疎通についても多少心配するところがありました。
レスター本人もまだまだ一人前の投手ではないだけに、1人を責めるだけでなく
この先はチーム一丸で抑えにかかって欲しいと思います。