苦労したけど1人の野菜がパァにした試合から一夜明け、円陣組んで挑んだ中日-オリックス@ナゴド(2回戦)。
と、意気込んだのはいいものの・・・
Dragons 4 - 1 Bs
結局打たれた決勝打は、相手ピッチャーの山内。
しかも投げたボールは空振りを狙ったワンバウンド。
それが偶然止めたバットに当たり、予想外に内野手の頭を越えてライト前ヒットになるという(ノ△T)
イチロー顔負けの芸術的なバッティング、ミラクル打法!って・・おいおい。
(なんだこりゃ?)
まぁ数々の不運なプレーや審判の間違いを見てきましたけど(決してこちらがラッキーだったことは無いですけど)
もうナゴヤドームは鬼門ですね。(せっかく神宮の呪縛からは解かれたばっかなのに)
こちらはどんなに捕らえた打球でも、ことごとく野手に阻まれましたが。
バッターが目をつむっていても、タイムリーヒット打たれそうな気がします。
いつかは、こんなシーンも現実に起こりうるんじゃないかと思ってしまうほど。
あ、でもグッチと荒金選手のスーパープレーは痺れましたよ。
ハイライト動画からご覧になってくださいね。これぞプロの技。
荒金は左中間の真ん中を破る打球を全く無駄なく打球の方向へ走ってのジャンピングキャッチ!
見難くてすみません。グッチはフェンスを駆け上がってのジャンピングキャッチ!
この2つのプレーには、ライトスタンドを含めて球場中が大拍手でしたね。
こういう雰囲気があるからナゴヤドームの雰囲気は良いものだと思いましたよ。
オリックス応援席も熱かったですよね。
これだけ頑張って一つの趣味に打ち込んで、同士とも団結してれば何かいいことがありますよきっと。
(そう思わないとやってられない)
*********************************
■マスコット交流
この日も前日に続いてネッピーリプシーがナゴヤドームにいました。
ドラのマスコット以上に張り切ってみたり・・。
ちょっと仲よく並んで歩いてみたり・・。
並んでスタンドに挨拶してみたり・・。
と、思ったら尻相撲で突き出されたり・・。
■フラフラの序盤から・・
今日もストレートでストライクが取れないヌッキー。
リズムが悪くて、見ていて毎回疲れます。
しかしランナーがよく出るものの3回まではよく凌いだと思いますが。
それでも去年の平野や小松でもここまでコントロールは悪くなかったはずです。
(毎週末、ぬっきーの投げる試合を今年よく見ていますが、良い印象が無いんですよね)
あの止めたバット2点タイムリーでセサルに吹き飛ばされたフミヒロ。
あれで、バッテリー共に士気が下がり、ワイルドピッチでさらに1点献上。
防げるものなら防いで欲しかったですね。
■反撃の目を摘むのは・・・
4点取られたなら5点取れよゴラァ!というレフトスタンドビジター応援席。
それに答えた6回表。
盗塁っていいですね。げっつーが無くなるんですから!
それが・・
次の打者荒金が歩かされて・・・
次のAKDがやっぱりゲッツーかよ・・・。
せっかくの反撃の狼煙が・・。
ここ数日調子の良い赤田だったから勢いに任せても良かったのかもしれませんでしたが、
結果論で言えば大事に行った方が良かった・・てことでした。
ここは監督も嘆いてますけどね。でも、この場面に関しては、気になった点が記事に載っていたので挙げておきます。
オリ、中日に7連敗…木佐貫4失点で5敗目(サンスポ)
どんでん「早いカウントでのゲッツーばかり。つなぎの四球とか少なすぎる」
AKD「打席に入る前に正田コーチから、結果を気にせずにいけと言われた。それを恐れたら振れなくなる」
・・・どうもAKDの打撃に期待する手法が監督とコーチで食い違ってるんですよね。
土曜日の平野の調整が明らかに間に合ってなかったことで、ブルペンとベンチとの統率が取れていないんじゃないかと心配しましたが、
こちらの記事を見て、野手への同じベンチの中でも監督の方針とコーチの指示が違います。
ここはしっかり親分が統率を取らないと、仕事をしてるといえませんよ。
ま、そんなどんよりした空気を読まずに、直後タイムリーを打ったりする人もいるんですが。
まだまだ筋肉に頼るほかなさそうですね。
その他、グッチーは天性ともいえる、ピッチャーの足元を抜いたゲッツーもありましたし。
これでグッチはリーグトップの今シーズン9併殺。
チームも12球団ダントツの40併殺。これまでもバントの指示が少ないから仕方ないのかもしれませんけど。
ただ、キタガーさんの阪神時代、ドンデンは併殺打ってもいいから思い切り打てって指導で育てたんや、
その方が併殺が出なくなった、って自書で記されてましたけど、同じようにグッチにも併殺を打たないような指導をしてくださいよ。
グッチ、ゴッツァン、筋肉で併殺王争わないでくださいよ。
■この人生人生ワンタイム・・・
ゲッツー職人といえば日高会長もイメージが強いですが、
その心配を払拭するヒット2本打ってくれました。
やっぱり打撃力で考えるともったいないですね。左の岩瀬さんからもヒット打ちましたし。
何より盗塁を許すことよりも、キャッチングが安定しているから私は捕手・日高も悪くないと思ってます。
(これまで、引っ張られすぎた岸田やブルペンでの調整不足だった大久保をリードして大量失点したことは日高の責任じゃないと思ってますし)
それに盗塁以上に、ワイルドピッチ連発は見ていて腹が立ちます。
(捕手3名ともフリーパス状態に変わりありませんが、キャッチングはしっかりして欲しいと思います)
今日はフミヒロがセサルとのクロスプレーでダメージを受けたこともあり、直後ワイルドピッチで失点を許したこともあり、
久々に4イニングのリードを任されましたけど、なんとか無失点で抑えることができましたね。
香月&いいときのD-katなら中日打線は抑えられる、てことがわかっただけでも次につながります。
3点ビハインドの9回表は、2死から2人出塁してここで一発出れば!という場面で
キタガーさんが登場するというシーン。それなりに期待を持たせてくれたわけですし。
結果はそうそううまくいきませんけどね。
まぁ、たまにこういう場面で一発逆転、成功!っていうシーンを見てみたいなぁと思いながら(とうていムリムリと思いながらも)
相手の強さと比べると、こんなもんなのかなぁとか思いながら、(前日ほど、試合中も重苦しい雰囲気ではなかったもんですし)
オリックスファンが多数乗っていた近鉄特急で名古屋を後にしました。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
と、意気込んだのはいいものの・・・
Dragons 4 - 1 Bs
結局打たれた決勝打は、相手ピッチャーの山内。
しかも投げたボールは空振りを狙ったワンバウンド。
それが偶然止めたバットに当たり、予想外に内野手の頭を越えてライト前ヒットになるという(ノ△T)
イチロー顔負けの芸術的なバッティング、ミラクル打法!って・・おいおい。
(なんだこりゃ?)
まぁ数々の不運なプレーや審判の間違いを見てきましたけど(決してこちらがラッキーだったことは無いですけど)
もうナゴヤドームは鬼門ですね。(せっかく神宮の呪縛からは解かれたばっかなのに)
こちらはどんなに捕らえた打球でも、ことごとく野手に阻まれましたが。
バッターが目をつむっていても、タイムリーヒット打たれそうな気がします。
いつかは、こんなシーンも現実に起こりうるんじゃないかと思ってしまうほど。
あ、でもグッチと荒金選手のスーパープレーは痺れましたよ。
ハイライト動画からご覧になってくださいね。これぞプロの技。
荒金は左中間の真ん中を破る打球を全く無駄なく打球の方向へ走ってのジャンピングキャッチ!
見難くてすみません。グッチはフェンスを駆け上がってのジャンピングキャッチ!
この2つのプレーには、ライトスタンドを含めて球場中が大拍手でしたね。
こういう雰囲気があるからナゴヤドームの雰囲気は良いものだと思いましたよ。
オリックス応援席も熱かったですよね。
これだけ頑張って一つの趣味に打ち込んで、同士とも団結してれば何かいいことがありますよきっと。
(そう思わないとやってられない)
*********************************
■マスコット交流
この日も前日に続いてネッピーリプシーがナゴヤドームにいました。
ドラのマスコット以上に張り切ってみたり・・。
ちょっと仲よく並んで歩いてみたり・・。
並んでスタンドに挨拶してみたり・・。
と、思ったら尻相撲で突き出されたり・・。
■フラフラの序盤から・・
今日もストレートでストライクが取れないヌッキー。
リズムが悪くて、見ていて毎回疲れます。
しかしランナーがよく出るものの3回まではよく凌いだと思いますが。
それでも去年の平野や小松でもここまでコントロールは悪くなかったはずです。
(毎週末、ぬっきーの投げる試合を今年よく見ていますが、良い印象が無いんですよね)
あの止めたバット2点タイムリーでセサルに吹き飛ばされたフミヒロ。
あれで、バッテリー共に士気が下がり、ワイルドピッチでさらに1点献上。
防げるものなら防いで欲しかったですね。
■反撃の目を摘むのは・・・
4点取られたなら5点取れよゴラァ!というレフトスタンドビジター応援席。
それに答えた6回表。
盗塁っていいですね。げっつーが無くなるんですから!
それが・・
次の打者荒金が歩かされて・・・
次のAKDがやっぱりゲッツーかよ・・・。
せっかくの反撃の狼煙が・・。
ここ数日調子の良い赤田だったから勢いに任せても良かったのかもしれませんでしたが、
結果論で言えば大事に行った方が良かった・・てことでした。
ここは監督も嘆いてますけどね。でも、この場面に関しては、気になった点が記事に載っていたので挙げておきます。
オリ、中日に7連敗…木佐貫4失点で5敗目(サンスポ)
どんでん「早いカウントでのゲッツーばかり。つなぎの四球とか少なすぎる」
AKD「打席に入る前に正田コーチから、結果を気にせずにいけと言われた。それを恐れたら振れなくなる」
・・・どうもAKDの打撃に期待する手法が監督とコーチで食い違ってるんですよね。
土曜日の平野の調整が明らかに間に合ってなかったことで、ブルペンとベンチとの統率が取れていないんじゃないかと心配しましたが、
こちらの記事を見て、野手への同じベンチの中でも監督の方針とコーチの指示が違います。
ここはしっかり親分が統率を取らないと、仕事をしてるといえませんよ。
ま、そんなどんよりした空気を読まずに、直後タイムリーを打ったりする人もいるんですが。
まだまだ筋肉に頼るほかなさそうですね。
その他、グッチーは天性ともいえる、ピッチャーの足元を抜いたゲッツーもありましたし。
これでグッチはリーグトップの今シーズン9併殺。
チームも12球団ダントツの40併殺。これまでもバントの指示が少ないから仕方ないのかもしれませんけど。
ただ、キタガーさんの阪神時代、ドンデンは併殺打ってもいいから思い切り打てって指導で育てたんや、
その方が併殺が出なくなった、って自書で記されてましたけど、同じようにグッチにも併殺を打たないような指導をしてくださいよ。
グッチ、ゴッツァン、筋肉で併殺王争わないでくださいよ。
■この人生人生ワンタイム・・・
ゲッツー職人といえば日高会長もイメージが強いですが、
その心配を払拭するヒット2本打ってくれました。
やっぱり打撃力で考えるともったいないですね。左の岩瀬さんからもヒット打ちましたし。
何より盗塁を許すことよりも、キャッチングが安定しているから私は捕手・日高も悪くないと思ってます。
(これまで、引っ張られすぎた岸田やブルペンでの調整不足だった大久保をリードして大量失点したことは日高の責任じゃないと思ってますし)
それに盗塁以上に、ワイルドピッチ連発は見ていて腹が立ちます。
(捕手3名ともフリーパス状態に変わりありませんが、キャッチングはしっかりして欲しいと思います)
今日はフミヒロがセサルとのクロスプレーでダメージを受けたこともあり、直後ワイルドピッチで失点を許したこともあり、
久々に4イニングのリードを任されましたけど、なんとか無失点で抑えることができましたね。
香月&いいときのD-katなら中日打線は抑えられる、てことがわかっただけでも次につながります。
3点ビハインドの9回表は、2死から2人出塁してここで一発出れば!という場面で
キタガーさんが登場するというシーン。それなりに期待を持たせてくれたわけですし。
結果はそうそううまくいきませんけどね。
まぁ、たまにこういう場面で一発逆転、成功!っていうシーンを見てみたいなぁと思いながら(とうていムリムリと思いながらも)
相手の強さと比べると、こんなもんなのかなぁとか思いながら、(前日ほど、試合中も重苦しい雰囲気ではなかったもんですし)
オリックスファンが多数乗っていた近鉄特急で名古屋を後にしました。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
投手も打者も「自滅」って言葉がピッタリな連戦だったような。
守備だけは素晴らしかったのは救いですね。
本拠地に戻って燕並に打線不調で燕以上に今回投げないマエケン以外投手陣崩壊気味の鯉相手に結果はいかに。
とても疲れましたが、また京セラで試合があるので元気に行きたいと思います。
しかし先週の燕のプレーには笑ってられなくなりました。
なんだかボールが怖くなってきたような・・。