もちろん応援する身としては,ただの珍事とは思ってないですよ。
ただ思ったのは,もし今連敗中なら,なかなか調子が上向かないベタンコートを
ガマンして起用し続けていること自体批判が噴出したいたかもしれません。
今,チームが勝ち続けていることで,ベタンコートが本来の力を発揮するのを待てる,と言えるでしょう。
それにしても,非現実的なオリの快進撃の折,“あまりに日常”な京セラドーム大阪の平日。
チームが勝っているからこそ,対して打率の良くないヘルマンも,ペーニャも効果的な位置づけに思えます。
それ以上に,今は坂口が調子付いているのが何より。
しっかりボールを見極めて四球を選び,ここでガツンとという場面には積極的に初球から振ってタイムリー。
今日も,坂口の効果的なタイムリーにファンは胸を躍らせました。
それ以上に,今日は若いチームを支えるバッテリーの活躍ですね。
テンポよく投げ込む西勇輝。勇輝を的確にリードし,打っても貴重な先制タイムリーを放った光。
まったく危なげの無さを感じさせました。7回の時点で,今日も勝ったなと思わせる状態。
そんな中,気がかりだったのは8回裏。ペーニャがロッテ3番手益田から手首へのデッドボールを受け,相当痛がっていました。
2009年もローズ・ラロッカ・大引の死球骨折,カブレラは打球直撃による骨折,(フェルナンデスも足の小指骨折)
と急に主力を欠いたとともに同時にチームが低迷した経験をしているだけに,悪夢が頭をよぎったものです。
その結果,ケガをした選手は非難され,チームの不振の責任を負って大石監督が解任されました。
結局,後になると世間からは死球を与えた投手のことよりも,
試合に出場していないケガを追った打者の方が非難されることは往々にしてあるんですよね。
一昨年に打球を必死で追って肩を脱臼した坂口だって,試合出場数が減ったことで相当な批判を受けたものです。
もし,このままペーニャが骨折なりしてチームを長期離脱したとしたら,世間からはペーニャへの非難が集中し,
結果来季は別のチームへ移籍して活躍・・そしtオリックスフロントへの非難が集中・・という構図まで想像してしまいました。
オリックスがこのままうまくいくわけない。そういう想像が根底にあるせいでしょうか。
でも,2008年は序盤は平野佳寿の長期離脱や川越の不振,後藤が打球を追ってダイビングキャッチした折に
肩を脱臼したりというアクシデントを乗り越えて,唯一のクライマックス・シリーズ出場を決めたわけです。
今年もこのままの布陣でいけるわけではなく,結局は様々なアクシデントは出てくるものだと思いますが,
そういう時こそベンチやファームからの選手が予想外の活躍でチームの穴を埋めて欲しいものです。
何より今日は最小得点であっても,西勇輝の快投で勝てたはず。
そして,伊藤光も自らのタイムリーと名コンビの相方の活躍に喜びの表情が。
谷佳知の出番もなかなかありませんが,チームの勝利に笑顔。
Bs 4 - 0 Marines
さてペーニャは明日どうなってるだろうか。大丈夫だと言いながら再検査してみると骨折していた,なんてことはよくあるもんで。
左の古谷から,なんともないゼホームランをぶっ放してくれたら,一安心なんですけどね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ただ思ったのは,もし今連敗中なら,なかなか調子が上向かないベタンコートを
ガマンして起用し続けていること自体批判が噴出したいたかもしれません。
今,チームが勝ち続けていることで,ベタンコートが本来の力を発揮するのを待てる,と言えるでしょう。
それにしても,非現実的なオリの快進撃の折,“あまりに日常”な京セラドーム大阪の平日。
チームが勝っているからこそ,対して打率の良くないヘルマンも,ペーニャも効果的な位置づけに思えます。
それ以上に,今は坂口が調子付いているのが何より。
しっかりボールを見極めて四球を選び,ここでガツンとという場面には積極的に初球から振ってタイムリー。
今日も,坂口の効果的なタイムリーにファンは胸を躍らせました。
それ以上に,今日は若いチームを支えるバッテリーの活躍ですね。
テンポよく投げ込む西勇輝。勇輝を的確にリードし,打っても貴重な先制タイムリーを放った光。
まったく危なげの無さを感じさせました。7回の時点で,今日も勝ったなと思わせる状態。
2009年もローズ・ラロッカ・大引の死球骨折,カブレラは打球直撃による骨折,(フェルナンデスも足の小指骨折)
と急に主力を欠いたとともに同時にチームが低迷した経験をしているだけに,悪夢が頭をよぎったものです。
その結果,ケガをした選手は非難され,チームの不振の責任を負って大石監督が解任されました。
結局,後になると世間からは死球を与えた投手のことよりも,
試合に出場していないケガを追った打者の方が非難されることは往々にしてあるんですよね。
一昨年に打球を必死で追って肩を脱臼した坂口だって,試合出場数が減ったことで相当な批判を受けたものです。
もし,このままペーニャが骨折なりしてチームを長期離脱したとしたら,世間からはペーニャへの非難が集中し,
結果来季は別のチームへ移籍して活躍・・そしtオリックスフロントへの非難が集中・・という構図まで想像してしまいました。
オリックスがこのままうまくいくわけない。そういう想像が根底にあるせいでしょうか。
でも,2008年は序盤は平野佳寿の長期離脱や川越の不振,後藤が打球を追ってダイビングキャッチした折に
肩を脱臼したりというアクシデントを乗り越えて,唯一のクライマックス・シリーズ出場を決めたわけです。
今年もこのままの布陣でいけるわけではなく,結局は様々なアクシデントは出てくるものだと思いますが,
そういう時こそベンチやファームからの選手が予想外の活躍でチームの穴を埋めて欲しいものです。
何より今日は最小得点であっても,西勇輝の快投で勝てたはず。
そして,伊藤光も自らのタイムリーと名コンビの相方の活躍に喜びの表情が。
谷佳知の出番もなかなかありませんが,チームの勝利に笑顔。
Bs 4 - 0 Marines
さてペーニャは明日どうなってるだろうか。大丈夫だと言いながら再検査してみると骨折していた,なんてことはよくあるもんで。
左の古谷から,なんともないゼホームランをぶっ放してくれたら,一安心なんですけどね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
奈々連勝o(^o^)o♪