土日を会社で過ごし、仕事してる様子を監視に来た部長と食事をして終える週末。
また明日から一週間が始まると思うと、仕事をもらって恵まれているとはいえ少し自由が欲しくなったりもします。
とはいいつつ、先週は土日とも休みをもらえたので、オリックスのトークショーなんかを覗きに行った他、
京セラドームにも立ち寄ってみました。
この時期は、頻繁にコンサートが行われている京セラドームなのですが、
ここのルールとして、スタンドやアリーナの損傷や周辺住民への配慮から「ジャンプ禁止」と大きな注意書きが。
だそうですよ、ハムやロッテのファンの方々。
また、今季のオリックス戦に向けて、B☆スタ周辺の選手パネルなどもメンバーが一新されていました。
B☆スタのスンヨプやチャンホのユニフォームは、まだそのままでしたが。
私は、ここでシーズンシートなどの手続きをしにBsShopへ立ち寄ったわけですが、
ここではコンサート客などへの大阪土産も売られているわけでして、ここで大々的に売られていたのがこちら。
「大阪の恋人」「道頓堀の恋人」「神戸元町の恋人」「京都の恋人」「奈良の恋人」
新大阪駅でよく目にしていた「面白い恋人」に対して、北海道名産の「白い恋人」からクレームがつき、
商標権侵害で訴訟中だというのに、まーなんて商魂たくましいこと。
ただ、買った客から「白い恋人」と間違えたとか詐欺だとか訴える人はいないようですから、
洒落が通じるかどうかだけのようにも思っていました。
そもそも大阪で北海道銘菓を買うものでもありませんし。
でも、ちょっと調子に乗って「面白い恋人」を大阪名物として売りすぎた感も否めないですけどね。
(そこに札幌の石屋製菓が目をつけたような気も。他にも類似品はたくさんありますから。)
ここらが潮時、という割りきりが大事な気がします。
さて。
この京セラドームのある場所は、大阪環状線大正駅から徒歩7分のところ。
ただし、大阪市大正区ではなく、西区にあたるそうです。西区というと肥後橋や西長堀と同じですね。
なのに、オリックス球団から「京セラドームは大正」っていう映像と曲が配信されたりしましたが。
ちなみに、赤田大将のポスターは実際は貼られていませんので。
大正区は大正駅から鶴町・西船町方面にかけての古くからの港町・工場地帯。
沖縄出身者が多く、沖縄料理店も数多くあるのも特徴です。
また、区内のドーム前千代崎~大正橋~鶴町4丁目にかけての大正通を走るバス路線は、
大阪市営バスのドル箱路線でもあります。
せっかくなので、少し大正区内を散歩してみました。
大正駅(大正橋バス停)から鶴町4丁目ゆきのバスに乗って5つ目の停留所「千島」で下り、
ここから東へ抜けると、団地の向かいにショッピングモールがあります。
その中のひとつにバッティングセンターがあるのですが、
ここにはオリックス現2軍内野守備走塁コーチの塩崎真のサインが飾られています。
選手時代にもありましたので、塩崎とこちらの経営者とが何らかの関わりがあるんでしょうね。
また、2004年に伊原監督とともにオリックスに在籍した鈴木コーチの「BlueWave」としてのサインも。
これはレア。去年の福間コーチのサインよりもレアじゃないでしょうか。
どちらかといえば、大阪近鉄バファローズの方が関わりが深い地域のはずですが、
何故かブルーウェーブ関連のものが目に入ったので、ご紹介しました。
そのショッピングモールとスーパー銭湯の裏に、木津川が流れています。
木津川は京セラドームの前にも繋がっていますね。
その木津川の両岸を結ぶ渡船乗り場があります。
「落合上渡船」というルート。
せっかくなので乗ってみました。
はい。わずか所要時間30秒ほどの船旅。
15分間隔で運航、運賃はタダ。
アナウンスは市営バスと同じ声の人でした。
そして再び対岸へ。
ひっきりなしに往復する日々。
下流には、「落合下渡船」の様子も伺えました。
さすが、水の都というだけあって、水上交通がリアルに使われていることを実感。
大阪城近辺では、水上バスとか水陸両用バスが運航されてますけど、あれはほぼ観光用。
対して、こちらはもろに生活の足。チャリンコで乗る人が多かったです。
対岸は西成区の北津守。
こちらもまたディープな町ですよね。
ここから南海の北津守駅へ歩き、汐見橋行きに乗ってドーム近くへ戻りました。
ちょっとまとまりのない、ダラダラした記事になりましたが、
京セラドームのある町、大正の一面を紹介したということで。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
また明日から一週間が始まると思うと、仕事をもらって恵まれているとはいえ少し自由が欲しくなったりもします。
とはいいつつ、先週は土日とも休みをもらえたので、オリックスのトークショーなんかを覗きに行った他、
京セラドームにも立ち寄ってみました。
この時期は、頻繁にコンサートが行われている京セラドームなのですが、
ここのルールとして、スタンドやアリーナの損傷や周辺住民への配慮から「ジャンプ禁止」と大きな注意書きが。
だそうですよ、ハムやロッテのファンの方々。
また、今季のオリックス戦に向けて、B☆スタ周辺の選手パネルなどもメンバーが一新されていました。
B☆スタのスンヨプやチャンホのユニフォームは、まだそのままでしたが。
私は、ここでシーズンシートなどの手続きをしにBsShopへ立ち寄ったわけですが、
ここではコンサート客などへの大阪土産も売られているわけでして、ここで大々的に売られていたのがこちら。
「大阪の恋人」「道頓堀の恋人」「神戸元町の恋人」「京都の恋人」「奈良の恋人」
新大阪駅でよく目にしていた「面白い恋人」に対して、北海道名産の「白い恋人」からクレームがつき、
商標権侵害で訴訟中だというのに、まーなんて商魂たくましいこと。
ただ、買った客から「白い恋人」と間違えたとか詐欺だとか訴える人はいないようですから、
洒落が通じるかどうかだけのようにも思っていました。
そもそも大阪で北海道銘菓を買うものでもありませんし。
でも、ちょっと調子に乗って「面白い恋人」を大阪名物として売りすぎた感も否めないですけどね。
(そこに札幌の石屋製菓が目をつけたような気も。他にも類似品はたくさんありますから。)
ここらが潮時、という割りきりが大事な気がします。
さて。
この京セラドームのある場所は、大阪環状線大正駅から徒歩7分のところ。
ただし、大阪市大正区ではなく、西区にあたるそうです。西区というと肥後橋や西長堀と同じですね。
ちなみに、赤田大将のポスターは実際は貼られていませんので。
大正区は大正駅から鶴町・西船町方面にかけての古くからの港町・工場地帯。
沖縄出身者が多く、沖縄料理店も数多くあるのも特徴です。
また、区内のドーム前千代崎~大正橋~鶴町4丁目にかけての大正通を走るバス路線は、
大阪市営バスのドル箱路線でもあります。
せっかくなので、少し大正区内を散歩してみました。
大正駅(大正橋バス停)から鶴町4丁目ゆきのバスに乗って5つ目の停留所「千島」で下り、
ここから東へ抜けると、団地の向かいにショッピングモールがあります。
その中のひとつにバッティングセンターがあるのですが、
ここにはオリックス現2軍内野守備走塁コーチの塩崎真のサインが飾られています。
選手時代にもありましたので、塩崎とこちらの経営者とが何らかの関わりがあるんでしょうね。
また、2004年に伊原監督とともにオリックスに在籍した鈴木コーチの「BlueWave」としてのサインも。
これはレア。去年の福間コーチのサインよりもレアじゃないでしょうか。
どちらかといえば、大阪近鉄バファローズの方が関わりが深い地域のはずですが、
何故かブルーウェーブ関連のものが目に入ったので、ご紹介しました。
そのショッピングモールとスーパー銭湯の裏に、木津川が流れています。
木津川は京セラドームの前にも繋がっていますね。
その木津川の両岸を結ぶ渡船乗り場があります。
「落合上渡船」というルート。
せっかくなので乗ってみました。
はい。わずか所要時間30秒ほどの船旅。
15分間隔で運航、運賃はタダ。
アナウンスは市営バスと同じ声の人でした。
そして再び対岸へ。
ひっきりなしに往復する日々。
下流には、「落合下渡船」の様子も伺えました。
さすが、水の都というだけあって、水上交通がリアルに使われていることを実感。
大阪城近辺では、水上バスとか水陸両用バスが運航されてますけど、あれはほぼ観光用。
対して、こちらはもろに生活の足。チャリンコで乗る人が多かったです。
対岸は西成区の北津守。
こちらもまたディープな町ですよね。
ここから南海の北津守駅へ歩き、汐見橋行きに乗ってドーム近くへ戻りました。
ちょっとまとまりのない、ダラダラした記事になりましたが、
京セラドームのある町、大正の一面を紹介したということで。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ここらへんに住んでる人は当たり前のように使っていることに少し驚きました。
市内の他の渡船にも、ちょっと寄ってみたいと思います。
大阪にいたとき大正区発着の渡し舟全線制覇しました(笑)
自転車が便利です