スカイマークで行われたBs-L戦。
午前中選挙などにも行ったりして用事を済ませた後、お弁当を買ってテレビで見てました。
春めいたスカイマークスタジアムは、桜も見ごろ。
オリックスファンにとっては、ぜひとも勝って、
その後花見で宴会というのもいいよな、と思ってる人もおられたかと。
こんな気候なら、ぜひともスカイまで行きたかったな、と思いながらテレビを見ていました。
写真は、現地で観戦された北摂様より、リアルタイムでいただきました。
■ジャッジと抗議
2回、俊哉の見事な走塁でホームイン。先制。
バックホームのタイミングは、危ないと思っていましたが、ここは走塁、スライディングも間一髪。
主審の東はよく見た、と解説の山内さんは言ってましたが、これでアウトならアンラッキーというべきジャッジ。
機械的に判断したらアウトにはなり得ないもの。
昔、千葉マリンで佳知が追いタッチで見事なスライディングでホームインしたのにも関わらず
アウトを宣告され、佳知は激高。これを見た仰木監督が猛烈な抗議に出て、
佳知の身代わりになるように退場を宣告されたこともありました。
こういう不運だけは、掻い潜った、まともな審判で良かったと思っていたのですが。
■我らの闘将
問題は、7回表。
何度も得点圏にランナーを溜めながらも、要所を抑えていたデイビー。
1死1,3塁のピンチの状態も、うまく切り抜けてくれればと固唾を呑んで見守っていた矢先。
福地の不意なタイム宣告と思われた状態から、俊哉はタイムのジェスチャーで立ち上がり、
デイビーは大きく外し、ボールは遥か彼方へ暴投。
この状態でまともに投げたら、フェアじゃないよね。
それが、ボークの判定。
3塁ランナーが自動的にホームイン。必死になって守っていた1点は泡に。
飛び出すコリンズ。
ただ、何を言っても、審判団は無視してるように見えて、コリンズはバカにされてるようにしか
映っていませんでした。
ますますヒートアップするコリンズ。
大きなるジェスチャー。
傍らの通訳の顔を不思議そうにみる審判団。
コリンズは相手にされてない。
ここで冷静な対応とか言ってたら、完全にオリ球団、チームが審判に舐められてるのではとも取れてしまう。
必死になって訴えるコリンズの顔は、真剣そのもの。
結果、コリンズは退場。
そんな中聞こえたライオンズファンの「さよならさよならコリンズ」コールには、
「ふざけんなー!!」と自分も激情してました。
悔しい反面、指揮官の熱意は伝わりました。
あぁ、この人は、オリのために戦ってくれてるんだ。
去年の監督が大人し過ぎたのかもしれませんが。
コリンズさんは、頼もしかったですよ。
まるで、闘将・仰木魂を受け継いだかのような。
指揮官とは、かくあるべきものなんだ、そして仰木師も、コリンズも立派な親分だ。
そう思わせてくれるものでした。
退場は残念でしたが、あの勢いは結構グッときましたよ。
そんな姿を見せられたナイン。
ほんとは奮起してほしかったのですが。
でも、気持ちを落ち着かせようと、自身ダメージを受けたデイビー、
そしてその次のイニングは守りの要ともいえる阿部ちゃんは笑っている顔が見えました。
あえて明るい雰囲気を作りだそうとしていたのでしょうか。
指揮官の思いを胸に。
■所沢で仕返しだ!
Bs 1 - 4 Lions
今日は、残念な結果となりましたが、
今日の結果は、昨日の負け方とはぜんぜん違う。
試合内容は悪くなかったよ。
(9回表の失点と打線のチャンスの弱さはガックリでしたが)
指揮官の思いが今後生かされることを願うのみ。
そして、2週間後に控えたグッドウィルドーム、ライオンズ戦では、
なんとしてでも勝ってもらうよう、私も現地で必死の声援を送りたいと思います。
関東のオリファンの皆様、21日、22日は大集結しましょう!
午前中選挙などにも行ったりして用事を済ませた後、お弁当を買ってテレビで見てました。
春めいたスカイマークスタジアムは、桜も見ごろ。
オリックスファンにとっては、ぜひとも勝って、
その後花見で宴会というのもいいよな、と思ってる人もおられたかと。
こんな気候なら、ぜひともスカイまで行きたかったな、と思いながらテレビを見ていました。
写真は、現地で観戦された北摂様より、リアルタイムでいただきました。
■ジャッジと抗議
2回、俊哉の見事な走塁でホームイン。先制。
バックホームのタイミングは、危ないと思っていましたが、ここは走塁、スライディングも間一髪。
主審の東はよく見た、と解説の山内さんは言ってましたが、これでアウトならアンラッキーというべきジャッジ。
機械的に判断したらアウトにはなり得ないもの。
昔、千葉マリンで佳知が追いタッチで見事なスライディングでホームインしたのにも関わらず
アウトを宣告され、佳知は激高。これを見た仰木監督が猛烈な抗議に出て、
佳知の身代わりになるように退場を宣告されたこともありました。
こういう不運だけは、掻い潜った、まともな審判で良かったと思っていたのですが。
■我らの闘将
問題は、7回表。
何度も得点圏にランナーを溜めながらも、要所を抑えていたデイビー。
1死1,3塁のピンチの状態も、うまく切り抜けてくれればと固唾を呑んで見守っていた矢先。
福地の不意なタイム宣告と思われた状態から、俊哉はタイムのジェスチャーで立ち上がり、
デイビーは大きく外し、ボールは遥か彼方へ暴投。
この状態でまともに投げたら、フェアじゃないよね。
それが、ボークの判定。
3塁ランナーが自動的にホームイン。必死になって守っていた1点は泡に。
飛び出すコリンズ。
ただ、何を言っても、審判団は無視してるように見えて、コリンズはバカにされてるようにしか
映っていませんでした。
ますますヒートアップするコリンズ。
大きなるジェスチャー。
傍らの通訳の顔を不思議そうにみる審判団。
コリンズは相手にされてない。
ここで冷静な対応とか言ってたら、完全にオリ球団、チームが審判に舐められてるのではとも取れてしまう。
必死になって訴えるコリンズの顔は、真剣そのもの。
結果、コリンズは退場。
そんな中聞こえたライオンズファンの「さよならさよならコリンズ」コールには、
「ふざけんなー!!」と自分も激情してました。
悔しい反面、指揮官の熱意は伝わりました。
あぁ、この人は、オリのために戦ってくれてるんだ。
去年の監督が大人し過ぎたのかもしれませんが。
コリンズさんは、頼もしかったですよ。
まるで、闘将・仰木魂を受け継いだかのような。
指揮官とは、かくあるべきものなんだ、そして仰木師も、コリンズも立派な親分だ。
そう思わせてくれるものでした。
退場は残念でしたが、あの勢いは結構グッときましたよ。
そんな姿を見せられたナイン。
ほんとは奮起してほしかったのですが。
でも、気持ちを落ち着かせようと、自身ダメージを受けたデイビー、
そしてその次のイニングは守りの要ともいえる阿部ちゃんは笑っている顔が見えました。
あえて明るい雰囲気を作りだそうとしていたのでしょうか。
指揮官の思いを胸に。
■所沢で仕返しだ!
Bs 1 - 4 Lions
今日は、残念な結果となりましたが、
今日の結果は、昨日の負け方とはぜんぜん違う。
試合内容は悪くなかったよ。
(9回表の失点と打線のチャンスの弱さはガックリでしたが)
指揮官の思いが今後生かされることを願うのみ。
そして、2週間後に控えたグッドウィルドーム、ライオンズ戦では、
なんとしてでも勝ってもらうよう、私も現地で必死の声援を送りたいと思います。
関東のオリファンの皆様、21日、22日は大集結しましょう!
コリンズさんが両リーグの退場第1号になるとは思いませんでしたが、闘う姿勢は見せてくれたと思います。
後は選手の問題です。
>「さよならさよならコリンズ」
覚えてろ!って感じでしょうか。
普通ならキャッチャーが立ち上がって球審もタイム宣告するはずですよね。
短時間でのタイミングなら、そういうパターンであるものという観念が
辻にもデイビーにも打者の福地にもあったとは思います。
ただ、球審の東の感覚だけズレてたようで。
>覚えてろ!
今月20、21日は、グッドウィルドームで仕返しですよ。
西武ファンを追い出した状態の2次会、ぜひとも味わいましょう!
ただでさえ宿敵西武に負けただけでもおもしろく
ないと言うのに、あの疑惑判定ですからね。
所沢では獅子の首をとる勢いで応援する所存です。
但し、勤務の都合上21日しか行けませんが。
デイビーはカッとなる性格だけに、あの直後に交代すべきだったと思います。
西武ファンの「さよならコリンズ」コールには私もさすがに頭に来ましたね。
コリンズさんの退場で奮起できないBs打線、本当に情けないです。
タイム宣告を、要求どおり行わなかったこと、
ボールを投げた後、ボーク判定をしたこと、
ボーク判定の理由がわからない状態で、説明もないまま我らの監督を退場させたこと
ほんとにガッカリでした。
フェアじゃないですよね。
所沢では、力をあわせて応援しましょう!
21日はぜひともよろしくお願いします。
結果、相手の作戦もあって二ゴロの間に失点しますが、
あれだけの動揺の中で、ピッチングは良かったと思います。
ボーク判定さえなければ、2点失うことはなかったとますます思うばかり。
カーターが打たれて、打線が奮起できなかったこともあったので、
仕方なかったようにも映りますけど。
そんな中の観戦、ほんとお疲れ様でした。
私は、その熱心さや一本気なところから、コリンズ監督を西本さんと似ている部分が多いと感じていましたが、昨日の退場シーンでその思いをいっそう強くしました。尊敬に値する監督を胴上げするシーンを一年でも早く見たいです。
後、西武応援団の「さよならコール」も残念です。わざわざ言わなくてもいいのに・・・
コリンズ監督の姿勢は私の心を揺さぶるものでした。
往年の阪急、近鉄を支えた名将、西本さんもそんな方でしたか。
ぜひともコリンズ監督を胴上げしてほしい、
そういう思いを強くさせてくれました。
日本でも名将と呼ばれるようになって欲しいものです。
まんざらコリンズさんの主張も間違っていなかったという解釈をして
いいんでしょうか。
応援については、我を振り返り
あのような場面で、挑発するような発言はやめよう、
これからは紳士的な応援をしていこうと思ったものです。
でも、次の西武ドームでは、精一杯の応援をしようと思います。