引越しの荷物の受け取りやガスの開栓、その他市役所やら警察署やらの手続き関係を
とにかく今日の午前中までに終わらせ、車で一目散に大阪市内へ。
今日も野球を見に行っていました。
先日、東京在住最後に観戦した東京ドームのハム戦では、まさにカモにされてた去年の対戦成績と立場逆転の状況でした。
で、本日、大阪在住最初となる観戦のロッテ戦でも、去年カモにしていた対戦成績の状況から立場逆転、ということなのでしょうか。
Bs 4 - 10 Marines
期待していたエース千尋は、4回途中に大きく崩れ、一方的なゲーム展開となってしまいました。
それまでは去年まで好相性のロッテ渡辺俊介から2点リードの展開でした。
2回裏に筋肉2ベース、ラロッカもヒット
で、俊介打ちが得意の北川さんがタイムリーで先制。(オ1-0ロ)
そしてダカヒが無難に犠牲フライと、いい滑り出しだったんですよね。(オ2-0ロ)
千尋が崩れだしたのは、ルーキー荻野出塁後の牽制時に悪送球したところから。
タイミング的にアウトに見えましたしカウント1-2のいいタイミングでの牽制だったんですが。
その後、カウント球にしていた変化球をねらい打たれたような形でつるべ打ち。
一端大松にホームラン打たれて逆転された直後は、淡々と直球中心にテンポアップして立ち直ったかに見えたんですよね。(MAX146Km/hだと思います)
でも結局、自分でリズムを壊すように連打を浴びまくりました。(オ2-7ロ)
また、タテに変化するカーブやスライダー、フォークボールはカウント取りなのか内野ゴロ狙いなのかわかりませんが、
思った以上に高く浮いていたように見えました。
目線を変える意味でも、もっとワンバウンドになる球を投げても良かったように思います。
捕手はキャッチングの上手い会長ですし。
とにかく、まだ先発として信頼は失ってないと思いますので、次どう出るかですね。
(信頼されてるからこそ、代えるタイミングが遅れてるようにも見えます。それが大量失点の原因でもあるわけでして)
しかしロッテの西村監督も、なかなかやりますね。
いくら球数を稼ごうとも、俊介を150球近くまで投げさせて完投させたところが、チーム方針が変わったな、と思わせられました。
さて。久々にスタメン起用されたラブリーこと山崎浩司はさすが活躍しましたね。2安打1打点。(オ3-7ロ)
塩Zやラブリーなど、相手との相性なのか選手への発憤材料なのか、微妙に入れ替えるスタメン起用は当たってますね。
Tも本日1打点。粘った上でのムリをしないバッティングでタイムリー2ベース。
(オ4-8ロ)
内野自由が結構入ってました。タダ券効果ともいえます。
平野のよっちゃんは急遽マウンドに上がりましたし連投でしたがよく投げましたね。
ゴッツァンの変態プレーもあって助けられた面もありましたが、ワンバウンドに落ちる縦のスライダーがやっぱり効果的でした。
4イニング目にも入れば1失点は致し方ないかもしれません。
できればリリーフには1失点が命取りなので、失点した本人を落ち込ませる前に、阿南や小松にバトンタッチしてほしかったと思ってます。
平野は無難にこなすことはできる優等生タイプですね。自分で試合を作るとなればまた話が変わってくるとは思いますが。
対してD-katの調子が上がりませんね。もともと制球はないのに、直球の勢いがなくなってしまうと何の取り柄もありません。
ひょっとして頑張って痩せたのは失敗だったんでしょうか?
テギュンの一発を見た時に、今までの球の勢いがあれば外野フライだったのに・・ぐらいは思いました。
3点差くらいまでならまだ強気の姿勢だったかもしれませんが、さすがに6点差がついた時点で2名の守備固め外人をテスト。
結果、両者とも俊介が見慣れないためか、全く合ってませんでした。とくにバルディリス。
ドームで発生したストレス、ドームで発散しなきゃいけないですね。
さて。
ロッテにカード3タテされたことは、どんな暗黒時代でも(少なくとも合併後)これまで記憶にありません。
ですので、明日負けるとどんなに成績は良くても歴史的汚点となりかねないのです。
そういうことで、今年入団1年目となるヌッキーですが、明日はよろしく。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
とにかく今日の午前中までに終わらせ、車で一目散に大阪市内へ。
今日も野球を見に行っていました。
先日、東京在住最後に観戦した東京ドームのハム戦では、まさにカモにされてた去年の対戦成績と立場逆転の状況でした。
で、本日、大阪在住最初となる観戦のロッテ戦でも、去年カモにしていた対戦成績の状況から立場逆転、ということなのでしょうか。
Bs 4 - 10 Marines
期待していたエース千尋は、4回途中に大きく崩れ、一方的なゲーム展開となってしまいました。
それまでは去年まで好相性のロッテ渡辺俊介から2点リードの展開でした。
2回裏に筋肉2ベース、ラロッカもヒット
で、俊介打ちが得意の北川さんがタイムリーで先制。(オ1-0ロ)
そしてダカヒが無難に犠牲フライと、いい滑り出しだったんですよね。(オ2-0ロ)
千尋が崩れだしたのは、ルーキー荻野出塁後の牽制時に悪送球したところから。
タイミング的にアウトに見えましたしカウント1-2のいいタイミングでの牽制だったんですが。
その後、カウント球にしていた変化球をねらい打たれたような形でつるべ打ち。
一端大松にホームラン打たれて逆転された直後は、淡々と直球中心にテンポアップして立ち直ったかに見えたんですよね。(MAX146Km/hだと思います)
でも結局、自分でリズムを壊すように連打を浴びまくりました。(オ2-7ロ)
また、タテに変化するカーブやスライダー、フォークボールはカウント取りなのか内野ゴロ狙いなのかわかりませんが、
思った以上に高く浮いていたように見えました。
目線を変える意味でも、もっとワンバウンドになる球を投げても良かったように思います。
捕手はキャッチングの上手い会長ですし。
とにかく、まだ先発として信頼は失ってないと思いますので、次どう出るかですね。
(信頼されてるからこそ、代えるタイミングが遅れてるようにも見えます。それが大量失点の原因でもあるわけでして)
しかしロッテの西村監督も、なかなかやりますね。
いくら球数を稼ごうとも、俊介を150球近くまで投げさせて完投させたところが、チーム方針が変わったな、と思わせられました。
さて。久々にスタメン起用されたラブリーこと山崎浩司はさすが活躍しましたね。2安打1打点。(オ3-7ロ)
塩Zやラブリーなど、相手との相性なのか選手への発憤材料なのか、微妙に入れ替えるスタメン起用は当たってますね。
Tも本日1打点。粘った上でのムリをしないバッティングでタイムリー2ベース。
(オ4-8ロ)
内野自由が結構入ってました。タダ券効果ともいえます。
ゴッツァンの変態プレーもあって助けられた面もありましたが、ワンバウンドに落ちる縦のスライダーがやっぱり効果的でした。
4イニング目にも入れば1失点は致し方ないかもしれません。
できればリリーフには1失点が命取りなので、失点した本人を落ち込ませる前に、阿南や小松にバトンタッチしてほしかったと思ってます。
平野は無難にこなすことはできる優等生タイプですね。自分で試合を作るとなればまた話が変わってくるとは思いますが。
対してD-katの調子が上がりませんね。もともと制球はないのに、直球の勢いがなくなってしまうと何の取り柄もありません。
ひょっとして頑張って痩せたのは失敗だったんでしょうか?
テギュンの一発を見た時に、今までの球の勢いがあれば外野フライだったのに・・ぐらいは思いました。
3点差くらいまでならまだ強気の姿勢だったかもしれませんが、さすがに6点差がついた時点で2名の守備固め外人をテスト。
結果、両者とも俊介が見慣れないためか、全く合ってませんでした。とくにバルディリス。
ドームで発生したストレス、ドームで発散しなきゃいけないですね。
さて。
ロッテにカード3タテされたことは、どんな暗黒時代でも(少なくとも合併後)これまで記憶にありません。
ですので、明日負けるとどんなに成績は良くても歴史的汚点となりかねないのです。
そういうことで、今年入団1年目となるヌッキーですが、明日はよろしく。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
動画ではもうボールは一塁を通過した後だったので。
唐川、大嶺と当たらないこのローテなら成瀬に負けても少なくとも今日は勝てると思ってたんですけどね。
取り返すのが大変なので、明日日曜日は何が何でも勝ってもらいたいです。
ちなみにロッテに三タテされたのは記憶の範囲では2005年の8月の盆のスカイで三タテ(確かスチュワートKO、吉井初回から滅多打ち、確か初めてKKOリリーフ失敗)とマリンで三タテ(三戦目ジョニー復活勝利)があります。
ありますよ!
1995年の震災の年。
優勝目前で迎えた本拠地スカイマークスタジアム。
3連戦の相手は確かロッテじゃなかったですか?
なので、仮に3タテでも良い兆候とプラス思考で考えるようにします。
もちろん本音は勝ちですよ!
ひょっとしていつか、福本さんの盗塁記録抜くんじゃ?とか感じたり(さすがにそれは無理か?)。
うちも直前のカードで、とにかく荻野にやられた感があります。
昨日はうちのクマたんも、あり得んくらいポコられました(苦笑)。8自責点はプロ入り後から記憶にありません。7点は確か、2003年9月にBWさんにやられましたが(笑←レオンさんの時)。
開幕戦のあの痺れるような投手戦はいったい何やってんやろ?と小1時間・・・(笑)。
荻野にボールが当たったようにも見えたんですよね。
ロッテに3タテは、2005年にもありましたね。間違った情報はすぐ修正いたします。
とにかくロッテにだけは毎年互角に戦ってるイメージはありました。
強いチームに勝ってこそ今後も望みがつながりますから、
今日日曜日は何が何でも!という意地を見せてもらいたいですね。
あの直後に優勝はしましたが、本当にあの時悔しかった記憶が蘇りました。
ですのでやっぱりどんなにチームが強くても3タテは食らいたくないですね。
という気持ちが先行します。今日の戦い方が見物ですね!
すんばらしいバッター、そしてラロッカの大飛球にも追いつく守備範囲の広さ、
プロの世界でも一級品ですね。
さすが、西村監督はチームになかったピースをよく見抜いていたと恐れ入りました。
でも波はあると思いますから(なければ仰るとおりイチローを抜いてしまうでしょうね)
早く対策を打って欲しいところですね。
お互い開幕戦でかなりエネルギーを使い果たしてるような・・
強いチームに当たってこそ、それが悪い方向に流れてるような感じです。
試供品みたいな守護神はじめ中継ぎ投手陣ですし、
坂口も好調になるまで時間はかかりそうですし(ゲッツーとフライアウトが多い!)、
このまま辛抱を続けるか、取っ替えるか、来週の連戦あたりが見物ですね。