果てしなく忙しかった12月ですが、なんとか年末休暇を迎えることが出来ました。
さて。
オリックスの主催試合は全試合JSPORTSで放映しているというのに(一部GAORAに振り返られることもありますが)、
毎年シーズンオフ恒例のこの番組に、なかなかオリックスの選手が出演しなかったんですよね。
パリーグの札幌・仙台・千葉・所沢・福岡の各球団は、UHF局でも地上波や地元局が頻繁に中継している上で、
JSPORTSやGAORA、SKY-Aでも放送されています。
よく京セラドームやほっと神戸にも相手チーム側の応援でテレビ局が出入りしているわけです。
それに比べるとオリックスでの国内中継はJSPORTSと一部のNHKくらいなもんですね。
カネやん&大塚光ニがキャスターですんで、西武がらみが増えるんでしょうが。
でもカネやんってバファローズ出身でもありますよね。
そんな番組に、久々にオリックスの選手が登場しました。
#9ぐっちー。出演は仰木監督以来と違います?
とりあえずダイジェスト版が公開されていましたので、お知らせしときます。
兵庫県明石市、神戸市垂水区の神戸国際大附属高校出身と超地元民であり、
私にとってかなり身近な存在ではあります。
私の親や伯父は、ぐっちと同じ中学出身でもありますし。
(その出生地をカネやんに否定されてしまいましたが・・w)
また、野球の成績も
・2010年パシフィック・リーグ打率2位
・2011年パシフィック・リーグ最多安打
・2年連続守備率1位
・4年連続ゴールデン・グラブ賞受賞
と、球界最高峰の実力の持ち主であり、
元ストリートミュージシャン、球界屈指のオシャレボーイと個性派でもあります。
(大引からは『ブサイクなので服装でごまかしてる』と言われてましたがw)
また、球団合併前から生え抜いてきた存在としては、
北川、日高、後藤、由田、香月、こんどう(+山崎浩司)と残り少なくなった1人ですね。
(すみません。こんどう君、忘れてました)
ただ、まだまだ関西では地上波での中継の少なさと地元放送局の注目度が低すぎる影響で
オリックスはなかなか目立たない存在のため、実力のわりに金子千尋や坂口の知名度が低い状態だと思うんですよね。
ようやくT-岡田が浸透したかな、といったところ。
そのため、球界最高の成績を出したとしても、他チームに比べれば評価(年俸)が低いというのは
オリックス球団や本社にとっての宣伝効果やスポンサーメリットが低いからでしょうか。
その点、オリックス球団に来た(特に金子千尋は希望枠で入団した)ばかりに、
他チームで同等の成績を残している選手よりも低い給料となり、
オリックスに来たことを後悔される懸念もあります。(オリックスでは稼げない)
一方で、選手の成績も向上し、優勝したばかりに、選手の年俸が高額化しすぎてチームが破綻してしまった
2004年の近鉄のようになってしまうのが一番困るものです。
年俸は選手にとって何か?というと、
・成績の評価基準であり(今年の報償と来年への期待値)
・野球道具やシーズンオフでのトレーニング経費でもあり、
・将来、引退後の経営資金でもあるのだと思います。
ま、私のスタンスは、野球はチーム全員70人でやるべきものだと思ってますので
同じベンチ内で選手間で報償に差がありすぎるのは、チームとして大丈夫なのだろうか?と思ってしまいますが、
個々の選手としてはバリバリ稼ぐつもりで挑んでもらいたいものです。
(結局結論が出ずに傍観してるだけになりましたw)
今回、ちょっとぐっちや千尋が契約更改ですんなり話がまとまらなかった点から、
こんないやらしいカネの話になってしまいましたが・・
とりあえず、番組はぐっちとカネやんとの話をお楽しみください・・(なんじゃそれ)
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
さて。
オリックスの主催試合は全試合JSPORTSで放映しているというのに(一部GAORAに振り返られることもありますが)、
毎年シーズンオフ恒例のこの番組に、なかなかオリックスの選手が出演しなかったんですよね。
パリーグの札幌・仙台・千葉・所沢・福岡の各球団は、UHF局でも地上波や地元局が頻繁に中継している上で、
JSPORTSやGAORA、SKY-Aでも放送されています。
よく京セラドームやほっと神戸にも相手チーム側の応援でテレビ局が出入りしているわけです。
それに比べるとオリックスでの国内中継はJSPORTSと一部のNHKくらいなもんですね。
カネやん&大塚光ニがキャスターですんで、西武がらみが増えるんでしょうが。
でもカネやんってバファローズ出身でもありますよね。
そんな番組に、久々にオリックスの選手が登場しました。
#9ぐっちー。出演は仰木監督以来と違います?
とりあえずダイジェスト版が公開されていましたので、お知らせしときます。
兵庫県明石市、神戸市垂水区の神戸国際大附属高校出身と超地元民であり、
私にとってかなり身近な存在ではあります。
私の親や伯父は、ぐっちと同じ中学出身でもありますし。
(その出生地をカネやんに否定されてしまいましたが・・w)
また、野球の成績も
・2010年パシフィック・リーグ打率2位
・2011年パシフィック・リーグ最多安打
・2年連続守備率1位
・4年連続ゴールデン・グラブ賞受賞
と、球界最高峰の実力の持ち主であり、
元ストリートミュージシャン、球界屈指のオシャレボーイと個性派でもあります。
(大引からは『ブサイクなので服装でごまかしてる』と言われてましたがw)
また、球団合併前から生え抜いてきた存在としては、
北川、日高、後藤、由田、香月、こんどう(+山崎浩司)と残り少なくなった1人ですね。
(すみません。こんどう君、忘れてました)
ただ、まだまだ関西では地上波での中継の少なさと地元放送局の注目度が低すぎる影響で
オリックスはなかなか目立たない存在のため、実力のわりに金子千尋や坂口の知名度が低い状態だと思うんですよね。
ようやくT-岡田が浸透したかな、といったところ。
そのため、球界最高の成績を出したとしても、他チームに比べれば評価(年俸)が低いというのは
オリックス球団や本社にとっての宣伝効果やスポンサーメリットが低いからでしょうか。
その点、オリックス球団に来た(特に金子千尋は希望枠で入団した)ばかりに、
他チームで同等の成績を残している選手よりも低い給料となり、
オリックスに来たことを後悔される懸念もあります。(オリックスでは稼げない)
一方で、選手の成績も向上し、優勝したばかりに、選手の年俸が高額化しすぎてチームが破綻してしまった
2004年の近鉄のようになってしまうのが一番困るものです。
年俸は選手にとって何か?というと、
・成績の評価基準であり(今年の報償と来年への期待値)
・野球道具やシーズンオフでのトレーニング経費でもあり、
・将来、引退後の経営資金でもあるのだと思います。
ま、私のスタンスは、野球はチーム全員70人でやるべきものだと思ってますので
同じベンチ内で選手間で報償に差がありすぎるのは、チームとして大丈夫なのだろうか?と思ってしまいますが、
個々の選手としてはバリバリ稼ぐつもりで挑んでもらいたいものです。
(結局結論が出ずに傍観してるだけになりましたw)
今回、ちょっとぐっちや千尋が契約更改ですんなり話がまとまらなかった点から、
こんないやらしいカネの話になってしまいましたが・・
とりあえず、番組はぐっちとカネやんとの話をお楽しみください・・(なんじゃそれ)
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
すみません、早速なおしました。忘れてる人、まだいないか不安ですが。
紹介しておいて、私はまだ見ておりません。
まだまだ1月25日まで繰り返し放送されるそうですので、じっくり見てみようと思います。
http://www.jb-honshi.co.jp/event/lightup-akashi.html
坂口は甘党だったんですねw
契約更改では全選手が無事契約してくれたので一安心です。