2007ＧＷ連戦記 6連戦目 グッドウィルドーム（その２）

もう、へこたれそうです。

　Lions 11 - 8 Bs

個人的にも、今日は厄日。
いつも肌身離さず持っていたデジカメが急遽、壊れました。
カバンの中でスイッチを間違えて押してしまい、
それが自動フォーカスのレンズがカバンの中でピントが合わず、
レンズが伸び縮みしてるうち、固まってしまったというもの。

球場に入る前からテンションがた落ち。
しかも、携帯電話も昨夜充電がされておらず、電池２本。

その電池の残り少ない携帯から撮った写真で、球場の雰囲気でも。






連休前日の夜ということで、昨夜よりかは人の入りは多かったようで。
ミスチルファンさんからメールで教えてもらったところ、今日の観客動員は 12,500人。

それでも、平日の狭山湖へ行くのは、なかなか休日の昼間じゃないと球場以外は人影寂しいところ。
しかも、相手がオリだったから、動員数が伸びなかったてか？


グチもそこそこ、平日ナイターのみ使える内野指定引換券をもって球場へ。
それが、球場到着時点で、川越がボコ打ちされ１－７の展開。

こうなりゃ、ビール片手に、外野で騒いだほうが、精神的にもまし。
カメラも壊れてるし。

ということで、応援団のすぐ横のテーパーシート（傾いたベンチ）で落ち着き観戦してました。

　

それが、結構今日に限ってすんなりオリにも点が入る、入る。
ラロッカのＨＲで２点差になったときは、周りの人とハイタッチして
「まだまだこれからじゃぁあああ～」と叫んでおりました。

それが、西武も河原から星野、岩崎へと手堅く投手交代してるうち、打線はいつもの残塁製作マシーンへ。

ようやく０が並びだした７回裏、
今日も牽制で福地を刺すという「牽制だけは上手いセラフィニ」っぷりもあったけど、相変わらず落ち着かず。

そして、ピッチャー、セラフィニからカーターへのスイッチで、見てられなくなり、ビールとつまみを買いに席を立ちました。
そのとき見つけたのが、スタンドの外壁に貼ってあった、One Heart Beartのポスター。

　

ピッチャーの調子のいいときは打てず、今日みたく点が入るときにはピッチャーも打たれ、
ぜんぜん噛み合わない、チームはひとつになり損ねているよなぁ。。。

そう思ってみていたとき、スタンド方からワァァァ～という歓声。
あ、やっぱカーター打たれたんや。

その後も、９回には小野寺相手に反撃の狼煙も上げたものの、失点の数にたどり着けず。
８得点も煙に巻かれた結果に。



でも、ピッチャーのいいときもあるし、打線のいいときもある。
両方のタイミングが悪いだけさ。

相変わらず、大引の打球はピッチャーライナーが多いし、ついてないことばっか。

でも、明日は強運男、みっつーが先発で登場。
君の後輩が、去年、次々と一軍先発マウンドで結果を残していきながらも、
君がローテに選ばれた、その力を見せてくれ。


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こんなん始めてみました。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと１回どうぞ。