ミスチルファン1974氏のブログ企画に回答いたします。
いろいろコメントもありますが、早速いきましょう。
【お題】
1.今年活躍したと思うBsの投手(3名+αの計4名まで)
小松 聖#28, 山本省吾#20, 近藤一樹#65, 加藤大輔#15
あれですね、先発陣と中継ぎ陣とを分けて考える必要があると思い、この人選となりました。
でないと、中継が不利になりがちなもんで。
小松、近藤は、チームが一番苦しいとき、連敗しているとき、
王監督引退試合や最終戦など選手が固くなりがちなときでもチームを生き返らせたり、勢いに乗せてくれたりしました。
特に小松は同じチームに対して負けない活躍。
対戦が増えるごとにマークも厳しくなっている中、戦い抜いたのはさすがです。
千尋も同じく前半・後半の開幕戦を堂々と投げ、一度おかわりに危険球を投げたときはどん底に落ちましたが、
よくぞ生き返ってきました。
省吾は、チームのためならどんなことでもやる、と言って中継ぎで連投したり、
ロングリリーフを買って出たり、今季チーム初の完封勝利を達成したりと、
大黒柱でないけれども縁の下で支えてくれた存在だったような気がします。
携帯サイトでも活躍されてましたし。
ただ、結果数字としてこの4名の活躍ははずせないのは確かなのですが、
ピッチャーの場合、どうしてもタイミングが合ってきたり、夏場を乗り切るスタミナが必要だったりと、
年間通しての活躍は特に中継ぎ陣については厳しいものかと思います。
強靭なスタミナを持つD-KATも、今年はさすがに終盤息切れしましたが、
4年連続60試合以上登板で、チームを支えてくれたのは間違いないです。
特にD-KATは5月20日の阪神戦で8回からマウンドを受けて試合を決めてくれたことが大きかったですね。
そして、川越が、本柳が、菊地原が、山口が、清水が、香月が!いなければ、
勝てなかった試合も多かったのも事実です。
非常に悩ませる人選でした。
2.今年活躍したと思うBsの野手(3名+αの計4名まで)
アレックス・カブレラ#42, タフィー・ローズ#8, 日高剛#27, 坂口智隆#52
こちらも上記だけの選出でいいんだろか、という思いはあります。
ただ、この4人が一年通していなければチームは成り立たなかった、と考えた結果であります。
ほんとは、後藤、大引の巧打堅守がなければ、とか、
その主力2名が欠けた7月に一輝がいなければ、とか、
シモヤマンの守りや打力も欠かせなかったし、
(汗ばんだり~)
前田大輔が金子を蘇生させなければ、とか、
小瀬浩之がいなければ、恐怖の下位打線の形成やセーフティスクイズ、ディレード&ホームスチール等の足技が成しえなかったとか、
ハマーンやアイカワンのホームランで勝てたという試合もありましたし。
大石さんが選んだ選手は、必ずどこかで活躍してくれましたね。
いろいろ思うところはあるのですが、とにかく選出した4名は凄かった、ということ。
前監督は日高を揺ぎ無い正捕手にしましたね。打力も備えて。
坂口は一度も2軍落ちせずによくやったと思います。
3.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか?
分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 36試合[16-20-0])
・オープン戦 2試合(1勝-1敗)
・公式戦 37試合(17勝-20敗)
・クライマックスシリーズ・パ 2試合(0勝-2敗)
詳しくはこちらにまとめております・・・2008年 野球観戦記
4.今年最も印象に残った試合(1試合)
印象に残った試合といえば、9月29日の西武戦。
クライマックス・シリーズ進出&2位確定が決まった試合です。
苦難の末に掴んだ光
ここ数年、これほど嬉しかったことは無かったものです。
いつもの観戦仲間とも一緒に喜べたのも良かったです。
でも他に印象が残った試合を挙げるとすれば、以下のとおり。
いろいろ選出に迷いました。
【オープン戦ですが】
2月24日vs阪神@高知 強烈なサヨナラ満塁ホームラン
【パ・リーグ前半戦①】
3月20日vs西武@西武D 緊迫した開幕戦勝利
4月1日vs西武@スカイ 逆転満塁HR&省吾5イニングリリーフ、シモヤマンのトドメ
5月5日vsロッテ@スカイ シモヤマンの起死回生逆転3ラン
5月7日vsロッテ@京セラ 6点差からの逆転勝利
5月18日vsロッテ@千葉 中山の渾身の一球
【交流戦】
5月20日vs阪神@京セラ 一輝の殊勲打。これも3点差からの大逆転
6月4日vs読売@京セラ ドラ1蹴った内海に対し、ドラフト下位選手たちが活躍
6月11日vs横浜 5点差からの逆転勝利。森山の走塁に光
6月15日vs中日@京セラ メガトンパワーで岩瀬から上段席へのGood-bye HR。
【パ・リーグ前半戦②】
6月28日vsハム@京セラ 千尋復帰勝利。
7月6日vsハム@帯広 前日ケガで離脱した後藤の穴を埋める一輝の見事な活躍
7月19日vsハム@スカイ 新生OZEの活躍で走好守が整った試合
【パ・リーグ後半戦】
8月10日vsロッテ@スカイ 省吾完封勝利。満員のスカイナイターというシチュエーション
9月7日vs西武@京セラ 後藤3本の2塁打で西武に久々カード勝ち越し。ディレード&ホームスチールも
9月9日vsロッテ@京セラ 9回、後藤の好守で併殺完成。極めつけのプレー
9月10日vsロッテ@京セラ 点差が離されても最後まで諦めず全員で食らい付いた試合(リンク先の記事は試合中に作成)
9月27日vs西武@西武D 小松粘投&セーフティスクイズで勝利へのこだわりを見た試合
このほか、7月に福岡での鷹の祭典3連戦で勝ち越したことも大きかったかと。
初戦は敗れはしたものの怒涛の反撃、2、3戦目は鬼の采配で鷹に圧勝したことも後半戦の勢いを加速させました。
【クライマックスシリーズ】
10月11日 10月12日
試合は負けはしましたが、場内のホームのファンの声援が温かく素晴らしかったのも印象的です。
5.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けるような気がすると兆しが感じられた時期または試合は?
9月10日の対ロッテ戦。
10-9でローズが最後にサヨナラ打を放った試合です。
投手陣が噛み合わず、でも山口が9回表を綺麗に締めると、怒涛の反撃が出来た試合。
ローズシフトの穴を付き、カブレラが全力で3塁へ走ったことなども含めて、ツキと勢いがあると感じた試合でした。
私自身のブログ記事作成にも勢いをつけた時期でした。・・・どうした!?
6.昨年までと違ってプラスの材料があったとすればなんでしょう?(3つまで)
・走塁技術の向上
ディレード&ホームスチールやセーフティスクイズを決められるようになったことが大きいですね。
バクチだとしても動いて勝負に出るのは大きいですね。
・投打とも主力の穴を埋める若手が台頭したこと
一輝や小瀬が、他の主力選手が怪我をしたときや不振になっているときに、
すぐに穴を埋めてくれたのが、戦力ダウンにならず、むしろチームを底上げしたものだと思います。
もちろん近藤や小松といったもともと戦力構想外にあった若手選手がエース級に活躍したこともありました。
また、若手ばかりでなく中継ぎに回ってフル回転した川越の存在も大きかったものと思います。
・日高の成長
正捕手がチームを支えてくれたのだとすれば、日高の存在は大きかったんじゃないでしょうか。
投手陣ばかり褒められてますが、それを最も受けた日高の功績もあるはずです。
前田が代わって千尋を支えてくれた時期もありましたが、最後は日高が責任を持って正捕手に返り咲いたのも大きかったです。
7.それでもリーグ優勝に足りないものはなんでしょう?(3つまで)
・絶対的リリーフ
中継陣も1年調子を維持するのは酷なので、
調子が下降気味になればすぐに代わる戦力が出てくれば問題ないんだと思います。
D-KAT⇔香月がともに穴を埋めてくれれば、とか、大久保も戻ってきてくれれば。
今、中継以降の柱はD-KATなので、香月あたりがセットアッパーの柱になって欲しいものです。
でも、連投にならないように組み合わせを考えるならば、ブルペン全員でカバーしあうものですから難しいですね。
・最強サード
一輝!お前がその座を奪え。
8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)
北川・光原・濱中
数字的に言えば、村松・北川ですが、彼らは常にチームを支えてくれただけに心苦しいものです。
特に、4月中旬、チームリーダーらしき人物がいなかったがために、チーム力が欠けたという声もあるため、
北川復帰は大きかったのかもしれません。挙句の果てファーストポジション取られてるし。
村松も同じ。でも北川には来季があるから厳しく。
チャンスを掴みきれなかった光原・中山にもいまひとつでしたが、
中山は5月18日のロッテ戦で全ての力を出し切りましたし。
濱ちゃんは監督も使い勝手に困るように見受けられましたし、彼がいなければ勝てない試合も多くあったのは認めます。
9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで)
→メディアに掲載されたものでも個人的、仲間内ネタでも結構です。
・シモヤマン
大人気のシモヤマンブログから。
この中の名言はラジバンダリーをもじった「アセバンダリ~」
・Bs羞恥心(&悲壮感)
ビッキーのブログから。
ビッキーの名言は、先輩・一輝に対する下克上「いちいち注文しやがって\(__)」や迎に対する「がばい親バカ」
3人の演技で「ビッキー、それリモコン!」というのも。
・K・I・T・A・K・I・T・A・キタ―――――――――!!
間違いなくメディア的にも旋風となったのはこれ。
10.今年大石監督に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)
90点。
オーナーは80点ですので、それ以上に。
日本一で100点という基準がいいのかはわかりませんが。
11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで)
もうしょうがないからセカンド。
いずれ大ブーイングを浴びたセカンド一輝、ショート後藤を復活させますからね!
12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)
一輝のサード!
投手では仁藤&梶本。
ファーストはカブレラという大きな壁がありますので、北川は気の毒ですが、
一輝の打力・走力そしてプレースタイルは好感がありますし、自分のものにして欲しいものです。
で、梶本の速球には早く開花してほしいと思っています。
仁藤は今年実現できなかった一軍マウンドを早く踏んで欲しいものです。
13.Bsブロガーの中で印象に残っているエントリー(記事)を教えてください。
→個別のエントリー(記事)を挙げられない場合はその方のブログのタイトル名でも結構です。
個人ブログの部類として挙げていいのかわかりませんが、
丑男の援團生涯 -云々かんぬん-
大阪紅牛会(Deep Red Bulls)団長和田BOSSの日記。
毎試合スタンドでの出来事が事細かに綴られてます。
その他個人的には公式携帯サイトのPlayersDiaryで、9月29日の山本省吾投手のブログが印象に残っています。
14.Bs以外で2008年讃えたい!と思う選手・チーム各1名
・選手:片岡(西武)
・チーム:西武
西武の力は凄かったです。そんな試合を幾度も見させられました。
今、日本シリーズやアジアシリーズも含めて振り返ると、
やっぱりチーム力とトップバッターがしっかりしてたがための日本一だったと言わざるを得ません。
15.ズバリ来年2009年のBsの順位予想は?
1位だ1位!
とくに今年、狙うなら1位でないとやっぱダメだという実感もしました。
以上です。
よろしくお願いしますm(__)m
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
いろいろコメントもありますが、早速いきましょう。
【お題】
1.今年活躍したと思うBsの投手(3名+αの計4名まで)
小松 聖#28, 山本省吾#20, 近藤一樹#65, 加藤大輔#15
あれですね、先発陣と中継ぎ陣とを分けて考える必要があると思い、この人選となりました。
でないと、中継が不利になりがちなもんで。
小松、近藤は、チームが一番苦しいとき、連敗しているとき、
王監督引退試合や最終戦など選手が固くなりがちなときでもチームを生き返らせたり、勢いに乗せてくれたりしました。
特に小松は同じチームに対して負けない活躍。
対戦が増えるごとにマークも厳しくなっている中、戦い抜いたのはさすがです。
千尋も同じく前半・後半の開幕戦を堂々と投げ、一度おかわりに危険球を投げたときはどん底に落ちましたが、
よくぞ生き返ってきました。
省吾は、チームのためならどんなことでもやる、と言って中継ぎで連投したり、
ロングリリーフを買って出たり、今季チーム初の完封勝利を達成したりと、
大黒柱でないけれども縁の下で支えてくれた存在だったような気がします。
携帯サイトでも活躍されてましたし。
ただ、結果数字としてこの4名の活躍ははずせないのは確かなのですが、
ピッチャーの場合、どうしてもタイミングが合ってきたり、夏場を乗り切るスタミナが必要だったりと、
年間通しての活躍は特に中継ぎ陣については厳しいものかと思います。
強靭なスタミナを持つD-KATも、今年はさすがに終盤息切れしましたが、
4年連続60試合以上登板で、チームを支えてくれたのは間違いないです。
特にD-KATは5月20日の阪神戦で8回からマウンドを受けて試合を決めてくれたことが大きかったですね。
そして、川越が、本柳が、菊地原が、山口が、清水が、香月が!いなければ、
勝てなかった試合も多かったのも事実です。
非常に悩ませる人選でした。
2.今年活躍したと思うBsの野手(3名+αの計4名まで)
アレックス・カブレラ#42, タフィー・ローズ#8, 日高剛#27, 坂口智隆#52
こちらも上記だけの選出でいいんだろか、という思いはあります。
ただ、この4人が一年通していなければチームは成り立たなかった、と考えた結果であります。
ほんとは、後藤、大引の巧打堅守がなければ、とか、
その主力2名が欠けた7月に一輝がいなければ、とか、
シモヤマンの守りや打力も欠かせなかったし、
(汗ばんだり~)
前田大輔が金子を蘇生させなければ、とか、
小瀬浩之がいなければ、恐怖の下位打線の形成やセーフティスクイズ、ディレード&ホームスチール等の足技が成しえなかったとか、
ハマーンやアイカワンのホームランで勝てたという試合もありましたし。
大石さんが選んだ選手は、必ずどこかで活躍してくれましたね。
いろいろ思うところはあるのですが、とにかく選出した4名は凄かった、ということ。
前監督は日高を揺ぎ無い正捕手にしましたね。打力も備えて。
坂口は一度も2軍落ちせずによくやったと思います。
3.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか?
分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 36試合[16-20-0])
・オープン戦 2試合(1勝-1敗)
・公式戦 37試合(17勝-20敗)
・クライマックスシリーズ・パ 2試合(0勝-2敗)
詳しくはこちらにまとめております・・・2008年 野球観戦記
4.今年最も印象に残った試合(1試合)
印象に残った試合といえば、9月29日の西武戦。
クライマックス・シリーズ進出&2位確定が決まった試合です。
苦難の末に掴んだ光
ここ数年、これほど嬉しかったことは無かったものです。
いつもの観戦仲間とも一緒に喜べたのも良かったです。
でも他に印象が残った試合を挙げるとすれば、以下のとおり。
いろいろ選出に迷いました。
【オープン戦ですが】
2月24日vs阪神@高知 強烈なサヨナラ満塁ホームラン
【パ・リーグ前半戦①】
3月20日vs西武@西武D 緊迫した開幕戦勝利
4月1日vs西武@スカイ 逆転満塁HR&省吾5イニングリリーフ、シモヤマンのトドメ
5月5日vsロッテ@スカイ シモヤマンの起死回生逆転3ラン
5月7日vsロッテ@京セラ 6点差からの逆転勝利
5月18日vsロッテ@千葉 中山の渾身の一球
【交流戦】
5月20日vs阪神@京セラ 一輝の殊勲打。これも3点差からの大逆転
6月4日vs読売@京セラ ドラ1蹴った内海に対し、ドラフト下位選手たちが活躍
6月11日vs横浜 5点差からの逆転勝利。森山の走塁に光
6月15日vs中日@京セラ メガトンパワーで岩瀬から上段席へのGood-bye HR。
【パ・リーグ前半戦②】
6月28日vsハム@京セラ 千尋復帰勝利。
7月6日vsハム@帯広 前日ケガで離脱した後藤の穴を埋める一輝の見事な活躍
7月19日vsハム@スカイ 新生OZEの活躍で走好守が整った試合
【パ・リーグ後半戦】
8月10日vsロッテ@スカイ 省吾完封勝利。満員のスカイナイターというシチュエーション
9月7日vs西武@京セラ 後藤3本の2塁打で西武に久々カード勝ち越し。ディレード&ホームスチールも
9月9日vsロッテ@京セラ 9回、後藤の好守で併殺完成。極めつけのプレー
9月10日vsロッテ@京セラ 点差が離されても最後まで諦めず全員で食らい付いた試合(リンク先の記事は試合中に作成)
9月27日vs西武@西武D 小松粘投&セーフティスクイズで勝利へのこだわりを見た試合
このほか、7月に福岡での鷹の祭典3連戦で勝ち越したことも大きかったかと。
初戦は敗れはしたものの怒涛の反撃、2、3戦目は鬼の采配で鷹に圧勝したことも後半戦の勢いを加速させました。
【クライマックスシリーズ】
10月11日 10月12日
試合は負けはしましたが、場内のホームのファンの声援が温かく素晴らしかったのも印象的です。
5.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けるような気がすると兆しが感じられた時期または試合は?
9月10日の対ロッテ戦。
10-9でローズが最後にサヨナラ打を放った試合です。
投手陣が噛み合わず、でも山口が9回表を綺麗に締めると、怒涛の反撃が出来た試合。
ローズシフトの穴を付き、カブレラが全力で3塁へ走ったことなども含めて、ツキと勢いがあると感じた試合でした。
私自身のブログ記事作成にも勢いをつけた時期でした。・・・どうした!?
6.昨年までと違ってプラスの材料があったとすればなんでしょう?(3つまで)
・走塁技術の向上
ディレード&ホームスチールやセーフティスクイズを決められるようになったことが大きいですね。
バクチだとしても動いて勝負に出るのは大きいですね。
・投打とも主力の穴を埋める若手が台頭したこと
一輝や小瀬が、他の主力選手が怪我をしたときや不振になっているときに、
すぐに穴を埋めてくれたのが、戦力ダウンにならず、むしろチームを底上げしたものだと思います。
もちろん近藤や小松といったもともと戦力構想外にあった若手選手がエース級に活躍したこともありました。
また、若手ばかりでなく中継ぎに回ってフル回転した川越の存在も大きかったものと思います。
・日高の成長
正捕手がチームを支えてくれたのだとすれば、日高の存在は大きかったんじゃないでしょうか。
投手陣ばかり褒められてますが、それを最も受けた日高の功績もあるはずです。
前田が代わって千尋を支えてくれた時期もありましたが、最後は日高が責任を持って正捕手に返り咲いたのも大きかったです。
7.それでもリーグ優勝に足りないものはなんでしょう?(3つまで)
・絶対的リリーフ
中継陣も1年調子を維持するのは酷なので、
調子が下降気味になればすぐに代わる戦力が出てくれば問題ないんだと思います。
D-KAT⇔香月がともに穴を埋めてくれれば、とか、大久保も戻ってきてくれれば。
今、中継以降の柱はD-KATなので、香月あたりがセットアッパーの柱になって欲しいものです。
でも、連投にならないように組み合わせを考えるならば、ブルペン全員でカバーしあうものですから難しいですね。
・最強サード
一輝!お前がその座を奪え。
8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)
北川・光原・濱中
数字的に言えば、村松・北川ですが、彼らは常にチームを支えてくれただけに心苦しいものです。
特に、4月中旬、チームリーダーらしき人物がいなかったがために、チーム力が欠けたという声もあるため、
北川復帰は大きかったのかもしれません。挙句の果てファーストポジション取られてるし。
村松も同じ。でも北川には来季があるから厳しく。
チャンスを掴みきれなかった光原・中山にもいまひとつでしたが、
中山は5月18日のロッテ戦で全ての力を出し切りましたし。
濱ちゃんは監督も使い勝手に困るように見受けられましたし、彼がいなければ勝てない試合も多くあったのは認めます。
9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで)
→メディアに掲載されたものでも個人的、仲間内ネタでも結構です。
・シモヤマン
大人気のシモヤマンブログから。
この中の名言はラジバンダリーをもじった「アセバンダリ~」
・Bs羞恥心(&悲壮感)
ビッキーのブログから。
ビッキーの名言は、先輩・一輝に対する下克上「いちいち注文しやがって\(__)」や迎に対する「がばい親バカ」
3人の演技で「ビッキー、それリモコン!」というのも。
・K・I・T・A・K・I・T・A・キタ―――――――――!!
間違いなくメディア的にも旋風となったのはこれ。
10.今年大石監督に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)
90点。
オーナーは80点ですので、それ以上に。
日本一で100点という基準がいいのかはわかりませんが。
11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで)
もうしょうがないからセカンド。
いずれ大ブーイングを浴びたセカンド一輝、ショート後藤を復活させますからね!
12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)
一輝のサード!
投手では仁藤&梶本。
ファーストはカブレラという大きな壁がありますので、北川は気の毒ですが、
一輝の打力・走力そしてプレースタイルは好感がありますし、自分のものにして欲しいものです。
で、梶本の速球には早く開花してほしいと思っています。
仁藤は今年実現できなかった一軍マウンドを早く踏んで欲しいものです。
13.Bsブロガーの中で印象に残っているエントリー(記事)を教えてください。
→個別のエントリー(記事)を挙げられない場合はその方のブログのタイトル名でも結構です。
個人ブログの部類として挙げていいのかわかりませんが、
丑男の援團生涯 -云々かんぬん-
大阪紅牛会(Deep Red Bulls)団長和田BOSSの日記。
毎試合スタンドでの出来事が事細かに綴られてます。
その他個人的には公式携帯サイトのPlayersDiaryで、9月29日の山本省吾投手のブログが印象に残っています。
14.Bs以外で2008年讃えたい!と思う選手・チーム各1名
・選手:片岡(西武)
・チーム:西武
西武の力は凄かったです。そんな試合を幾度も見させられました。
今、日本シリーズやアジアシリーズも含めて振り返ると、
やっぱりチーム力とトップバッターがしっかりしてたがための日本一だったと言わざるを得ません。
15.ズバリ来年2009年のBsの順位予想は?
1位だ1位!
とくに今年、狙うなら1位でないとやっぱダメだという実感もしました。
以上です。
よろしくお願いしますm(__)m
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
数日前からこの企画がそろそろ出るだろうと思い、考えていたのですが、
今年の快進撃には、年間通じて日高の活躍は見逃してはいけないという意見に達したところです。
また投手陣の選考はどうしても先発10勝カルテットで埋まりがちなのですが、
加藤大輔はなんだかんだで球団史上最高のセーブを挙げましたし、
終盤疲れきったものの、本柳や山口に華を持たせたかったのもありました。
また、忘年会の席でもいろいろ語り合いましょう。
投手は皆さん配慮して先発+リリーフで選んでくれているようで、良かったです。
>日高
改めて見直すと頑張ってくれましたね。
最後打率が急下降してしまいましたが、年間全体ではいいリードだったと思います。
金子も最後は組ませてもらえるようになりましたし。
>サード一輝
シーズン終盤セカンド、レフトでは冷や冷やさせられたので、ここに定着してくれると大きいですね。
キャンプでも元気にやっていたようなので期待してます。
>1位だ1位!
確か昨年も書かれてて、その時は正直まさかと思ったのですが、今年戦ってみるとやっぱり1位がいいですね!
CSでのアドバンテージ、来年はシリーズがパ主催から始まる、ローズ・カブレラの年齢を考えると来年は1位通過して欲しいですね!