絶対勝たなきゃいけないGS神戸で勝った。
甲子園で東京ドームで、そして優勝に向けて絶対負けられない京セラで勝った。
相手チームの実力云々は抜きにして、あの貴重な試合で勝てる力は秘めていたのは事実。
ちなみに、省吾が投げるときは、いつも日高さんが受けてましたね。
でも、昨年、一昨年の力には足りず、自信を掴んだときから始めたブログも停止状態。
「しゃべりながら投げてる」と選手間からも言われる饒舌な口を閉じ、
流れる言葉の数々を封印してから、何を思っていたんだろう。
何より、一昨年の9月は、「壊れてもいい」と先発と中継を両方、身を粉にして掴み取ったCS。
省吾が先陣を切り、本当に全てを失う覚悟で初の夢舞台を掴み取った、
あの喜びは何も代えがたいものでした。
その当日の深夜、公式携帯サイトに残した言葉。
===============================================================
ファンの皆様、応援ありがとうございました。
僕達はやりました。皆様の前でクライマックスシリーズを戦うため。
今日ここに何を書けばいいでしょうか。正直考えがまとまりません。
2004年春。テレビのニュース速報で、僕達の人生が激動しました。
違うユニホームを身に纏い、合同練習という形で第一歩を踏み出しました。
あれから4年、半数近い選手が入れ代わり、当時を知らない選手も、様々な思いがある選手も、1つになって戦っています。
4年という歳月が必要だったのでしょうか。
仰木さん、見てくれていますか? 僕達はやりましたよ。
===============================================================
過去にファンが苦しんだ、悲しんだことは、選手達の方が当事者であり、
ファン以上に思いが強かったという事を的確に表現してくれたし、
それを経験し、表現できるのは、現プロ野球選手でも省吾しかいなかったように思います。
今までありがとう。
お互い、「らいばる」を失っても、しっかり競り合うんだよ。
去年、味方してヒーローになった「バックネットのポスト」が、いつもそばにいるぞ。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
甲子園で東京ドームで、そして優勝に向けて絶対負けられない京セラで勝った。
相手チームの実力云々は抜きにして、あの貴重な試合で勝てる力は秘めていたのは事実。
ちなみに、省吾が投げるときは、いつも日高さんが受けてましたね。
でも、昨年、一昨年の力には足りず、自信を掴んだときから始めたブログも停止状態。
「しゃべりながら投げてる」と選手間からも言われる饒舌な口を閉じ、
流れる言葉の数々を封印してから、何を思っていたんだろう。
何より、一昨年の9月は、「壊れてもいい」と先発と中継を両方、身を粉にして掴み取ったCS。
省吾が先陣を切り、本当に全てを失う覚悟で初の夢舞台を掴み取った、
あの喜びは何も代えがたいものでした。
その当日の深夜、公式携帯サイトに残した言葉。
===============================================================
ファンの皆様、応援ありがとうございました。
僕達はやりました。皆様の前でクライマックスシリーズを戦うため。
今日ここに何を書けばいいでしょうか。正直考えがまとまりません。
2004年春。テレビのニュース速報で、僕達の人生が激動しました。
違うユニホームを身に纏い、合同練習という形で第一歩を踏み出しました。
あれから4年、半数近い選手が入れ代わり、当時を知らない選手も、様々な思いがある選手も、1つになって戦っています。
4年という歳月が必要だったのでしょうか。
仰木さん、見てくれていますか? 僕達はやりましたよ。
===============================================================
過去にファンが苦しんだ、悲しんだことは、選手達の方が当事者であり、
ファン以上に思いが強かったという事を的確に表現してくれたし、
それを経験し、表現できるのは、現プロ野球選手でも省吾しかいなかったように思います。
今までありがとう。
お互い、「らいばる」を失っても、しっかり競り合うんだよ。
去年、味方してヒーローになった「バックネットのポスト」が、いつもそばにいるぞ。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
貴重な左投手だったし、最低10勝は計算できるかなあという投手だったのでね・・・。
出て行ってしまったけど省吾は応援します。
そして新しく入ってきた寺原と高宮には頑張ってもらいましょう。
寺原は球に勢いさえ戻ってくれば活躍できると信じています。
今まで長い間いて当然の選手がいなくなることですので、
なかなかすぐに受け入れるのは難しいものです。
省吾や近藤は、長い間2軍生活を経てから先発ローテを掴んだところを見てきただけに、
行く末を一緒に追えないのが寂しいですね。
ただ、選手としてはこれからも活躍して欲しいと切に願ってます。
喜田剛に対しては、あまりに接する期間が短く、Bsで活躍する姿が見られなかったのが残念ですね。
また、こちらに来る選手に対しては、ファンから愛着が沸くくらい、
末永く活躍して欲しいと思います。